しん健堂

栄養を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

慢性炎症の原因

2024-01-31 10:12:00 | 症例
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《大きく3つに分かれます》

本当に厄介な「慢性炎症」ですが、燃え続ける理由の一つは、くすぶりを起こす原因となった「火種」が取り除かれないからです。食生活や運動習慣、ストレス、喫煙といった普段の生活にも「火種」は隠れています。

日頃の何気なく行なっている生活の中に「火種」があるとすれば、知らず知らずのうちに同じことを繰り返し、燃料をポンポン送り込んでいる可能性さえあります。実際、多くの人はそうして体をくすぶらせています。

関節リウマチやクローン病など、初めから「慢性炎症」として発症してしまうものがあります。これはなぜ起こっているのかはっきり解明されていません。敵などいないのに、勝手に免疫システムが暴走して、健全な細胞を傷つけて炎症を起こさせてしまいます。更に炎症が炎症を呼ぶ負の連鎖が起こります。

また加齢による慢性炎症もあります。体を構成している全身の細胞にも寿命があります。多くの細胞は時とともに分裂していきますが、その回数には限度があり、50〜60回ほどと言われています。分裂が限界に達した状態は「細胞老化」と呼ばれています。

「老化細胞」は分裂できなくなったからといって、すぐに死ぬわけではありません。しばらくの間は、その場にとどまっています。そうすると老化した細胞のまわりで「炎症を促す物質」が多く分泌され、くすぶりの原因になります。

更に一つの細胞が老化すると、まわりの細胞も同調するので、一斉に老化し、炎症がさらに広がり、疾患へとつながっていきます。

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慢性炎症の一例「歯周病」

2024-01-30 10:01:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《糖尿病にも関わります。》

見逃してしまうような小さなボヤ(慢性炎症)でも、長く続くと大火事(深刻な病気)になります。その最もわかりやすく身近な例が「歯周病」です。

「歯周病」はその名の通り、歯の周りの病気です。具体的には、歯を支えている骨(歯槽骨)や歯茎が、歯周病菌に感染して「炎症」を起こす病気です。口の中にいる数百種類もの細菌の中で歯周病菌はありふれた菌なので感染しないことはほぼ不可能です。

口の中に入ってきた歯周病菌は、「空気を嫌う菌」なので、空気が届きにくい空間を求めて、「歯周ポケット」と呼ばれる歯と歯茎の間の溝に潜り込みます。しっかり歯磨きをして歯の周りについた汚れを取り除かないと、歯周病菌が増えて「プラーク」を作りながら奥へと進んでいきます。

歯周病は歯周病菌が出す毒素に反応して、歯茎で炎症が起こるのが始まりです。毎日の歯磨きでしっかりプラークを落としているといいのですが、そのままにしていると、炎症はじわじわと広がっていきます。

歯を支えている歯槽骨にまで炎症が広がり、歯槽骨が溶け始めて、歯槽骨が半分ほどになると、支えを失った歯が少し揺れるようになります。更にそのままにしていると、歯茎も下がり、最終的には歯を失うことになります。

最初に歯茎に炎症が起こってから、歯が失われるまでには15年〜30年ほどあるといわれています。ということは、その間に炎症の存在に気づいて、原因を取り除けば、歯を失わずに済みます。

歯茎のみの炎症の段階で気づいて手を打てば、100%元に戻ることができます。逆に、歯槽骨にまで炎症が進んでしまうと、一度失われた歯槽骨や下がった歯茎は、もう元には戻りません。

多くの人は、歯槽骨が半分ほど失われて、歯がグラグラと揺れるようになって、ようやく「おかしい」と気づき、対処するようになります。虫歯のような痛みはなく、大した自覚症状はないので、見逃されてしまうのです。

初めは歯茎の縁が赤くなったり、歯磨きをした時にちょっと出血したりする程度のボヤだったのが、10年、20年とくすぶり続けているうちに、大切な歯を失うまでの大火事になってしまいます。全身で似たようなことが起きていると思うと恐ろしい話です。

歯周病といえば、最近、全身の病気との関わりが注目されています。なかでも密接な関係にあることがよく知られているのが「糖尿病」です。糖尿病があると歯周病になりやすく重症化しやすいということは以前から知られていましたが、最近の研究ではその逆もあることがわかってきました。

「歯周病」があると「糖尿病」が重症化しやすいです。それは、歯周病菌や歯周病菌に反応して歯の周りで作り出される「炎症を引き起こす物質」が、血液にのって全身を巡り、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」の働きを邪魔してしまうからです。

歯周病菌が糖尿病を悪化させるのと同じようなことが動脈硬化でも発見されています。動脈硬化の人の血管から歯周病菌が見つかったという報告が、国内外で多数あがっています。これは一箇所のくすぶりが、遠くの何処かに飛び火して、新たなくすぶりを起こすことを示しています。

慢性炎症を防ぐには、炎症を起こしにくい細胞膜を作ることが大切です。その要になるのがオメガ3脂肪滴(DHA・EPA)です。
オメガ3脂肪滴の中でも、直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは、慢性炎症の予防に最適です。





《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/

《楽天ラクマ》《PayPayフリマ》でも販売しております。     【「しん健堂」で検索】

【取扱店募集】
取扱をご希望の方は下記のアドレスにメールを頂ければ幸いです。
msinkendou@yahoo.co.Jp

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火事に例えられる「炎症」

2024-01-29 09:58:00 | 症例

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《厄介なのは「慢性炎症」》

パーッと症状が出て、スーッと引いていく炎症は「急性炎症」と呼ばれています。それに対して、わかりやすい症状がないまま、ダラダラと続いてしまう炎症は、「慢性炎症」と呼ばれます。

