八戸は潮の臭いが漂う漁師町です
蕪島から観える八戸港は、北東北、仙台以北では最大の港
青森県内では(多分ですが)青森、弘前を抑えて最大の経済都市です。
八戸といえばレスリングの伊調選手が有名ですね。駅の大弾幕で高校野球の光星学院と共に常に出てましたね。
十和田湖より走ること2時間、久々の八戸市街地。
「蕪島ば観るべ」ということで、多少土地勘があるところで、ナビに頼り切ることもなく「蕪島神社」に到着16:20
👇蕪島(八戸港が見渡せます)
天気は曇り、時折強風がふく、上着なしでは寒いくらいだった。
蕪島神社は、とんでもない数のウミネコがやってくることで有名。今はその時期ではないので一匹も見当たらなかった。
神社を3周すると願いが叶うとか書いていたが、風が強くて一周で断念。
👇蕪島から八戸港を一望
八戸は明日1日滞在予定なので、今日のところは日が暮れないうちに宿泊地に向けて出発。
車を走らせ南下、三陸自動車道を使い岩手県洋野町方面へ
三陸自動車道を下りて、夕日に染まる久慈岳を観ながら大野町へ向かう
18:00宿泊先のグリーンヒルオオノに到着
👇八戸から車で約1時間
久々のオオノ、
周りには何もない
街中の雑音などない
聞こえてくるのは雨音だけ。
冬になると虫もいなくなり夜にもなると「し~ん」という音が聞こえるところです。
気分を落ち着かせるには最高の場所です。
なぜ此処を選んだかというと、以前に会社さんの忘年会で何回か来た事があり、何もなさ過ぎて良いとこだな~と思っていたから。
それと、三陸の海を観たかったから。
此処での忘年会はなるべく避けて(逃げて)いたのですが、何回か捕まって。。。
何せ参加者全員がコテコテの南部弁で何言ってるか全く分からない。お互いが一方的にしゃべっているだけだ。
帰りは八戸の駅ビルのホテルに泊まり、朝一の新幹線で出社のパターンは辛い。
余談だが、東北新幹線は全席指定、指定が取れなければ、グリーン・グランクラス料金は自腹。
グランクラスで出される「パティシエのりんごステック」は絶品です。
お土産
記録
10/5 青森市内9:00→ 県40号 → 103号 → 蔦温泉10:00 →102号→ 奥入瀬川(石ケ戸)10:30
石ケ戸10:50 → 銚子大滝 (通過)→ 十和田湖 休屋11:30 → 十和田湖遊覧11:45~12:40
十和田湖遊覧船下船12:40→子ノ口(昼食)→銚子大滝13:40→454号→道の駅しんごう14:30
ピラミッド入り口→八戸市内→蕪島16:20→三陸道→グリーンヒルオオノ(岩手洋野町)18::00
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