2017.08.20に続き、Mac mini & Macbook Pro用の外付け光学ドライブをどうするかを書こうと思います.................
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追記 : これをかき始めた時は具体的に光学ドライブをどうするか、問題点を解決する方法を追求するつもりだったのですが知識の確認になってしまいました......
具体的なのは次回になりそうですな。
普通のことしか書いていませんのであしからず。
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外付けの光学ドライブの問題点は幾つかあります。
・電力供給の問題
・ドライブの認識の問題
・盤を読み込む(書き込む)早さの問題
・盤の読み込み(書き込み)精度の問題
などでしょうね。
これは内蔵の光学ドライブにも言えることがあります。
読み込みの早さと精度に関しては、どのような環境でも光学ドライブに関して追求されるべき問題です。
そして当然のことなのですが、リッピングもライティングもゆっくりの方が精度が高いのは周知の事実です。
ではなぜ早さを求めるのでしょうか。
早い=高速で読み込み、書き込みが出来ると言うことは、それだけで読み込みの精度を高くすることが出来ることを示しているのです。
高速で読み込めると言うことは、ゆっくりなら尚更に読み込み、書き込みの精度を高くすることが出来ると言うことは簡単に推論できるでしょう。
CDによって出て来た光学ドライブですが、音源のみならず動画、データに関しても補完の技術が非常に発達しています。
補完で補ったモノというのは精度の面では悪いと言い切れます。
だいたいの傾向として補完されていても、それだけではオリジナルと一緒のモノでは無いという時点でそれは違うモノなのです。
この辺りのことを以前しらべたりして多少は詳しくなっているのですが、今はなんでもデータになっていて補完ありきになっていますよね。
盤から読み込むこともそもそも無くなりつつありますし、アップデートなどもクラウドを中心とした世界になっています。
時折、データの整合性が合わなかったりデータが破損している場合でもインターネットに繋がっている限りは直ぐに正しいデータを手に入れられ、しかもそれがほぼ自動でなされる時代になりました。
便利になったな〜と思いますし、それほどこだわる必要性を感じなくなっています。
わたしは今でもなのですが、完璧主義で正しいモノを絶対的に信頼するところがありました。
光学ドライブでもそれがまわってきたんですよね。
一時期、わたしもCDをリッピングする精度を上げたいと思ったりして光学ドライブを少し買ったりしていた時期がありました。
なかでもプレクスターの光学ドライブは評判が良くて欲しいな〜とハードオフに探しに行ったモノでした。
ただ目的の型番のモノを探しに行ってもわたしが住むような田舎にはパソコン中古パーツだけで商売として成り立つほどの絶対数は期待できません。
絶対数が少ないと言うことは当然ながら目的のモノに出会えることは期待できないと言うことになります。
ましてや、昔の光学ドライブの方が質が高いと言われているのですから巡り会える可能性なんて極々小さなモノになってしまいますよね。
プレクスターが光学ドライブを作るメーカーの中でもなぜ信用され、支持されていたのかはドライブの信頼性と共に行われていたソフト開発にもありました。
現在の光学ドライブによる読み込みは補完ありきだと書きました。
その補完は正されることも無く、リッピングしたデータはそのままコンピュータの中に残ることになります。
このような誤差は想定の範囲内であれば全く問題が無いとされているからなのです。
「コピーアンドペースト」のことをコピペと省略され、当たり前に使っていますがコピペでデータを作っても劣化は必ず生じます。
例えば画像データをコピペしたもので繰り返し複製していくと画像が破綻していきます。
よって元データに近いほど画像は綺麗なのです。
どのようなデータもオリジナルがもっとも綺麗だということは間違いないでしょう。
写真のデータならばカメラの中に残ってるデータがもっとも綺麗なデータでコンピュータやクラウドに一度でも移ると破綻が始まります。
自分のコンピュータ内であれば、コピペの回数は知れていますがクラウドになるとハード面でも回数面でも管理できません。
よってちゃんと残しておきたいデータであれば自分のコンピュータにオリジナルに近いデータを残しておく必要があります。
「デジタルになって劣化が無くなった」と聞くことがありますが、これは明らかな間違いだということですね。
ただ、補足しておくと”アナログデータと比較する”と劣化が少なくなったと言えるでしょうね。
余りコンピュータに詳しくない方達ならば、これぐらい極端なことを言う方が解りやすいでしょう。
