三井ホームで新築 (2023年3月完成)

三井ホームで戸建てを新築しました。検討したことや、実際の電気料金など記していこうと思います。

ギターを壁掛け

2023-08-20 13:57:00 | ギター
家ブログですが、たまには違うことも日記にしてみます。
ハーキュレスのギターハンガーを使って、アコギとガットギターを壁掛け。

使ったのは、アームの長さがミドルの『GSP31WB PLUS』
寸法をスケッチしました。
ざっくり採寸なので、参考程度に。
選んだのは、アコギなどはボディが厚いから、アームがミドル長さはあった方が良いかもと思って選びました。

アームのは、途中で曲げることが出来ます。
部屋のレイアウト的に曲げたい要求のある人には、いいかも知れませんね。

壁のどの位置につけるかは、現物合わせで決めようかと思ってたので、2バイ4の木材を横に渡らせて、そこに止めています。

2バイ4木材は、39mmの厚みがあり、さらにアームがあるので、ギターがけっこう壁から張り出している感じがあります。
まあ、取りやすくて良いですが。
2バイ材くらい厚い板を使うなら、アームが短いタイプがスッキリするかも知れません。

ズーム


壁からボディは、200mm離れてます。


そのままでも良いのですが、ラッカー塗装非対応品との事。
私のギターは、ラッカー塗装じゃない種類の塗装だとは思いますが、保険で楽器用クロスを被せておきました。
クロスの適当な位置に穴を開けて、結束バンドで止めています。

アコギは、細いネック用スペーサーもつけています。


ガットギターは、スペーサー は付けてないです。


裏から見るとこんな感じ。


その2


全館空調で27℃の冷房設定なので、ギターの保管環境は良いだろうと思っていたら、湿度がNGでした。
以下、温度と湿度を見ていきます。

8/20〜21の関東の青天時の夜から昼にかけて、室温は26.4〜27.4℃で、まあ良好。


しかし、湿度は63%〜76%!
ギターには、50%くらいにしたいところ。


今度は、全館空調(スマートブリーズエース)の除湿運転を試してみよう。
しかし、そうなると全部屋が除湿運転になるから、ペットや家族に影響あるかも。
そうならば、別途、ギター部屋のみに除湿機(設定湿度で自動オンオフするタイプ)を考えるかな。
ギター保管の検討は、引き続き検討です。


夜間の全館空調は、蓄電池残量を消費

2023-08-15 10:14:00 | 全館空調(スマートブリーズエース)
数日前の台風から、蒸し暑い夜間が続いています。
いつもは、28℃設定ですが、湿気が多くて暑いので、26℃にして運転。

エアコンのみ使っている時に、かつ、室外機が回っている時の消費電力は3.5kW。
まあ、多く電気使いますよね。


夜間だったので、蓄電池の容量が短い時間で減っていきました。
日没から3時間で60%になった。

夏でも気温によっては、翌日の朝日が出て発電するまで、完全に蓄電池のみで家の電気を賄える時もありました。
しかし、今回のケースでは、あと3時間ほどで蓄電池は空になって買電が始まる様です。
(0%まで放電させると、蓄電池の寿命を短くしてしまうから、下限20%と設定されているので、そこまで約3時間ほど)

また、全館空調のみの使用電力量は、全館空調のリモコンで、今月と先月分を見ることが出来ます。
7月は、176kWh。
8/15時点で104kWh。
8月は、2倍して208kWh見込み。
(台風が過ぎたら、28℃設定に戻すので、単純に2倍としました)

※以下は、ざっくり試算。
電力単価を34円/kWhとすると、
208✖️34=7072円が
8月の全館空調のみの電気代。

あとは、エアコン以外の家内の電気使用量が分かれば、太陽光無しでの1カ月の電気代が分かるのですが、我が家では分からない。
電気使用量を測定するセンサーの位置的に、蓄電池への充電も含めた電気使用量になってしまいます。

そこで、私の旧居の過去実績から、エアコン以外の電気使用量を200kWhと仮定すると、
200✖️34=6800円。

7072+6800=13872円。
これに基本料金:約3000円を加えて
約17000円が、太陽光発電がなかった場合の8月の電気代予想。

この予想値に対し、太陽光発電and蓄電池がある8月分請求が幾らになるのか、次の請求実績で確認します。

軒や屁は、大事なもの

2023-08-13 09:23:00 | 家の各種検討
我が家は、敷地フルフルに建てている事でスペースが無かったことと、軒や屁が無くスッキリした外観を提案され、受け入れたので、軒や屁を付けませんでした。


家の外観は、気に入っています。
しかし、実際に住んでみると、寝ている時に窓を叩く雨音が気になりました。
また、雨が降ってくると直ぐに窓を閉めないと、窓周りが水浸しになります。
今は、そういうモノと慣れていますが、気になる人はきっと多いのではと思います。

下は、他の方のブログから拝借した画像です。

軒や屁は、あると、雨の汚れ防止や、音の軽減、日差しの軽減と、小雨の家内侵入防止と、メリットしか無い様です。
家の外観とのバランスを整えて、採用する事が、快適な家なのかもしれませんね。

ハウスメーカー打ち合わせ時に、軒は出さないとの事だったけど、屁の事はあまり相談しなかったなぁ。
私や家族が、雨音が慣れずに不快と気になったら、危なかった。
家には大事なポイントですね。






5月〜6月が年間で一番発電量が多い

2023-08-06 08:54:00 | 太陽光発電・蓄電池・電気代
太陽光発電は、パネルが高熱になると効率が落ちる事が知られています。

我が家も5〜6月が一番発電量が多かったです。
↓5/24が1日の最大発電量:60.5kWhを記録。



7〜8月の方が明らかに日照時間は長いのに、発電量は5〜6月には届いてない。
パネルが高温になって効率が落ちているからですね。
↓7〜8月は、1日で50kWhくらいが最大。


一般に知られている通りの実績になってます。



屋根材の裏側表面は、夏晴天でも31℃程度。

2023-08-06 00:12:00 | 屋根裏の機械室
屋根裏の機械室の室温を以前測りました。

今回は、屋根自体の断熱効果を見るため、屋根裏の屋根材の表面温度を測ってみました。

結論は、8/5の晴天12:30で、30.6℃。
やはり、太陽光パネルで遮熱され、屋根材のダブルシールドパネルで、かなり断熱されるみたいです。

以下、測定写真です。










三井ホームの屋根断熱は良いですね⭕️