考えすぎ 2008.02.29

基本的においらは考えすぎる嫌いがあります.......................

けっこう何事も考えて深いところまで掘り下げようとしますので時間も掛かりますし労力も掛かります。
これは改善したいことですな。
今日もクリスチャンの集まりだったのですが、いろいろと黙想して発言を行なうこともありました。
集まりでは資料を討議するさいに、挙手をして当てられると発言することになります。
これを一般的に注解というのですが、今日は余り注解をする人が少なくておいらはけっこう当たりました。
いろいろと資料を頭の中で広げてその中から相応しい言葉を述べるのですが、余りに広範になりすぎておいらの頭の中のMemoryでは足らない状態になることが多いぐらい何ですな。
おいらはおつむが非常に弱い方ですし、他の人の考えなんかには及びません。
よってほどほどにしておかなければならないのですがね。

それに深読みしすぎてしまう訳です。
表面的なやりとりで済ませばいいのに、

あそこにはあのように書かれてもいたし、ここにはこのようにも書かれている

という事が多くて、自分の中で納得しないうちにどんどん進んでいくモノですから知識的というか知恵的な観点での消化不良を起こす訳です。
そしてこの消化不良というのは心の中に残っていて考え続けていくようになってしまいます。
クリスチャンの集まりというのは週三回ありますからな。
消化不良を解消していけないうちに更に消化不良要素が増えて頭の中に堆積していき圧倒されるようになる訳ですよ。
少し前までは予習もせずに行っていたので当り前のことだと言えばそうなんですけどね。
最近少し予習していくようになり多少解消されるかと期待したのですが、少しばかり調べていることから余計に深く大きな消化不良要素が増えてしまっている状態です。
予習していかなかった場合には諦めがつくんですけどね。
予習しているばかりに消化不良の仕方が長期的に後の引くような内容が多くなっているんですな。

個人研究の方法を改善していかなければならないでしょうな。
でも人間というのはどうしても忘れていきますし、出来ることは限られてしまいます。
ある程度で終えておかないと引きずりすぎてしまうことになってしまいますからな。

まあね。
とことんまで知っておかなければならない事というのはありますので、その点は調べておかねばならないでしょう。
識別力と思考力を総動員してわきまえていかねばならないでしょう。