単純にコンピュータでデータを扱う絶対数が少ないでしょうから、全く違和感を感じないぐらいでしょうからね。
扱う数が少ないと言うことはコピペの回数も少ないでしょうし、そこまでデータの破綻を気にしないとも言えるでしょう。
よってデジタルになって劣化が無くなったと言っても何の問題も無いのでしょう。
ここで書きたいことは
・データをコピーする際に劣化が生じることを書いてみましたが、当たり前のように「劣化は生じている」。
・よって綺麗なまま残したいと思うのであればコピペは最低限に済ませるべき。
ということでした。
この点でプレクスターは凄かったんですよ。
プレクスターはCDをリッピングする際にちゃんと読み込めなかった箇所をマッピングするようなソフトも開発していました。
正しくリッピングするまで何度もアプローチするというソフトだったと記憶しています。
残念ながら、Windows版だけの発売でMacには対応していませんでした。
余り起動させる機会が無い自作のWindowsを作ったのも、CDを良い音でリッピングしたいと思ったのも大きかったと記憶しています。
これほど光学ドライブが必要なくなるとは思っても居ませんでしたしね。
プレクスターに関しては過去形になっていますが、間違いではありません。
残念ながら、光学ドライブ事業は既に開発は行われていませんし、販売も終わっているんです。
低価格な光学ドライブによりやめてしまったんです。
残念でなりませんでしたな.......
光学ドライブは「プレクかPioneerが良い」と言われていました。
PioneerはDVDぐらいからの光学ドライブの開発に深く関わっていますので、Pioneerの光学ドライブならば間違いないと言われていました。
たしかプレクスターの光学ドライブのベースはPioneerだったかな〜。
余り覚えてないや。
またこの辺りのことを調べて、中古で廉価で手に入るのであれば「Premium 2」を使ってみたいと思いますが、環境を整えることを考えるとハイレゾ環境を整える方が良さそうです。
プレクスターが撤退した要因としてはBlu-rayなどの大容量な光学ドライブが出てきたのも大きいと個人的に推察しています。
CDやDVDのようなデータ量では読み込み失敗は少しでも影響力が大きいのですが、大容量になると誤差が当たり前のように発生しても物量で押し切れるようになります。
読み込みの失敗は当たり前のようにあるのですが、補完技術が発達していて失敗が失敗では無くす事が出来るようになっているんですね。
なによりデータ量がありますから「ほぼ読み込めていたならそれで良い」となっているんです。
純粋に完璧に読み込め、それを再生できるシステムを構築できる人が居るならば、その人はこの世界ではどこでも仕事に困らないでしょう。
写真などでは大きいのですが、Blu-rayを使うカテゴリというのは動画が殆どでしょう。
また音源の在り方としてCDが成り立たなくなることも予期していたはずです。
インターネットの発達とAppleのiPodやiPhone、iPadによるMP3やAACの圧縮音源の攻勢と、圧縮音源を前提に始めたiTunesストアのユーザによる圧倒的な支持を目の当たりにすると仕方が無いとわたしでも思いますもの。
個人的にわたしはiTunesストアで曲を買った数は1曲と少ないのです。
iTunesで圧縮音源を買うなんてCDで聴ける時代に何を考えているのだと考えていました。
最近でこそ多少は
ハイレゾに関心があり、ハイレゾの環境を整えたいと思って来ました。
多分ですがハイレゾならば買う意思はありますね。
興味深い事ですが、多くの人はハイレゾというのは原音だと思われている方が多くかんじています。
MP3やAAC、ないしCDよりも近いことは近いのですが、それでも原音を使うのは非常に難しいでしょうね。
収録環境というのは完璧なモノはこの世に存在しません。
機材に詳しい方なら、これは身に染みて感じられているでしょう。
どこかしらに妥協がありますし、それでもその機材で収録されたモノのデータ量というのは膨大になります。
それを忖度して多少は圧縮して編集して音楽データになるはずなのです。
AppleがOSのヴァージョンアップを無料にすると発表した時に、時代が動いたな〜と実感しました。
インターネットでアップデートすることは当たり前になっていましたが、OSのヴァージョンアップまでするとなると本格的にネット環境が求められると構えましたよね。
今回はいろいろと思い出しながら、自分の記憶を探る記事になりました。
自分の覚え書きのようなモノなので変な記事だな。
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追記 : これをかき始めた時は具体的に光学ドライブをどうするか、問題点を解決する方法を追求するつもりだったのですが知識の確認になってしまいました......
