
今日はお散歩日和でした
テレビではWBCで盛り上がっています
ほとんど人が歩いていませんでした
満開の花々が陽の光を浴びて燦々と輝いています
その様は まさに
開花満 「あ か は な ま」 です。
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あかはなまって何?
日本人が漢字を使うようになる遥か以前から、日本語に適したヲシテという神代文字を使い、多くの書物を書き残していた。 ヲシテで記された古典の一書に『ホツマツタヱ』という書物がありその中の「アワ歌を教える」に出てくる一文に「あかはなま」があります。
<引用書籍> はじめてのホツマツタヱ / 今村聡夫さん / かざひの文庫
(一部抜粋)
縄文後期の子供教育は、アワ歌を教えて常に歌わせることから始まります。
------------アワ歌----------------------
あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑつる
すゆんちり しゐたらさやわ
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「あ」で始まり「わ」で終わる四十八音のアワ歌を、琴の音に合わせて歌うと
1.発音も発声もよく通るようになる
2.身体各部の働きが増し
3.頭脳が発達し
4.神経系の応答もよくなる
****子供のみならず****
5.健康が増進する
6.病気を寄せ付けない
7.長寿が得られる
ということが書かれています。
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■「あかななま」の意味ですが、ヲシテで書かれた『ミカサフミ』に記述があるそうです
<引用動画>
アモトから見た世界 Welcome to my world ITO. / 伊東 万美子さん
(一部抜粋)
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あかはなま あたかくのほり
あなひるの わかはねるまつ
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「花がお天道様を見ているさま 天高い所に昇っていく 天気がよくて明るい状態 元気が出て若返り跳ね全うする」
「気分が上がってうれしい状態を表現している」とのことです。
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■両神が起源のアワ歌
言語と発音の標準化を行うべきとのことで両神が考案
人々は楽しみながら聞き覚え、自分たちも歌い楽しんでいるうちに、自然に標準の発音が身について誰とでも話が通じ合えるようになった
時代は、七代天神 イサナギ・イサナミ さん の頃
即位BC1315年 に設定すると、今から3338年ぐらい前の話になります
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五七調で表現された文書
それには深い意味と感動を覚えます
これぞ言霊の威力
ご先祖さま まさに天才ですね
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