この「慢性炎症」は老化を加速したり、いろいろな病気の根本原因になったりと、とても厄介なものです。急性炎症のように「発熱」「腫れ」「痛み」など明らかな嫌な症状がないので、気づかれにくい場合もあり事態を深刻にしてしまいます。

「急性炎症」と「慢性炎症」は火に例えるとわかりやすいかもしれません。パーッと炎を上げて燃えるけれど、比較的早く燃えきって元に戻るのが急性炎症だとすれば、火種がくすぶり続けているのが慢性炎症というイメージです。

焚き火のあと、すっかり火が消えたように見えても実は火種が残っていて、しばらく経ってから再びじわじわと燃えはじめて火事になるという事があります。表面上は火が消えたように見えても、内部では実はくすぶっていたという状況です。

慢性炎症は炎を上げずにぶすぶすとくすぶり続けているような状況です。痛くも熱くもなく、火種として認識されないために、何の対処もとられず、そのまま放置されやすいのです。

「くすぶり続けているのは大火事ではないから問題ないじゃないか。」と思うかもしれません。しかし、コンセントに溜まったホコリでさえ、発火の原音になり、大火事に発展することもあります。慢性炎症も同じです。

慢性炎症も「このくらい大丈夫」などと甘く考えていたり、あるいはくすぶっていることに全く気づかないまま、長い間そのままに放置された結果、ごく弱い炎症が長く繰り返され、じわじわと体を蝕んでいき、あるとき大きな病気を発症してしまいます。

普通に生活していても知らず知らずのうちにホコリが溜まっていくように、誰もが「慢性炎症」を、知らず知らずのうちに大なり小なり抱えています。何らかの理由でじわじわと始まり、長い時間をかけてじわじわ広がり、ちょっとずつ体を燃やしていくイメージです。

しかし、日頃から意識して掃除をしていれば発火するほどホコリが溜まることがないように、慢性炎症も、生活の中で気をつけていれば火事になる前にくすぶっている火を消すことが出来ます。

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生体電流を整えて体の調子を整える

2024-01-27 09:59:00 | エレクーア
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《マイナスイオンを持つN型半導体》

痛みを含めた体の不調の場所の皮膚にはプラスイオンが集まっているので、その場所の皮膚にN型半導体を貼付すれば、鍼やお灸や指圧と同じような電気的刺激を与える効果で、不調の改善がはかれると考えられます。





そのような考えの元で、開発されたのが「エレクーア」という商品です。医療用シールの中央に高純度N型半導体の粉末を塗布しています。1シート10枚のシールが付いています。シートの大きさは38㎜×95㎜。シールの大きさは直径16㎜です。《特許庁認証 登録商標 商品です。》

しん健堂では、N型半導体を使った「エレクーア」を用いての整体を行なっています。筋肉のツボや経穴に「エレクーア」を貼付して、内臓の調子や筋肉バランスを整えて体の調子を整えていきます。

「エレクーア」を使って体の調子を整える訳ですが、整えるための根本にあるのはなんと言っても「栄養」です。体を作っているのは食べたものでしかないので、そこを抜きには考えられません。「栄養指導を大切にする」整体院です。


《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/

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人体にも役立つ「半導体」

2024-01-26 10:06:00 | エレクーア
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https://www.instagram.com/p/C2i0OyDvWbe/?igsh=ZjVyZ2x2emsxZjNm

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《電気的な「中和」で体を整える》

痛みを含めて具合の悪い場所には水素イオン(+の電気)が沢山集まっていると言います。だから体調がすぐれない時に、森林や流れる水の側に行ってマイナスイオンを沢山浴びると具合が良くなるという話は腑に落ちます。

それらを含めて考えると、痛みを含めて具合が悪い場所の皮膚にはプラスイオンが集まっていると考えられます。だとするなら、その場所にマイナスイオンを与えてあげれば、電気的な中和が起きて不調が改善されると考えられます。

常にマイナスイオンを与え続けられるそんな都合の良いものがあるのか?という話になりますが、実はあります。それはN型半導体です。最近では半導体という言葉はよく耳にするようになりました。半導体はスマホやPCのみならずありとあらゆる電気製品に使われているもので、「電気を通すが、一定以上は通さなくなる」性質を持っており、電気の流れをコントロールする上で必要不可欠なものです。

そもそも電気を通すものは「導体」。通さないものは「絶縁体」。通したり通さなかったりする中間的な性質を持つものを「半導体」といいます。その半導体の中でも種類があり、常にプラスの電気を持った「P型」とマイナスの電気を持った「N型」があります。

痛みを含めた体の不調の場所の皮膚にはプラスイオンが集まっているので、その場所の皮膚にN型半導体を貼付すれば、鍼やお灸や指圧と同じような電気的刺激を与える効果で、不調の改善がはかれると考えられます。

#しん健堂 #栄養指導 #整体院 #サプリメント #クリルオイル #オメガ3 #炎症抑制 #リン脂質型 #DHA  #EPA #ラクトファイバーB #ビタミンB群 #食物繊維 #乳酸菌 #筋肉バランス #エレクーア #半導体 #生体電流 #医学 #東洋医学 #栄養学 #ツボ #陰陽五行 #薬膳 #半導体 #マイナスイオン #皮膚 #鍼 #お灸 #指圧 #電気刺激

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