【ホームページ】
《こうして花粉症による「炎症」が起こります》
花粉が鼻や目に入ってきて粘膜にくっつくと、免疫細胞の中の見張り番である「マクロファージ」が「異物」とみなし、他の免疫細胞に情報を渡して「抗体」が作られます。
この「抗体」が鼻や目の粘膜にある「マスト細胞」の表面にピタッとくっつくのですが、花粉が入ってくるたびに同じことが繰り返されるのでだんだん「抗体がくっついたマスト細胞」が増えていきます。
そして、ある一定量になると、攻撃準備が整って、花粉が入ってくるたびにマスト細胞が「ヒスタミン」や「ロイコトリエン」といった炎症を引き起こす伝達物質を放つようになります。これを「感作が成立する」と言います。
花粉症において、鼻や目の粘膜で起こっていることは、「炎症」という現象で、アトピー性皮膚炎の炎症と基本的に同じです。
慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。
《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/
《楽天ラクマ》《PayPayフリマ》でも販売しております。 【「しん健堂」で検索】
【取扱店募集】
取扱をご希望の方は下記のアドレスにメールを頂ければ幸いです。
msinkendou@yahoo.co.Jp
#しん健堂 #栄養指導 #整体院 #サプリメント #クリルオイル #オメガ3 #炎症抑制 #リン脂質型 #DHA #EPA #ラクトファイバーB #ビタミンB群 #食物繊維 #乳酸菌 #筋肉バランス #エレクーア #半導体 #生体電流 #医学 #東洋医学 #栄養学 #ツボ #陰陽五行 #薬膳 #花粉症 #免疫細胞 #抗体 #マスト細胞 #炎症 #ヒスタミン