道具としての美しさ................
これほどストレートでシンプルな道具なのに沢山のDesignerに考えられている道具というのは少ないでしょう。
使い方は至ってシンプルなのに文具メーカ事にDesign思想がはっきりしていて方向性が違うことも面白いところです。
よく似ているものは結局は突き詰めていくと落ち着く形だということの現われで形の変化が少ないモノでも色とか細かい部分のDesignなどは全く別物になっていることが多いんですな。
おいらが好きなLAMYは色という個別性を捨ててMonochrome(モノクロ)でDesignしているモノが多いんですな。
特にLAMY2000のDesignの素晴らしさは形状を見ているとため息が出てくるぐらいの形状美を誇っています。
加えてscribbleのDesignも凄いんですよ。
こっちは一本持っていますからね~。
かなり語れます。
構造的に壊れにくい構造になっています。
通常のMechanical Pencilの構造として通常はペンの後部が外せてその中に消しゴムが入っている事が多くてこの消しゴムとかペンの後部のキャップは小さいですから無くしやすいんですな。
確かに分解できますけどね~。
部品は構造上分解しなくても良いようになっていて芯の入れ替えもペン先からなんですな。
まあおいらが使用しているのは3.15mmのペンシルなので0.7mmの方が解りませんけど、このペンシルというのは非常に使用感の良いモノになっています。
書くのに最適なグリップ部が削られていて書きやすくなっています。
大体スケッチに使用する事が多いのでグリップが丁度良いんですな。
また芯も太いのでかなり強めに書いても折れません。
これは勉強を教える際に計算するのですが、結構書きやすいんですな。
計算するときに「カッカッカッカッ」と音が鳴るぐらい強く書いても全く折れそうにもないので安心して書けるのは気持ちが良いんですよ。
Designも素晴らしい曲線と直線と円が交わる秀逸なモノとなっていてscribbleと銘打たれているシリーズすべてで共通のDesignとなっています。
0.7mmのscribbleやLAMY2000のペンシルと4色ボールペンを黒と入力ペンに入れ替えて使用したいとか考えています。
昨日両親から少々お金が支給されることになりましたのでいずれか買いたいとか考えて居るんですがね~。
写真を撮りますのでMonitorの方が優先順位が高いのは明白なんですな。
道具としての「美しさ」は突き詰めていくと「=強度」も備わっていきます。
強度の強いものというのは厳ついというイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなく「曲線を用いる」という手法を用います。
構造的に6角形がかなりの強度を誇っているということはよく知られている事実ですし、最も構造的に強いものというのは球体だということは常識ですよね。
ボールベアリングの鉄球の強度というのは非常に強いことを鑑みると解りますよね~。
そして曲線というのはこの球体からの発展形です。
道具として持つという作業が最低限必要になるのですから手に馴染む形にしなければなりません。
ということで円錐に近い形のモノもありますし、円錐を半分のところで対称に配置して居るモノもあります。
しかしただ単に円錐の組み合わせ「=美しい」かというとそうでもありません。
人間というのは美しいモノに惹かれ、完璧なモノに惹かれる傾向があることは事実でしょう。
でも逆のことも然りなんですな。
人間というのは不完全故に不完全なモノを愛する傾向も持ち合わせています。
また不完全故にあまりに完璧すぎるDesignというのは受け付けない所もあるのも事実でしょう。
加えて人間的というかニュアンス的な部分、極端なことを書くと生理的、感受性の部分もかなり重要なFactorとなっています。
んでおいらの場合に丈夫さというのが備わっていなければ購買意欲というのはほとんど無くなってしまいます。
色々と文具の魅力がありますけど、これからはおいらが使用している実物も紹介していこうと思います。
今回もscribbleのことを書きましたが非常に使用感の良いモノです。
しかしもっと細かな魅力なりFeelingなどを書きたいと考えています。
ではでは
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これほどストレートでシンプルな道具なのに沢山のDesignerに考えられている道具というのは少ないでしょう。
使い方は至ってシンプルなのに文具メーカ事にDesign思想がはっきりしていて方向性が違うことも面白いところです。
よく似ているものは結局は突き詰めていくと落ち着く形だということの現われで形の変化が少ないモノでも色とか細かい部分のDesignなどは全く別物になっていることが多いんですな。
おいらが好きなLAMYは色という個別性を捨ててMonochrome(モノクロ)でDesignしているモノが多いんですな。
特にLAMY2000のDesignの素晴らしさは形状を見ているとため息が出てくるぐらいの形状美を誇っています。
加えてscribbleのDesignも凄いんですよ。
こっちは一本持っていますからね~。
かなり語れます。
構造的に壊れにくい構造になっています。
通常のMechanical Pencilの構造として通常はペンの後部が外せてその中に消しゴムが入っている事が多くてこの消しゴムとかペンの後部のキャップは小さいですから無くしやすいんですな。
確かに分解できますけどね~。
部品は構造上分解しなくても良いようになっていて芯の入れ替えもペン先からなんですな。
まあおいらが使用しているのは3.15mmのペンシルなので0.7mmの方が解りませんけど、このペンシルというのは非常に使用感の良いモノになっています。
書くのに最適なグリップ部が削られていて書きやすくなっています。
大体スケッチに使用する事が多いのでグリップが丁度良いんですな。
また芯も太いのでかなり強めに書いても折れません。
これは勉強を教える際に計算するのですが、結構書きやすいんですな。
計算するときに「カッカッカッカッ」と音が鳴るぐらい強く書いても全く折れそうにもないので安心して書けるのは気持ちが良いんですよ。
Designも素晴らしい曲線と直線と円が交わる秀逸なモノとなっていてscribbleと銘打たれているシリーズすべてで共通のDesignとなっています。
0.7mmのscribbleやLAMY2000のペンシルと4色ボールペンを黒と入力ペンに入れ替えて使用したいとか考えています。
昨日両親から少々お金が支給されることになりましたのでいずれか買いたいとか考えて居るんですがね~。
写真を撮りますのでMonitorの方が優先順位が高いのは明白なんですな。
道具としての「美しさ」は突き詰めていくと「=強度」も備わっていきます。
強度の強いものというのは厳ついというイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなく「曲線を用いる」という手法を用います。
構造的に6角形がかなりの強度を誇っているということはよく知られている事実ですし、最も構造的に強いものというのは球体だということは常識ですよね。
ボールベアリングの鉄球の強度というのは非常に強いことを鑑みると解りますよね~。
そして曲線というのはこの球体からの発展形です。
道具として持つという作業が最低限必要になるのですから手に馴染む形にしなければなりません。
ということで円錐に近い形のモノもありますし、円錐を半分のところで対称に配置して居るモノもあります。
しかしただ単に円錐の組み合わせ「=美しい」かというとそうでもありません。
人間というのは美しいモノに惹かれ、完璧なモノに惹かれる傾向があることは事実でしょう。
でも逆のことも然りなんですな。
人間というのは不完全故に不完全なモノを愛する傾向も持ち合わせています。
また不完全故にあまりに完璧すぎるDesignというのは受け付けない所もあるのも事実でしょう。
加えて人間的というかニュアンス的な部分、極端なことを書くと生理的、感受性の部分もかなり重要なFactorとなっています。
んでおいらの場合に丈夫さというのが備わっていなければ購買意欲というのはほとんど無くなってしまいます。
色々と文具の魅力がありますけど、これからはおいらが使用している実物も紹介していこうと思います。
今回もscribbleのことを書きましたが非常に使用感の良いモノです。
しかしもっと細かな魅力なりFeelingなどを書きたいと考えています。
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