扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Be My Lastバトン 宇多田ヒカルさんver

2005-09-10 19:42:50 | Weblog
>2) integrityについて

彼女のいいたいことが良くわかります。
おいらも中途半端は大嫌いです。

しかし人生において物事を行うとき途中で放棄しないといけないこともでてきます。
そのようなとき最初から携わっていたのに途中で他の人に変わらないとダメで月日が経つと、そのことがすばらしい成果を上げたことがわかるとします。
これを知ると「あの計画にはね、私も携わっていたんだよ」と自分が携わったことを自慢する人と、何も言わずに今の自分の携わっていることに意識を集中する人に分かれます。

おいらは後者の方です。
おいらは最初から最後までやり通したことしか言いませんし、間違っても自慢話にするなんて考えられません。

自慢話は他の人の気分を害すことには効果てきめんですが、喜ばすことは絶対ありません。

しかし聴き手になると話は違います。
自分のやって来たことを他の人に言いたいことは人の要求として自然だからです。
それにその人が何に関心を示して来たのかがよくわかり、その人の歴史だと言えます。
人は自分の存在意義というのを確認したがるものです。
話したことに関心を示し、質問をするなら喜んで話してくれるでしょう。

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