家事の合間にチラッと見たテレビで「3本脚の牧羊犬」っていう文字が目に入って
しばし手を止めて見入ってしまった
生後3日で事故に遭い後脚を失くしてしまったボーダーコリー
でも生まれ持った「羊を追う」という本能が特に強いことを感じた牧場主さんが訓練を重ね
4本脚の仲間たちに引けを取らないスピードで走り羊の群れをコントロールする姿は
前向きな気持ちがあれば何でもできる ということをひしひしと感じさせてくれました
残されたもう一本の後脚も関節がはずれていることがわかったものの
日々の訓練でついた筋肉のおかげで 問題なく走ることもできていると・・・
指示を待ちながら牧場主を見上げる目はキラキラを輝き
羊を追いかけることを楽しんでいるようでした
まだ1歳にもならないこのボーダーコリーが元気で羊を追い続けて欲しいと心から願っています
何かを言い訳にしてあきらめちゃダメだって
肝に銘じておきたいと思います
三浦雄一郎さんも そんなこと言ってましたね
マフィンもそう思っているはずです
あ、ラブラドールの腹芸(?)でしたね(笑
大爆笑!!!
あの信念を別のもので持てたら 立派なイヌになれるのにねぇ
環境に適応するという能力とでもいうか・・・
昔、テレビでみたことなんですが、生まれつき両手のない女の人のはなしです。
足で料理もするし、裁縫もする・・・
結婚もして子どもも育てているんですよ・・・
この人が子どもの頃、困っている自分をみても、母親は助けてくれなかった。
なんて冷たい親なんだろう・・・と思ったそうです。
でもそのおかげで、両手がなくても生活できるようになったんだ!
って、いまは感謝しているそうです。
これって、本当の愛情だと思いませんか????
いや、ちょっと横道にそれました・・・
言いたいのは、すべての生物の適応能力のすごさです・・・
暑いところにいれば暑さに強くなり、寒さにも同じことがいえますね?
体だって使えば使うほど強くなる。
すみません、こんなこと釈迦に説法でした・・・
見たかったな!
でも、ネットで検索してたぶん、北海道の牧場の子かなっという子に出会いました。
アヒルを仲間と固めているところの画像を見ました。
怖いくらいきびきび伏せながらお仕事している姿に、本当は、ボーダーってこういう世界で生きるのが、個性を発揮できる幸せな生き方なのかと思うと、単調な生活に、昼間ケージでお留守番をしているマリンを私はかわいそうな生き方を敷いてしまってことにしているのではないかと考えてしまいました。
暗くてすみません。
でも、うちに来ちゃったのだから・・・
これをきっかけにもっとマリンを生き生きと暮らせるように大事にしようと思いました。
かわいそうだから何でもやってあげるっていうのは本当の愛情ではないんですよね
わたしなんか あまやかしてるな~って反省することばかりです
隠れている能力を引き出してやるっていうのが本当の愛情だって思います
子どもに対してもマフィンに対しても もう手遅れですが・・・・・
きっとマリンまさんも興味あるだろうなって思いながら観てました
>ネットで検索してたぶん、北海道の牧場の子かなっという子に出会いました
たぶんその仔です ボーダーのユナ
羊より動きの遅いアヒルで訓練するのだそうです
>マリンを私はかわいそうな生き方を敷いてしまってことにしているのではないかと考えてしまいました
そんなことないですよ
マリンちゃんにはマリンちゃんのしあわせな生活があると思います
マフィンだって本来はラブラドールとして
漁師の相棒として働くっていう本能があるのかもしれないけど
マフィンなりの生活を楽しんでくれていると信じたいです
ユナって言ってました。
足がないって、全然わからないですね。
とっても早く走っているから・・・・・
どの子がユマ」ちゃんかと見分けるのが大変でした。
すごいね~~
人からやさしい言葉をいただくととってもうれしいです。
ありがとうございました。
マフィンちゃんは、愛情いっぱい受けて幸せだとわかります。 マリンも人から見たら幸せそうに見えるのか~~
ありがたいことです。もっと頑張ります!!
わたしももっともっと頑張ります