やっとEOS 7Dを使ってみました................................
使った感覚を書いてみましょうかね。
まず書きたいのは階調のことでしょうね。
柔らかい光の表現というのが12bitの頃は難しかったのだと思われます。
これは雑誌などを見ていてCanon EOS 30Dで撮った写真で真似ようとしても綺麗にToneが載らなかったんですな。
どうしてもTone Jumpしてしまって綺麗な階調が失われることでなぜ同じように出来ないのだろうと常々考えていました。
初めての7DでのPhotographyということで撮ったのですが、一回目のPhotographyでRetouchもしくはColor調整をしなくても撮って出しで殆ど狙っていた柔らかな光を作れました。
でもCanon EOS 30DのColorというのはおいらは好きなんですよね。
おいらはPicture Styleの設定はPlainなのが好きなのでNeutralでしか撮りません。
Cameraの持ち味がまんま出るというのが良いんですよ。
味付けされすぎるというのが嫌いなおいらにとってはNeutralのPhotographyで撮った写真を撮って直ぐに確認しながらExposureが最適になるのが良いと考えています。
Picture StyleはUserでも設定できるのですが、Neutralと一緒でAll Zeroです。
他の設定で撮っていると「温和しすぎる」とか「色乗りが悪い」という印象が強いのかもしれませんがね。
他の設定がCameraの「撮って出し」ではなく脚色されているといっても良いでしょう。
そう言えばDigital Cameraの仕組みを書いてみましょうかね。
Digital Cameraの仕組みはRGBといってRed、Green、Blueの3原色で成り立っています。
それぞれが14bitになりました。
一つの色で16,384階調になりました。
これかける3つの色と言うことになるのでしょうか。
ところでそれぞれの色がどうしてColorとなっているのかを書いてみます。
RGBそれぞれにFilterが掛かっていてその色がMonochromeで入力されます。
そのFilterはその色のFilterですので階調を表現するとMonochromeで取り込み階調に色を付けて3色重ね合わせます。
するとColorが作られると言うことなんですな。
写真の原理というのはFilmの頃からは余り変わっていないと言うことなのでしょうね。
写真の頃も感光剤は3原色でした。
Canon EOS 30Dから7Dへと技術的には随分ぶっ飛んだModelなのですが、設定項目が凄く増えているので吃驚しました。
店頭でCanon EOS 50Dは触っていたのですが、結局は余り使わないな~と思うモノが多いんですよね。
Needsの多様化がこのような現象を起こしているのかもしれませんが、なぜこのように沢山の設定がいるのか理解できません。
Canon EOS 30Dぐらいがちょうど良いように思いますな。
そう言えばCanon EOS 7DとCanon EOS 1D mark4のAFの性能がかなり上がっていると言うことも言われていますよね。
雑誌で行われているCamera Grand Prixでも1位に7Dが選ばれていました。
しかしAFで撮ろうとは思わないんですよね。
おいらは機会を信頼していません。
Mechanical Digital Cameraなんかの時代を逆行するようなCameraが出てくれたら良いのにと以前にも書きました。
動画撮影も出来ると言うことで今月発売のデジタルカメラマガジンでは特集が組まれていました。
興味はあるのですが使い始めでなかなかに難しいと思いますな。
まずはPhotographyをして慣れるべきだとも思います。
でも動画撮影の機材を見てみると興味深いモノがありました。
ピントリングを大きくするモノがあるんですね。
あれは普通の写真撮影でもかなり役に立つと思われます。
それとHoodですな。
写真用のHoodだけだと物足りないとは思っていましたが、映像用のHoodは良い感じでした。
でも高いですね。
20,000円程度するようです。
ピントリングはそれほど高価なモノでもなさそうなのでなんなんですがね。
映像撮影の機材と比較するとDigital Still Cameraの機材というのは非常に廉価だというのは解りますが、機材の揃え方が天晴れというか物凄いモノがあります。
Camera本体とL Lensを一気に何本か購入してしまうという買い方をされているようです。
そう言えば良い”Compact” Video CameraはLensとSetで100万は軽く行きますからね.........
一気に買ってしまえるというのも解るな~...........
