建物の固定資産評価額が決まりました。
2023年4月に完成したので、固定資産台帳には2024年1月1日時点で所有している固定資産の評価額が2024年4月1日に記載されて確定されます。
この結果、我が家の建物の固定資産評価額は、975万円でした。
長期優良住宅の場合は、固定資産評価額が1300万円以下ならば不動産取得税が減免されます。
よって不動産取得税は減免されました。減免は、評価額が条件内なら自動的に行われるので、不動産取得税の納税通知書がうちに届かなかったです。減免されてとても良かった。
土地も含めた固定資産税および都市計画税の納税通知書が、2024年5月に送られてきました。ここで建物の評価額の記載があるので、知ったわけです。固定資産税と都市計画税は、建物と土地を合わせて113200円/年がかかりました。
建物の固定資産税は、長期優良住宅の場合は5年間半額になっています。ザックリ6万円くらい安くなってます。
だから、5年後は、180000円/年ほどの税金になる様です。
実際このくらいの税金がかかりました。
(参考、建物の購入価格は、固定資産評価額の5倍程度でした)