しん健堂

栄養を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

典型的な炎症の病「花粉症」

2024-02-29 10:07:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《年々、増加の一途を辿っています》

いよいよ花粉症のシーズンですが、いまや日本人の3人に1人が花粉症だと言われています。環境省の調査によると花粉症の有病率は1996年が19.6%、2008年が29.8%、2019年には42.5%で10年ごとにほぼ10%増加しています。スギ花粉症も同様で2019年には38.8%です。

花粉症の症状といえば、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目の痒み、目の充血が典型的ですが、どれも炎症の結果、生じる症状です。

くしゃみ、鼻水は、鼻に入ってきた花粉を外に出そうとする反応です。そして、鼻詰まりは、鼻の粘膜の腫れ(炎症反応)。目の痒み・充血は、目に入ってきた花粉に反応して起こる炎症反応です。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。









《BASEショップ》にて販売しております。https://sinkendou.base.shop/

《楽天ラクマ》《PayPayフリマ》でも販売しております。     【「しん健堂」で検索】

【取扱店募集】
取扱をご希望の方は下記のアドレスにメールを頂ければ幸いです。
msinkendou@yahoo.co.Jp

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アトピー性皮膚炎 厄介な痒みのループ

2024-02-28 10:18:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《痒みのループを断ち切るために》



アトピー性皮膚炎はストレスがあると痒みが増したり、痒いとストレスが増えたり、さらに、痒くてかいたら炎症が悪化してさらなる痒みを増したり、いろいろな要因が複雑に絡み合って炎症を繰り返しやすいです。

痒みのループを抜け出すために、皮膚科で処方されるステロイドなどの軟膏を塗って炎症を抑えるという方法もあります。ただ、これは症状を抑えるための対症療法です。根本的な対策を考えると、一つは、弱まったバリア機能を補強するために、しっかりと保湿することです。

もう一つは、どんなものにアレルギー反応を起こすかを調べて、その原因となるもの(アレルゲン)に触れないようにすることですが、アレルゲンを生活の中から全て取り除くのは難しいと思います。

そこで大切になってくるのが、炎症が起こりにくい体質に変えていくことです。体内の炎症を抑えることで、肌の炎症が抑えられることは多々あります。肝になるのはやはり栄養素です。特に油(オメガ3脂肪酸)は要になります。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。









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アトピー性皮膚炎 2つの問題点

2024-02-27 09:48:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《バリア機能低下とアレルギー体質》



アトピー性皮膚炎の人は「皮膚のバリア機能が低下している」状態であり、「刺激に対して過敏になっている」状態でもあります。いわゆるアレルギー体質と呼ばれるものです。

「皮膚のバリア機能」についてですが、皮膚は、体の外から異物が入ってくるのを防ぐとともに体内の水分などが失われるのを守る「バリア」の役割を果たしています。ところが、バリア機能が低下していると、異物が体内に入ってきやすい状態になってしまい、炎症を起こしやすくなります。

しかも、皮膚の表面のバリア機能が弱まっていると、体というのは賢いもので、敵の侵入に対する見張りを強めるために、普段なら表皮と真皮の境目あたりまでしか伸びてこない神経が、ぐっと頭を伸ばし、表皮の方まで伸びてきます。つまり、刺激に対してより過敏になるので、炎症を起こしやすくなります。

冬場、肌が乾燥すると、痒くなるのは、皮膚のバリア機能が弱まっていて、侵入に対する見張りを強めるために、表皮まで神経が伸びてきて、刺激に対してより過敏になり、炎症を起こしやすくなっているからです。

アレルギー体質というものは、簡単に言うと、いろいろなものに対して、「抗体」を作りやすい体質ということです。人の体は、害になりそうなものが入ってきたら、それに対する「抗体」を作って敵を攻撃します。

ダニアレルギーの人にはダニに対する抗体が多く作られていますし、猫アレルギーの人には猫の毛に対する抗体が多く作られています。そして、アレルギー体質の人は、いろいろなものに対する抗体が他の人よりも多い傾向があります。

アトピー性皮膚炎の人は、もともと体質的にいろいろなものに抗体を作って攻撃しやすい上に、バリア機能が低下して敵も侵入しやすく、それを神経が過敏に察知しやすくなっているので、炎症を繰り返しやすくなっています。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。









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アトピー性皮膚炎 痒みのループ

2024-02-26 08:14:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《ついついかいてしまう痒みのメカニズム》



皮膚は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。「蚊に刺されて腫れる」というのは、いちばん外側を覆っている表皮の炎症です。

「蚊に刺された」という刺激を受けると、「マスト細胞(肥満細胞とも呼ばれます)」が細胞内に貯蔵していた「ヒスタミン」などの伝達物質をばらまき、「炎症を起こせ!」という命令を出します。この命令を受けて、表皮の炎症が起こるとともに、「痒み」が伝わります。

痒みというのは厄介です。痒くてかいたら表皮を傷つけてさらに炎症を起こし、皮膚炎を悪化させて、さらなる痒みを引き起こすという、痒みのループにはまってしまいます

かいてはいけないとわかっていても、かかずにはいられないものです。それは、痒い部分をかくと、脳の「報酬系」と呼ばれる部分が働くからです。痒いときに痒い部分をかくと、脳は快感を得るわけです。だから、頭ではわかっていても、ついかいてしまい、痒みのループにはまってしまいます。

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増え続ける「アトピー性皮膚炎」

2024-02-25 08:59:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《皮膚に起こる「慢性炎症」です》



アトピー性皮膚炎というものがありますが、患者数は増え続けています。厚労省の調べによると2008年には約35万人だったのが、2017年には約51万人になり、9年で約16万人増加しています。また成人患者のうち約20〜46%が中等症から重症と言われています。

アトピー性皮膚炎といえば、「子どもに多く、大人になったら自然に治る病気」というイメージを持つ人も多いかもしれませんが、最近では大人のアトピー性皮膚炎が増えています。特に30代、40代のアトピー持ちの人が以前に比べてずいぶん増えています。

アトピー性皮膚炎と「炎」の文字が入っていることからもわかるように、アトピー性皮膚炎も「慢性炎症」が原因の病気です。痒みを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す、治りにくい皮膚の病気と定義されていますが、そもそも「湿疹」自体が肌にできる炎症です。

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