今回はぜんぶあいほん撮影だよ。
画像が汚かったらすみませぬ。
私は犬猫関係のボランティアをしているのですが、そのボラ仲間が結構ブログを見てくださっていて「ぴぃたん可愛いね」とかお声をかけていただくのですが
先日たまたまうっかりというか、デジカメに入ったままのぴぃたんのお誕生日写真(先日ブログに載せた浮かれまくったやつ)を見られてしまう機会がありまして
私がぴぃたんを抱っこしている写真を見て
「こうしてみると犬も亀も同じやなーって思う」
と言っていただきました。
犬猫しか興味のなかった世界の人たちに「爬虫類」という新たな世界を知ってもらって、可愛いと思ってもらって、「ペット」としての亀の存在を知ってもらう。
別に意図していたわけではないけど、ボランティア先で私は少しずつ、亀の地位向上に役立ってしまっているのかもしれないと最近本当に何度か思います。
今日も「亀を飼っている」といったら
「リクガメ」
「いえ、うちはミズガメです」
「え?えとリクガメじゃなくて?」
「じゃなくて水の中で生きる亀です」
「ミドリガメ?」
「種類は違いますけどそんな感じです。クサガメっていいます」
どうやらその人は亀=リクガメだったらしくて、でも多分頭の中に描いている映像はよくイラストにある緑色の亀なんだろうなぁ(笑)っていう会話がありました(笑)
おもしろいなぁって。
本当におもしろいなぁって思いながらいつも話をしています。
陸ガメと水棲亀がごっちゃになってる人もけっこう多いし、ミドリガメ一択な人も多いし。
今日の人は多分興味がないからこれ以上亀の話をすることはないけど、興味のある人や話好きの人は色々聞いてくるので毎回説明するんですが、今日なんかついに別の人に「ちょっと亀を飼ってみたくなった」発言までいただいてしまって(笑)思わずレプタイルズフィーバー誘いそうになりました(笑)
慣れれば頭だって撫でさせてくれます。
鼻もつまめます。
犬を飼っている方なら、水棲亀よりはリクガメをおすすめします。
水替えは本気で亀を愛してる人じゃないと続かないし(笑)リクガメのほうが犬に近い感覚で飼えるから。
もちろん「リクガメのほうが飼育が楽」とは絶対に言いません。
むしろリクガメのほうが難しいと私はずっと思っています。
(アジア圏で生まれた種類ではないので気候の変化に敏感だと思うから)
でもきっと、犬猫では味わえない感覚が味わえると思いますよ。
ま、興味のある方は爬虫類イベントにお誘いしますので、いつでもお声かけください(笑)
来月のレプタイルズフィーバーはちょっとまだ悩みちゅうです。
なかなかねー遠いのよ電車でいくには。
ほな皆様。
またね。
(亀の手のひらって犬の肉球並みにハァハァします←よくぷにぷにしてる。←ぴぃたん慣れてるから最近嫌がらない←尻を撫でるのは嫌がるくせに←セクハラ。)
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