健康について、食について考える中…最近肉を食べることがかなり少なくなりました。
その分、魚介類・穀物・みそ・煮干しから「たんぱく質」の摂取を意識するようにしたところ、腸内の環境が飛躍的にアップしたのか、おならが臭くない… 便通がよい…前よりなんだか元気になった!と実感しています。体質として、胃や小腸での分解・吸収がよく働いていなかったのでしょう。
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ウエイトトレーニングをして身体作りをしていた自分にとって、安く手に入れることが出来、手軽に調理できる肉食を手放すことに少し抵抗がありました。
そんな中、目に飛び込んできたのは、新日本プロレス ザックセイバーJR選手が試合後のバックステージでスポンサーの吉野家の広告を指さし、「俺にも食える肉以外のメニューを作れ!」と英語でまくしたてている場面でした。
ザック選手は完全なビーガンかどうかわかりませんが肉は食べていないようです。また、アスリートでビーガンの方は、たくさんいることを知りました。
おっそうか!肉以外でもこの強靭な身体は作れるんだ(人種の違いはあるだろうが)ということは・・・肉にこだわるのは間違えである。それは自分の「思い込み」であることに気が付いたのです。
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なお、肉を控えるきっかけは、読んだ本の中で、肉は食べてはいけない!と書いてあったことです。
◆書籍、神人さん 大日月地神示【後巻】八 抜粋。
「……人民の食べ物は世の元から決められておるぞ。人、獣 殺すなよ。友であるのじゃぞ。殺されて嘆き苦しんでおるぞ。生き物それぞれの食べ物決められておるぞ。すべて元から決められて創っておるのじゃから、人民は命の仕組み壊すでないぞ。……」
◆書籍 今村聴夫さん はじめてのホツマツタヱ 御機の十五「御食ヨロヅ成り初めのアヤ」抜粋
「けのししはめは しむけがれ よつなるししは がほすぎて ちぢみけがれて みもかるる」
最も避けなければならないのは、獣の肉を食べて血液が汚れることです。特に四つ足の動物の肉は、身体を構成している五元素の内、火の影響が勝ち過ぎて血液がドロドロになり、循環機能を損なってしまいます。それは早枯れの原因となります。
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屠殺された肉は、恐怖・悲しみ・苦しみなどのマイナスの念が細胞に残っており、食べるということは、それを自分の体内に取り込むことになるため、あまりいい影響は受けないようです。
また、かわいいかわいいと育てておいて殺して食べる!複雑な思いです。食べるため仕方ない?人間は自分の都合で自分を正当化してしまうのでしょう。
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自分は、肉を食べたいとは思わなくなりました。常食するのはもっての外という感覚になってきました。
とはいっても、現状肉を完全に抜くことは難しいです。
自分は食べる際に、謝罪・感謝・浄化として…「尊い命にお詫び申し上げます。この度の糧に心より感謝いたします。
頂きます/ありがとうございました。」 【神人霊媒日記2020.3.24より】
せめてもの気持ちで・・・
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また、心に留めておく事として・・・
「…殺されて喜ぶものはどこにもおらんぞ。手合わせれば、何殺しても許されると申すは邪の教えぞ。ゆえに今の世となりたのぞ…」 大日月地神示【後巻】五十一 抜粋。
2023.12.13追記
※ この神示は「昔から八通りに読めると申して来ておりますぞ。読み手相応、御靈相応に違いますのぞ。そなた経験いたし、学び、成長いたしてお読み下されば、また違う宝、頂けますのじゃ。一度読んで終わりの書でないぞ。読めば新たな学び頂けますぞ。・・・」(後巻11抜粋)を付記しておきます。
以上