かめのにわ

クサガメぴぃたんの日常をゆるい感じで綴るブログ
〜peace&piece〜

通院記録H27.1月

2015-01-21 20:05:56 | 通院記録・健康
一週間前に通院してたのに、なんか当日写真がアップできなくてブログアップが遅れましためそり。


今月の通院行ってきました。
1月にしてはまだ暖かいほうだった先週14日に☆






今回もトートバッグの下に手をそえて抱っこ作戦でほとんど暴れることなく電車通院を終えました。
平日なので病院の待ち時間もなし。


いつも通り嘴を削ってもらって。
相変わらず顎は出たままだけど、もうちょっと続けて様子見ましょうねってことでハイスピードで通院は終わりました。






最近寒いのか朝ご飯を食べなくなって、夜に私が仕事かえってから(注:早くて19時半)という驚異的な時間にご飯を食べていますが、食欲は一切衰えず、元気もありあまってるので全く心配していません。

ただ、夜のご飯にすると、消化させるために1時間くらい保温ライトをつけて当たってもらっているので、体内時計がおかしなことにならないかなぁと、それだけが心配です。
早く春になって朝に食事するように戻したいなー。






まぁ元気だからいいけどね。









元気。










・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・!!
(温度計の線が切れかけて・・・・・)




元気すぎても困ります(真顔








冬だからネタが少ないのと、ちょっと自分のことで忙しいのとでブログが滞りがちです。
でもなるべく頑張って書きますので見捨てないでください(めそめそ




今年はぴぃたんがきっと産卵するだろうから、そうなったら鬼のようにブログ書くけど(笑)





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新年のご挨拶

2015-01-03 13:00:45 | ぴぃたんの日常



明けましておめでとうございます。


今朝起きたら、こちらではめったに見られない雪景色でした。
とはいえ所詮こちらの地方は太陽が昇ったらすぐに溶けます。


外の雪に気づいたときにはすでに溶けかけ。


でもせっかくなので少しだけぴぃたんをベランダに連れ出しました。







ほら、雪だよ。室内からは降ってるのを2回くらい見たけど、触るのははじめてだね。




「つめたい・・・・・」



もちろん数秒ほどで速攻で暖房のきいた室内に戻しました(笑)


でもほら。せっかく人間と生活するなら野性の子が体験できないことを体験させてあげたり見せてあげたりしたいなと。
いつか虹の橋で野性の子にあったときに「人間との生活は不自由も多いけど、こんなおもしろいこともあったよ」って自慢気に話せるようにしてあげたいのです。
今回ちょろっとでも雪を触らせてあげられてよかったな。さすがにマンションの外にまでは連れていけないから。







昨年を振り返って思うことのひとつに、ツイッターはじめたじゃないですか、あちらでね、割と亀飼育者以外の方ともふれあいがあるんですよ。
ボラ先の犬猫の写真は一切載せないしボラ先の話もしませんが、一般的な犬猫の話は少しするので、それで犬飼いさん猫飼いさんがフォローしてくださってるんですね。
そんな亀を飼育していないフォロワーさんやボランティア先の人たち、そして私の友人知人、そられの人から本当に本当に多く言われた言葉があるんです。

ぴぃたんの写真を見て、


「思ってたよりビッグですね」
「以外と大きいんだね」
「亀ってそんなに大きくなるの?」



一般の方々にとって亀ってだいたい5センチ前後の大きさまでしかイメージにないんですね。
最近ぴぃたんが大きくなってから本当に本当にほんっとーに!耳タコなくらいこれらの台詞を聞きました。


そんでふと思いました。


私はブリーダーにもなれないし、亀の飼育相談にものれない。
フィールドに出て亀の保護活動もできないし、難しいことは分からない。

だけどたとえば亀をよく知らない人たちにぴぃたんの写真をいっぱい見てもらって

「へー。亀ってそうなんだ」

って思ってもらうことはできるのかなって。

ボランティア先の人たちがブログを見てくれたたりします。
ツイッターでは亀に縁のなかった人たちがフォローしてくれています。
少し前に腹甲の写真を載せたら「亀のお腹ってこうなってるんだー」「上の甲羅と下の甲羅はつながってるんだ」と言ってもらったりしました。

「亀の顔って丸いのかと思ったら以外と三角なんだ」
という言葉もありました。

最初は亀以外の動物の話を主にしたくてツイッターを始めましたが、最近は意識してぴぃたんの写真を載せるようにしています。




亀という動物を、もっと知ってもらう。





もっと見てもらう。






そういう活動の仕方もありなのかもなって。

亀のために動いている人をみると、私はぴぃたんにもらってばっかりで返せることはないなーと思ってたけど、これくらいならできるかもしれません。


こんなに大きい亀もいるんだってことを認識してもらえたら「こんなに大きくなるとは思わなかった」という理由で捨てられる亀が減らせるかもしれません。

そういう関わり方もありだね。



というわけで今年もいっぱい写真撮らせてね、ぴぃたん☆





「ギャラ次第ですね☆」









本年もこんなコンビをよろしくお願いします(笑)





MAKI&ぴぃたん




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