何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

十和田湖 周遊

2023-10-12 21:31:00 | 青森旅行

土砂降りの奥入瀬渓流を経て、十和田湖畔 休屋に到着したのが11:30、

正面に第三八甲田丸が停留しており、出発した時点に帰ってくる50分周遊コース(1650円?)湖上遊覧を楽しむことにした。

👇Bコースを選択

小雨の中、殆んどの時間を外のデッキで過ごす。

蒼い湖水、圧倒的な水量、雨に煙る絶景を堪能した。

 

👇乗船時は雨が止んでいた

👇見返りの松

👇甲島、鎧島など

 

👇出羽三山に囲まれた十和田湖

👇十和田山?(外に居たので館内放送がよく聞こえず)

👇十和利山 方面?

 

 

👇第三八甲田丸は、昭和48年6月進水とあるので50年現役選手

この船 湖までどうやって持って来たのだろう?

👇船内売店には懐かしい三角ペナント(1000円)

霧島と雲仙 持ってたな~ 三角は消えたと思っていたが・・・

👇2F客室(3Fはグリーン車になっていて別料金が必要です)


◆◆◆

下船後、再び奥入瀬川(銚子大滝)に向かう

👇途中、子ノ口にて昼食、マス焼定食(1680円)

天ぷら定食はマス➪エビに変更の貼り紙、理由を聞いてみると「マスが不漁で天ぷらに回すマスがないのでエビに変えた」とのこと。

「明治より前は十和田湖には魚は生息しておらず、明治になってマスを北海道から持ってきて繁殖させて今に至る」とのこと。

 

◆◆◆

👇 銚子大滝 (再び雨が降ってきた)

 

奥入瀬川の癒し - 何もかも喜びに向かって

雨中の銚子大滝マイナスイオン充電中です奥入瀬川10/5撮影奥入瀬川の癒し

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その後、十和田湖畔に戻り、国道454号線で八戸方面へ、左手に十和利山を観ながら険しい峠を超える。その先の巨石神殿跡があるピラミッド入口を見て八戸市内へと向かった。

◆◆◆

「東日流外三郡誌」には、BC12000年(古代アソベ族は)十和利山に霊山ピラミッドの巨石神殿を築き東北各地で巨石メンヒルや石神、岩偶、土偶神像を信仰する。

👇途中、道の駅「しんごう」でアイスを食べながら店の方にピラミッド入口までの道案内を受ける

到着!

雨が強くなったので車内から撮影(大石神ピラミッド300M手前まで)この先は道が狭く足元が悪いのでここまで。

👇道の駅で食べたアイスが不味いこと。。。

全部食べたので驚かれました。口直しにコーヒーがいるほどです。

黒にんにくの粒がガッツリ入っています(350円)コーヒー(150円)

  

どんどん先に進む

ピラミッド入口から454号線を4キロほど走ると「キリストの墓」があります。

せっかくなので、ちょっと立ち止まってみようかなと思ってましたが、入口がカーブの途中で死角になっていて止まれずに通過。引き返すことまではしませんでした。

本当にキリストさんだったとしても 雨の中傘さして墓見てもね~ という気分。

まぁ、「本当にキリストさんがと想いたければ そう想えばいいんじゃないかな」確か竹内文書にもキリストさんが云々って書いてあったと思うけど… 自分としては?です、キリストさんのお弟子さんの墓だったらアリかもね。それにしても新郷村は謎が多そうな地ですね。。。

 

次の目的地⇒蕪島


記録

10/5 青森市内9:00→ 県40号 → 103号 → 蔦温泉10:00 →102号→ 奥入瀬川(石ケ戸)10:30

石ケ戸10:50 → 銚子大滝 (通過)十和田湖 休屋11:30 → 十和田湖遊覧11:45~12:40

十和田湖遊覧船下船12:40→子ノ口(昼食)→銚子大滝13:40→454号→道の駅しんごう14:30

ピラミッド入り口→八戸市内→蕪島16:20→三陸道→グリーンヒルオオノ(岩手洋野町)18::00



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