EOS 7Dを買って4ヶ月たらずが経ちました......................................
ということで使用していての感想を少し書こうと思います。
まず何よりも書きたいことは
・Dynamic Rangeが広い
ということでしょう。
これは使ってわかったのですが、LEVELが4つぐらい上がった感じがします。
機材のLEVELですね。
よって初心者にとっては昔のDigital Cameraの方が巧くなるのが早いと言えるでしょう。
Film時代で言えばLatitudeの広いNegative Filmに対して狭いReversal Filmのような感覚です。
今まで使っていたEOS 30DのLatitudeと7Dの違いは本当に大きなものだと思われます。
また端的に言ってしまえば「雑な撮影が出来るようなった」とも言えるでしょうね。
Manualでの撮影でさえ雑に撮れるようになったと感じるのですからAutoでならば尚更なのでしょう。
おいらはManual撮影になってかなり勉強になりました。
ピントも露出の設定も感度設定もManualでしているのですがね。
感度設定までAutoが当たり前になっているとは驚きましたね。
それにLatitudeまで広くなっているのですから大きな進歩を感じます。
今まで「白飛び or 黒潰れ」していたところが殆ど無くなっているのには吃驚しています。
適正露出を出すと明るいところや暗いところでは使いたいところの露出を狙ったPinpointな設定でも全域に渡って良い感じになっているのですからね...................
でも撮るのが楽しかったのはkiss Dの頃だったかもしんない..............
あの頃は一喜一憂してましたもん。
話を戻しましてもう一点書きたいことがありますね。
・高感度Noiseが非常に低くなっている
ことも言えるでしょうね。
4月の末にPortraitを撮ったのですが、撮影条件が最悪でした。
Portraitの撮影ではレフ板などを用いてもかなり高感度にしなければなりませんでした。
風景などではISO 800程度は常用出来るのかもしれないな~とは思いましたが、人物を撮るのは非常にSensitiveなモノなのでしょう。
例え拡大であろうとアラが見えると興冷めしてしまいます。
そういえば以前にも書きましたが、Digital Cameraになってから本当にピントの精度が求められるようになりました。
Film時代よりもさらに高い精度を求められています。
理由はComputerで簡単に拡大が出来ると言う点でしょう。
しかし難点がありますね。
おいらは30Dの色調が好きなんですよね。
7Dは少しVividすぎるような気がします。
偽色などと言われる着色しているような感覚ですね。
それでもEOS 7Dの使用機会が増えてきています。
最近あまり撮り歩かなくなってきているのですが、EOS kiss Dと30Dで撮り貯めた写真を7Dで撮り直そうとか考えるようになりました。
色々とありますね。
Blogに割いていた時間を今は有効活用するように努力しているのですが、無駄に過ごしている時間も結構多いのが実情です。
無駄に過ごすぐらいであればBlogで自分の心境などを書き綴る時間にするべきだとも思えてきます。
適度に時間を使って書いていきたいものですな。
今回のImageですが、おいらの経験上で12bitであれば空は白飛びしていたような気がします。
このようなHigh Toneの撮影は12bitではやろうとは思わなかったんですけどね。
Latitudeが広がったということで試験的に撮ってみました。
これは使えますな。
Digital Cameraの露出の基本的な部分としては露出はUnder目に撮ることが定跡でしたが、これからはそんな固定観念にとらわれず撮れるということを確認しましたな。
ちなみにこのSizeは丁度4分の1にしてあります。
RAWで撮り現像したのですが、RAWのSizeが24MB程度もあるのですから凄いですよね。
HDDも増設せねばならんな~とかなんとか...................
