扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Mind Darkness No.157 20231231

2023-12-31 18:53:30 | Depression,Melancholy & Thought

叔母夫婦と従姉妹、そしてその祖父母の話..........

 

わたしは現在、四国の田舎に住んでいます。

ここにはわたしは望んで来たわけではありません。

むしろ家族の中で四国行きを反対したのはわたしでした。

親は外堀から埋めるために進学先を指定してきたのです。

高校を進学するにしても四国の高校しか選択肢を与えられなかったということですね。

 

四国に来るきっかけは母の姉妹の叔母とその夫の叔父による新しく建てた家に「一緒に住まないか」という申し出でした。

 

正直な話をすると、この「叔父」はプライドが高く癇癪持ちの田舎の農家の一人っ子で仲良く出来る気がしなかったんですよね。

さらに問題はこの叔父だけではなく、この田舎の農家を営む叔父の父親と、とてもプライドが高く性格の悪い叔父の母親にもありました。

そして元からかはわかりませんので断定はできませんが、これら(叔父とその両親)との結婚生活によって歪み曲がったか、もとから歪んでいた性格の叔母ともトラブルになると予測していました。

当然ながらですが、これらの大人が産み育てた子どもたちが純粋でまっすぐに育つはずもないのは明白でしょう。

わたしたち家族をより苦しませたのは、一人でさえモンスターチャイルドなのに人数がとても多い従姉妹だったのでした。

まあ、わたしたちも子供だったんですがねw

 

特に上から3人は酷いものでした。

同居し生活していると、よく挑発しそそのかしてきたのです。

そしてわたしが怒りだすと自分の親(叔母や叔父、祖父母)に言いつけ、自分が唆したことを棚に上げてわたしだけが悪いような言い方をして

 

わたしの家族の子供達だけが怒られる

 

というのが常習化していきました。

常習化となる条件は決まっていますよね。

わたしの両親は「住ませてもらっている」と考え、事を荒立てたくないようでした。

エホバの証人となってから母親がとても短気になり、ものすごい形相で鞭を打たれるようになっていましたけどねwww

そして普通の大人は他家の子供を怒るなんてすることはありませんよね。

叔父の紹介で書きましたが、しょっちゅう機嫌を悪くしよく怒っている叔父や叔母が

・「自分たちの子どもたちの挑発や言いがかり」によって怒っている

・"わたしもしくは、わたしの家族に対して"「常識がない」と怒鳴りまくっていましたw

そして叔父や叔母が機嫌を悪くしたり癇癪を起こしてしまう原因は、自分たちが原因の散財でつくった借金だったのでしょう。

そういえば同居していた頃に叔父に呼ばれて、お金の計算を頼まれて手伝ったこともありました。

ちなみに同居していたのは高校入学から1年半ぐらいなので、高校生でした。

あのころからわかっていたのはお金の管理ができていないということでした。

自分たちが散財して負った借金によるストレスを他家の子供にぶつける大人って救いようがないありませんよね。

しかも

 

身内贔屓がデフォで「わたしの家族の意見は全く受け付けない仕様」

 

でしたよwww

この点でもわたしの父親は対象的だと思われます。

借金を嫌悪ているし、温和で滅多なことでは本気では怒ることはありません。

まして理不尽に感情に任せて怒るような人間ではないのです。

まあね、漁師町で育った手前いらついて小言を言うことは多いんですがw

 

共に住み始めた当初は仲良くやっていくのは当然です。

しかし上辺だけでやっていくには無理があります。

そして生活スタイルが違うことも相まって関係は悪くなっていくのは必然でした。

田舎では「公務員が正義」という考えが今でも根強くあります。

わたしの父は兄弟が多い末っ子で大人しい性格、仕事は個人経営のサービス業で生計を立てていました。

仕事も以前に住んでいたところでは常時あり、半年先まで予約がついているとかリピーターがたくさんついていました。

将来の機会損失を考えると明らかに四国へ来ることは悪手でしかないことはわかっていたはずなんですよね。

ただわたしの妹が大人しい性格のゆえに、ひどいいじめにあっていたこともあって移住を強く反対できなかったのもありました。

このいじめにまつわることで、わたしもとりわけ理不尽で酷い言いがかりなどに関してはとても敏感になっていたのもあります。

これだけ真逆の2つの家族がともに生活するなんて無理だったのは子供でもわかることでした。

というより子供のほうがわかることだったのでしょうね。

 

わたしも悪いところがあったでしょうし、悪い所があればちゃんと謝罪をしたはずです。

自分で嫌悪し死にたいと思うぐらい直したい部分なのですが、わたしは曲がったことは嫌いでした。

いまでも少なからずそのような部分がありますし、この性格のせいで人生を狂わせてきたんですよね.........

妹へのいじめにまつわることもあり、挑発やあざけり、そそのかされることに関して敏感になってもいました。

 

子どもたちが増長し一方的に怒られることはエスカレートしていきました。

性格が悪い人間であるなら、このシステムを利用して遊ぶのは当然ですよね。

 

うちの親はどちらかというと嘆願された形でこちらに来ました。

「子供が多いので助けてほしい」

「わたしの家族の子供たちも年上なのだから叔母の子どもたちの面倒を一緒に見てくれると助かる」

という感じの言葉で親は丸め込まれ、わたしの家族も四国への移住を決めたにも関わらず、酷い扱いが当たり前のようになっていきました。

最初の方でも書きましたが、わたしは望んでこちらに来たわけではありません。

また叔父や叔母、祖父祖母、そして子どもたちとは同居する前から、うまいこと行くなんて思ったことはありませんでした。

なぜそのように判断していたかというと、「正月休み」や「夏休み」を利用して帰省という形で相互に交流していたからです。

 

この祖母は長い時間をかけて亡くなっていきました。

この人に関しては苦しんだかどうかはわかりません。

そして叔母はとても苦痛を伴う病にかかり時間をかけて苦しみながら亡くなっていったようです。

 

わたしは苦しみたくはありませんが、死ねることはいまでもうらやましいと思っているようです。

 

わたしはわたしの家族を理不尽に扱った叔父や数人の子どもたちのことは許せないようです。

許そうと努力をしてきましたが、過去の理不尽な扱いと挑発により起こった問題で追い出されたのですから当然でしょう。

当然ですが叔父家族はこんな事を考えているなんて想像もしていないでしょうしねw

表面上はまじめにエホバの証人として生きているようですが、表面だけで根本は変わっていないでしょうし。

「三つ子の魂百まで」という言葉がありますしね。

 


~~~~~~~~~
わたしの父も病に冒され死の宣告を受けている状態です。

取り換えが出来るのであれば、わたしの身体を使って生き延びていただきたいと考えるぐらいです。

父が亡くなるということをまともに受け入れることは難しいだろうな〜.......

後追い自殺することを考えてしまうぐらいでして、それならば現時点でドナーとしてわたしの身体を使って生きながらえてもらいたいとか思いますね。

 

どうなるかはわかりませんがw

中途半端にところどころバラバラに補足したので重複したり話が飛んだりしているかもしれませんがお許しください。

また気が向いたら書きます。

 

ではまた来年(・ω・)ノ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。