三井ホームで新築 (2023年3月完成)

三井ホームで戸建てを新築しました。検討したことや、実際の電気料金など記していこうと思います。

実際の電気代

2024-01-05 08:17:00 | 太陽光発電・蓄電池・電気代
住み始めてから今までの、5月から12月分の実際の電気代を表に示します。

結論から言うと、売電収入と買電支出の差し引きは、現状で5377円の収入です。

ちょっと表が見えないので、ズームアップしてみます。
黄色が買電量、オレンジか売電量、右の赤字が差し引き金額、参考に真ん中が全館空調のみの電力量です。

ウチは、オール電化で特にケチケチせず普通に電気を使いましたので、全館空調やガレージのエアコンや加湿器や除湿機の使用状況を以下に示します。


新築前に住んでた『太陽光発電が無くてオール電化でも無かった賃貸』にて、直近1年間の電気代が月平均1万3千円、同ガス代が1万円だったので、この分がまるまる無くなり、27万6千円/年のコストダウンが出来ています。

もしかしたら、15年後にパワコンを更新しても、トータルコストメリットがあるかもしれない。今年度が終わったら計算してみます。

特にケチケチする事なくオール電化で普通に電気を使ってきたので、もっと支出が増えるかと思いましたが、少ないので満足してます。

しかし、太陽光は南向きがやっぱり良いですね。うちは東向き屋根なので午後の発電の落ち込みが大きい。
具体的にどうなっているのかを、快晴の日での発電量グラフで見てみましょう。

5月、57kWh/日。
16時くらいには、発電量はほぼ0になります。


7月、53kWh/日。
同じく16時くらいには発電0になる。


11月、27kWh/日。
14時くらいには発電0になる。


1月、20kWh/日。
同じく14時くらいに発電0。


間取り的に可能なら、太陽光はやっぱり南側屋根が良いですね。
でも、我が家の間取りと外観に満足してて、我が家が大好きです。

⭐️まとめ
太陽光発電にとても満足。全館空調で大量に電気使っても効果あり。やっぱり太陽光発電は南向きが良い。
(太陽光パネルの容量や屋根の向きは、カテゴリーの自己紹介の記事をご覧ください)