それと今までは公開を控えてきたのはOriginal Dataと近い大きさだったというのもあります。
さらに書きたいのは最近、撮っている写真は趣味から少し変わってきているんですよね。
自分が好きで撮っていたのとは違うということですな。
おいらの適当な写真が丁度良いぐらいなようです。
「こんな写真でも喜んでもらえるのであればMailで送りますよ~」てな感じで送ることが多くもなってきています。
纏まった枚数を送るのにMailでは重いので「データ便」というところを使うようになりました。
2007年後半からの写真を全てMac内に入れてすぐ見れるようにしてあるのですが、遡って
「あの日の写真をくれませんか」
とか
「こんな写真をとってあれば譲って欲しい」
というのも増えてきましたね。
注文された類の写真は概ね撮ってあるのがおいらの暇さ加減を意味しているのが悲しいところです。
ということで使用していての感想を少し書こうと思います。
まず何よりも書きたいことは
・Dynamic Rangeが広い
ということでしょう。
これは使ってわかったのですが、LEVELが4つぐらい上がった感じがします。
機材のLEVELですね。
よって初心者にとっては昔のDigital Cameraの方が巧くなるのが早いと言えるでしょう。
Film時代で言えばLatitudeの広いNegative Filmに対して狭いReversal Filmのような感覚です。
今まで使っていたEOS 30DのLatitudeと7Dの違いは本当に大きなものだと思われます。
また端的に言ってしまえば「雑な撮影が出来るようなった」とも言えるでしょうね。
Manualでの撮影でさえ雑に撮れるようになったと感じるのですからAutoでならば尚更なのでしょう。
おいらはManual撮影になってかなり勉強になりました。
ピントも露出の設定も感度設定もManualでしているのですがね。
感度設定までAutoが当たり前になっているとは驚きましたね。
それにLatitudeまで広くなっているのですから大きな進歩を感じます。
今まで「白飛び or 黒潰れ」していたところが殆ど無くなっているのには吃驚しています。
適正露出を出すと明るいところや暗いところでは使いたいところの露出を狙ったPinpointな設定でも全域に渡って良い感じになっているのですからね...................
でも撮るのが楽しかったのはkiss Dの頃だったかもしんない..............
あの頃は一喜一憂してましたもん。
話を戻しましてもう一点書きたいことがありますね。
・高感度Noiseが非常に低くなっている
ことも言えるでしょうね。
4月の末にPortraitを撮ったのですが、撮影条件が最悪でした。
Portraitの撮影ではレフ板などを用いてもかなり高感度にしなければなりませんでした。
風景などではISO 800程度は常用出来るのかもしれないな~とは思いましたが、人物を撮るのは非常にSensitiveなモノなのでしょう。
例え拡大であろうとアラが見えると興冷めしてしまいます。
そういえば以前にも書きましたが、Digital Cameraになってから本当にピントの精度が求められるようになりました。
Film時代よりもさらに高い精度を求められています。
理由はComputerで簡単に拡大が出来ると言う点でしょう。
しかし難点がありますね。
おいらは30Dの色調が好きなんですよね。
7Dは少しVividすぎるような気がします。
偽色などと言われる着色しているような感覚ですね。
それでもEOS 7Dの使用機会が増えてきています。
最近あまり撮り歩かなくなってきているのですが、EOS kiss Dと30Dで撮り貯めた写真を7Dで撮り直そうとか考えるようになりました。
色々とありますね。
Blogに割いていた時間を今は有効活用するように努力しているのですが、無駄に過ごしている時間も結構多いのが実情です。
無駄に過ごすぐらいであればBlogで自分の心境などを書き綴る時間にするべきだとも思えてきます。
適度に時間を使って書いていきたいものですな。
今回のImageですが、おいらの経験上で12bitであれば空は白飛びしていたような気がします。
このようなHigh Toneの撮影は12bitではやろうとは思わなかったんですけどね。
Latitudeが広がったということで試験的に撮ってみました。
これは使えますな。
Digital Cameraの露出の基本的な部分としては露出はUnder目に撮ることが定跡でしたが、これからはそんな固定観念にとらわれず撮れるということを確認しましたな。
ちなみにこのSizeは丁度4分の1にしてあります。
RAWで撮り現像したのですが、RAWのSizeが24MB程度もあるのですから凄いですよね。
HDDも増設せねばならんな~とかなんとか...................
それと今までは公開を控えてきたのはOriginal Dataと近い大きさだったというのもあります。
さらに書きたいのは最近、撮っている写真は趣味から少し変わってきているんですよね。
自分が好きで撮っていたのとは違うということですな。
おいらの適当な写真が丁度良いぐらいなようです。
「こんな写真でも喜んでもらえるのであればMailで送りますよ~」てな感じで送ることが多くもなってきています。
纏まった枚数を送るのにMailでは重いので「データ便」というところを使うようになりました。
2007年後半からの写真を全てMac内に入れてすぐ見れるようにしてあるのですが、遡って
「あの日の写真をくれませんか」
とか
「こんな写真をとってあれば譲って欲しい」
というのも増えてきましたね。
注文された類の写真は概ね撮ってあるのがおいらの暇さ加減を意味しているのが悲しいところです。