☆ ☆ マフィンはいかが?    ☆ ☆

** ありがとうございました (o^-' )b **

   ☆ 天空からのマフィン 最終便です ☆

☆ M ☆

2017年02月17日 | マフィン降臨



     


PRINCESS PRINCESS MUFFIN





   
いつもいっしょにいたかった

 となりで笑ってたかった

 季節はまた変わるのに 

 心だけ立ち止まったまま

       

 あなたのいない右側に 

 少しは慣れたつもりでいたのに

 どうしてこんなに涙が出るの

 もう叶わない想いなら

 あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ















survivor


Masha Muff  










いま キミがいない三度目の冬がゆく

まだ この場所で生きる

キミさえ仲間さえ 遠ざけたまま



このサバイバルゲーム この孤独を

受け入れても 叫びたくなる

忙しさで日々を埋めて

失望から顔をそむけてる




あの冬に止めた時計と

置き去りの 哀しみよ




キミにいま 逢いたい・・・

















MUF・・・U ^ ェ ^ U・・・FIN  


















今夜キミを抱いて

2017年01月22日 | マフィン降臨

 人生初のインフルエンザに罹りダウンしてしまった

 三回忌にあたる日は あれして、これして・・・って考えていたのに何一つできず。。。

 「何にもしてやれなくて ゴメンね~」って思ったのだけど コレってもしかしたらマフィンの陰謀か??

 仕事は休むしかなく どこにも行けず うちのことさえもしないで ただ寝てるしかない

                               (ちびマフィンやらリアルマフィンやら お骨やら

                                 布団の中で抱きしめて・・・ って ちょっとヤバい?)

 

 これって もしかすると最高の一日だったんじゃないの?!

 って都合よく考えることにしました






 そんな中 マフィンのことを忘れずにいてくれた人たちから メールやお花や好物だったお供え物が届いて

 うれしくて ありがたくて 高熱でウルウルしていた目からは ポロポロとうれし涙がこぼれ落ちました

 みなさん ありがとうございました!!


    




 わたしからマフィンへのプレゼントは

 近所に花屋がなくこの2年間 思うような花をあげられなかったことから

 好きな花を作っちゃおう!! っと想いを込めて少しずつ作ってきた花たち


    


      生花では同じ時期に活けることはできないばらばらの季節の花たちを好きなように作ってみました

      そして マフィンと一緒にいちばんたくさん見た  桜の花  も・・・

      マフィンの周りをにぎやかに彩ってくれています

 




 

      雪が降りました    


    


    いつかの日のように白くなったデッキを歩き回る姿が見えたような気がしました








        今夜もキミを抱いて寝よう。。。。。

        キミが一番のクスリだから。。。。。

        キミが一番あったかいから。。。。。




 


 

 

 

 

 

 

 

あの夏も海も空も

2016年08月21日 | マフィン降臨

  青い青い8月の空に放ったあのメロディー


  希望 それをチカラに きみを明日を歌ってた


  夜明け前に抜け出そう  誰も知らない海へ行こう



  ふたり すべては許されない恋と知りながら走り出した


  夢を話したね ときにはケンカしても 僕らひとつだった


  あんなに笑って あんなに泣いていたね   ふたりでいればなんにも怖くなかった


  苦しいくらいに本当の恋をしてたね   いつも裸の心で抱き合ってた


  あの夏も海も空も   いつまでも忘れないよ






  砂に描いた未来図も   波とはしゃいだ焼けた肌も



  月が見ていた 甘いくちづけも ふたりが決めたさよならも



  ぜんぶここにあるよ いま僕は僕以上に強くなれたのかな


  あきれるくらいに真っ直ぐ見つめていたよ  君の他にはなんにもいらなかった


  この手で守ると誓った 笑顔と涙と約束と・・・


  あの夏の僕と君を   いつまでも忘れないよ



                                                   ”「あの夏も海も空も」の歌詞より抜粋”

                           







    大好きな夏歌

    恋人同士の歌だけど マフィンとの想い出が重なる

    夜明け前に出かけた誰も知らない海

    砂浜に残る足跡がどこまでも続く未来図みたいだった

    ただただ見つめているだけで いてくれるだけでよかった

    ふたりが決めたさよならのとき  

    守ってあげられなかった約束

    いつまでも忘れない





    お盆のちょっと前 マフィンはセミに姿を変えて帰ってきた

    大きく育ったマフィンの木に抜け殻を残し 羽化したばかりの青く美しい姿でわたしの足元に舞い降りた

    思わずしゃがみこんでそっと透き通る羽にさわってみた

    田舎に育ったというのに 羽化したばかりのセミなんて見たことがなかった

    わたしがその姿を見た数時間後 まだ玄関先にいたあの青いセミは帰宅したマフ姉を「おかえり!」っと迎えて飛び立ったという

    その後数日間 元気なセミの鳴き声が聞こえていた

    お盆が終わると仕事帰りのマフ父とマフ兄の帰宅とともに家の中まで入ってきて

    まるであいさつをするようにジージーと鳴きながら元気よく飛び回り 玄関から夜の空へと飛び出して行った

    みんなにその姿を見せて「またね!」っと言っているようだった 

    相変わらずかわいいヤツだ ♡

 





    

    








あしおと

2016年06月14日 | マフィン降臨

「おっ! マフだ!!」

・・・と顔を見合わせたのは ちょっと遅い晩ごはんを食べ始めた時でした

あの頃のように 「しまった! 出遅れた!」みたいな感じで

二階のベッドから飛び降りる足音がはっきりと聞こえました

「きょうのごはん マフィンの好きなのだったっけ

なんて言いながら 階段をドタドタ駈け降りて来るんじゃないかと思わずドアの方を見てしまったのでした



   マフィンのシャンプーの匂いがしてるね

   また 帰ってきてるみたいだね


こんな風に 普通に会話が成り立っているわが家です




  


     雨の月曜日    

     新しく買ったカメラのモデルをしてもらいました

     雨の散歩は嫌いだったけど よく外を眺めていたっけ・・・