セーターやシャツに
ふとんの中に
ソファの隅っこに
本棚に
くつの中に
車の中に
いろんなところにマフィンのかけらが残っています
このかけらはもう増えることはないと思うとそのままにして置きたいような気もします
あれだけ毛だらけだった床も 物足りないくらい落ちていません
掃除機をかけていても 敷居の隅っこにあるマフィンの毛を吸ってしまうのがおしいような・・・
セーターについている毛もコロコロしなくてもいいかって思ったり・・・
なんか 変な人になってます
これからもマフィンのかけらを見つけながら時が経っていくのですね
マフィンを見送った翌日こんなことがありました
普段 電話でやりとりなんて滅多にしない知人から連絡がありました
「マフィンちゃん どう?」って・・・・・
彼女は以前マルチーズと暮らしていました
先月 歳のせいか ちょっと食べる量が減っててね~ なんて話したことがあった程度です
マフィンが亡くなったことを伝えると
「マフィンちゃんがうれしそうにありがとうって言ってるのが見えたから。。」
「あなたのところに来られてホントによかったって言ってたの
だから どうしてるかな~って思って電話してみた」
と言うのです
彼女はちょっと不思議なチカラを持っているんです
マフィンはホントはどう思ってたのかな? なんて思っていたところだったからビックリ!
わたしには直接伝えることができなくて 彼女のところに行ったんだろうと思います
「マフィンちゃんは ままには今まで通りに元気で楽しくしていて欲しいって思ってるってよ」とも・・・
マフィンは満足して逝ったんだと思うと ちょっと安心できました
そんなマフィンのためにも マフィンといたときと同じようにしていこうと決めました
できること やりたいことも 笑顔でどんどんやっていこう!って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/de/80c1620936308141c273f9042b96bb68.jpg)
ここ数か月マフィンといっしょにリビングで寝ていましたがきょうから自分の部屋で寝ることにします
マフィンのかけらでマフィンコーナーを作りました
だから今夜からも今まで通りいっしょに寝られます