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17年5月まひ月へ

まど 斜頸きろく2

2020-09-29 00:03:04 | うさぎ(まどれーぬ)

 発病2日後のまど

発病翌日

かかりつけの先生は予約が取れなかったので、

予約なしで待つ覚悟で、朝いちばんに行く予定でしたが

夜間診療の提携医院だったため、朝カルテを見た先生から電話が。

昼の診療の最後に入れてもらい無事診察。

細菌感染の抗生物質とビタミン剤をもらって、この日から投薬。

お水を異様に飲む。ペットボトル500mlの3分の1くらいなくなる。

生野菜とタンポポしか食べないので、強制給餌をする。

 

完全室内飼いなので、もしかしたらお母さんから遺伝したのかもと。

細菌感染は、菌を持っていても即発病するわけではないんだそうです。

 

発病2日目

斜めのまま走り回る。

燕麦をモリモリ食べる。おやつも食べる。

少し●が出てくる。小さいけどよし。

 

発病3日目

ものすごいローリングで起こされる。

今まで、転んだはずみでころころ回ってしまうのはあったけど

頻繁に起きるのでケージを改装する。

詳しくはこちら(200918)

このあと首の傾きが90度までいく。左目が完全に上向き。

普通に動こうとして転がる。一晩中ローリング。

また歩けなくなる。支えても立っていられない。

 

発病4日目

ローリングが収まらない。ローリングすると眼振も起きている。

強制給餌。

ローリングがひどい場合は、動ける範囲を狭くするのは有効だそうですが

マットやタオルだと踏ん張りがきかないで回ってしまうので

怪我や目が心配だけれども、あえてキューブを残す。

 

このあとご飯入れも奥に移動。 ↑上下が分からなくなってる。

※針金で固定してあります。

キューブにタオルを入れてみたりしたけど、無駄でした。

20200922 斜頸と眼振

上から見た図。体が正常で、目が真上の様子。ちょっと眼振も見れます。

200922  ローリングの様子

これは横回転ですが、勢い余って、縦ひねりで飛び出したりします。

22日の動画なので、かなり落ち着いてきてます。

初期は、体を押さえてあげないと危ないレベルの高速回転だったので動画は無いです。

踏ん張れれば戻れるので、あまり手を貸さず、自分で戻れるように見守り。

 

あまり動けないせいか、居る場所でちっこをしてしまう。

毛足の長い、吸水バスマットがいい。●は隙間に落ちるし、ちっこ吸い取って乾く。

と勧められたそうですが。

それ誰が洗うんだよ。。 隙間に落ちた●どうするんだよ。

というわけで、カット牧草を用意して敷いて、引き出しに落ちるよう工夫。

落ちては欲しいけど、すのこやヒーターを外すとお水が飲めなくなるので、

牧草はかなりの厚みに。まあいい。 ハイジベッドだと思えば。

ケージの壁にクッション材してる人もいましたが、

チビなので足が埋まると踏ん張れず、体力消耗するだけなのでやめました。

動画のカゴも、クッションを敷いてあるので、回るとなかなか起きられない。

目に優しいガーゼバスタオルで、一時移動。この隙に掃除をする。

あとは次の通院まで怪我をしないよう。お薬効くよう。

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