金があるところにはあるものなんですね。
そう言えば、CameraがLensを選ぶ時代になってきているのを感じますね。
撮影しているときは感じなかったのですが、解像感が悪くなっているのを感じました。
安くても単焦点は写りが綺麗であることは間違いないようです。
つまりEF 50mm F1.8の写りが良いと言うことですな。
実質的に1万もいかないLensが良い写りをしますな。
Sigmaの50mm F1.4 EX DC HSMやCarl ZeissのPlanar T 1.4/50 ZEはもっと良い写りをするのでしょう。
Sigmaの50mm F1.4 EX DC HSMは手に入れる目処が立つと速攻で手に入れようとは思っていますがね。
Carl Zeiss Planar T 1.4/85 ZEも手に入れたいな~。
でも撮影していて感じたのは絶対的に広角系単焦点の方が使用頻度は高いと言うことでしょう。
Portraitではですけどね。
「Upはもう良い」と良く感じます。
だから最近はEF 17-40mm F4Lを付けっぱなしで使っているというのもあります。
EF 50mm F1.8でも換算では80mmになりますし、85mmなら136mmになります。
こうなると被写体との距離が遠いんですよね。
広角系の40mmぐらいからがちょうど良いように感じます。
28mmとか35mmぐらいで十分ですな。
このあたりも考慮しながらLensも揃えていきたいモノです。
使った感覚を書いてみましょうかね。
まず書きたいのは階調のことでしょうね。
柔らかい光の表現というのが12bitの頃は難しかったのだと思われます。
これは雑誌などを見ていてCanon EOS 30Dで撮った写真で真似ようとしても綺麗にToneが載らなかったんですな。
どうしてもTone Jumpしてしまって綺麗な階調が失われることでなぜ同じように出来ないのだろうと常々考えていました。
初めての7DでのPhotographyということで撮ったのですが、一回目のPhotographyでRetouchもしくはColor調整をしなくても撮って出しで殆ど狙っていた柔らかな光を作れました。
でもCanon EOS 30DのColorというのはおいらは好きなんですよね。
おいらはPicture Styleの設定はPlainなのが好きなのでNeutralでしか撮りません。
Cameraの持ち味がまんま出るというのが良いんですよ。
味付けされすぎるというのが嫌いなおいらにとってはNeutralのPhotographyで撮った写真を撮って直ぐに確認しながらExposureが最適になるのが良いと考えています。
Picture StyleはUserでも設定できるのですが、Neutralと一緒でAll Zeroです。
他の設定で撮っていると「温和しすぎる」とか「色乗りが悪い」という印象が強いのかもしれませんがね。
他の設定がCameraの「撮って出し」ではなく脚色されているといっても良いでしょう。
そう言えばDigital Cameraの仕組みを書いてみましょうかね。
Digital Cameraの仕組みはRGBといってRed、Green、Blueの3原色で成り立っています。
それぞれが14bitになりました。
一つの色で16,384階調になりました。
これかける3つの色と言うことになるのでしょうか。
ところでそれぞれの色がどうしてColorとなっているのかを書いてみます。
RGBそれぞれにFilterが掛かっていてその色がMonochromeで入力されます。
そのFilterはその色のFilterですので階調を表現するとMonochromeで取り込み階調に色を付けて3色重ね合わせます。
するとColorが作られると言うことなんですな。
写真の原理というのはFilmの頃からは余り変わっていないと言うことなのでしょうね。
写真の頃も感光剤は3原色でした。
Canon EOS 30Dから7Dへと技術的には随分ぶっ飛んだModelなのですが、設定項目が凄く増えているので吃驚しました。
店頭でCanon EOS 50Dは触っていたのですが、結局は余り使わないな~と思うモノが多いんですよね。
Needsの多様化がこのような現象を起こしているのかもしれませんが、なぜこのように沢山の設定がいるのか理解できません。
Canon EOS 30Dぐらいがちょうど良いように思いますな。
そう言えばCanon EOS 7DとCanon EOS 1D mark4のAFの性能がかなり上がっていると言うことも言われていますよね。
雑誌で行われているCamera Grand Prixでも1位に7Dが選ばれていました。
しかしAFで撮ろうとは思わないんですよね。
おいらは機会を信頼していません。
Mechanical Digital Cameraなんかの時代を逆行するようなCameraが出てくれたら良いのにと以前にも書きました。
動画撮影も出来ると言うことで今月発売のデジタルカメラマガジンでは特集が組まれていました。
興味はあるのですが使い始めでなかなかに難しいと思いますな。
まずはPhotographyをして慣れるべきだとも思います。
でも動画撮影の機材を見てみると興味深いモノがありました。
ピントリングを大きくするモノがあるんですね。
あれは普通の写真撮影でもかなり役に立つと思われます。
それとHoodですな。
写真用のHoodだけだと物足りないとは思っていましたが、映像用のHoodは良い感じでした。
でも高いですね。
20,000円程度するようです。
ピントリングはそれほど高価なモノでもなさそうなのでなんなんですがね。
映像撮影の機材と比較するとDigital Still Cameraの機材というのは非常に廉価だというのは解りますが、機材の揃え方が天晴れというか物凄いモノがあります。
Camera本体とL Lensを一気に何本か購入してしまうという買い方をされているようです。
そう言えば良い”Compact” Video CameraはLensとSetで100万は軽く行きますからね.........
一気に買ってしまえるというのも解るな~...........
金があるところにはあるものなんですね。
そう言えば、CameraがLensを選ぶ時代になってきているのを感じますね。
撮影しているときは感じなかったのですが、解像感が悪くなっているのを感じました。
安くても単焦点は写りが綺麗であることは間違いないようです。
つまりEF 50mm F1.8の写りが良いと言うことですな。
実質的に1万もいかないLensが良い写りをしますな。
Sigmaの50mm F1.4 EX DC HSMやCarl ZeissのPlanar T 1.4/50 ZEはもっと良い写りをするのでしょう。
Sigmaの50mm F1.4 EX DC HSMは手に入れる目処が立つと速攻で手に入れようとは思っていますがね。
Carl Zeiss Planar T 1.4/85 ZEも手に入れたいな~。
でも撮影していて感じたのは絶対的に広角系単焦点の方が使用頻度は高いと言うことでしょう。
Portraitではですけどね。
「Upはもう良い」と良く感じます。
だから最近はEF 17-40mm F4Lを付けっぱなしで使っているというのもあります。
EF 50mm F1.8でも換算では80mmになりますし、85mmなら136mmになります。
こうなると被写体との距離が遠いんですよね。
広角系の40mmぐらいからがちょうど良いように感じます。
28mmとか35mmぐらいで十分ですな。
このあたりも考慮しながらLensも揃えていきたいモノです。