具体的なのは次回になりそうですな。
普通のことしか書いていませんのであしからず。
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外付けの光学ドライブの問題点は幾つかあります。
・電力供給の問題
・ドライブの認識の問題
・盤を読み込む(書き込む)早さの問題
・盤の読み込み(書き込み)精度の問題
などでしょうね。
これは内蔵の光学ドライブにも言えることがあります。
読み込みの早さと精度に関しては、どのような環境でも光学ドライブに関して追求されるべき問題です。
そして当然のことなのですが、リッピングもライティングもゆっくりの方が精度が高いのは周知の事実です。
ではなぜ早さを求めるのでしょうか。
早い=高速で読み込み、書き込みが出来ると言うことは、それだけで読み込みの精度を高くすることが出来ることを示しているのです。
高速で読み込めると言うことは、ゆっくりなら尚更に読み込み、書き込みの精度を高くすることが出来ると言うことは簡単に推論できるでしょう。
CDによって出て来た光学ドライブですが、音源のみならず動画、データに関しても補完の技術が非常に発達しています。
補完で補ったモノというのは精度の面では悪いと言い切れます。
だいたいの傾向として補完されていても、それだけではオリジナルと一緒のモノでは無いという時点でそれは違うモノなのです。
この辺りのことを以前しらべたりして多少は詳しくなっているのですが、今はなんでもデータになっていて補完ありきになっていますよね。
盤から読み込むこともそもそも無くなりつつありますし、アップデートなどもクラウドを中心とした世界になっています。
時折、データの整合性が合わなかったりデータが破損している場合でもインターネットに繋がっている限りは直ぐに正しいデータを手に入れられ、しかもそれがほぼ自動でなされる時代になりました。
便利になったな〜と思いますし、それほどこだわる必要性を感じなくなっています。
わたしは今でもなのですが、完璧主義で正しいモノを絶対的に信頼するところがありました。
光学ドライブでもそれがまわってきたんですよね。
一時期、わたしもCDをリッピングする精度を上げたいと思ったりして光学ドライブを少し買ったりしていた時期がありました。
なかでもプレクスターの光学ドライブは評判が良くて欲しいな〜とハードオフに探しに行ったモノでした。
ただ目的の型番のモノを探しに行ってもわたしが住むような田舎にはパソコン中古パーツだけで商売として成り立つほどの絶対数は期待できません。
絶対数が少ないと言うことは当然ながら目的のモノに出会えることは期待できないと言うことになります。
ましてや、昔の光学ドライブの方が質が高いと言われているのですから巡り会える可能性なんて極々小さなモノになってしまいますよね。
プレクスターが光学ドライブを作るメーカーの中でもなぜ信用され、支持されていたのかはドライブの信頼性と共に行われていたソフト開発にもありました。
現在の光学ドライブによる読み込みは補完ありきだと書きました。
その補完は正されることも無く、リッピングしたデータはそのままコンピュータの中に残ることになります。
このような誤差は想定の範囲内であれば全く問題が無いとされているからなのです。
「コピーアンドペースト」のことをコピペと省略され、当たり前に使っていますがコピペでデータを作っても劣化は必ず生じます。
例えば画像データをコピペしたもので繰り返し複製していくと画像が破綻していきます。
よって元データに近いほど画像は綺麗なのです。
どのようなデータもオリジナルがもっとも綺麗だということは間違いないでしょう。
写真のデータならばカメラの中に残ってるデータがもっとも綺麗なデータでコンピュータやクラウドに一度でも移ると破綻が始まります。
自分のコンピュータ内であれば、コピペの回数は知れていますがクラウドになるとハード面でも回数面でも管理できません。
よってちゃんと残しておきたいデータであれば自分のコンピュータにオリジナルに近いデータを残しておく必要があります。
「デジタルになって劣化が無くなった」と聞くことがありますが、これは明らかな間違いだということですね。
ただ、補足しておくと”アナログデータと比較する”と劣化が少なくなったと言えるでしょうね。
余りコンピュータに詳しくない方達ならば、これぐらい極端なことを言う方が解りやすいでしょう。
単純にコンピュータでデータを扱う絶対数が少ないでしょうから、全く違和感を感じないぐらいでしょうからね。
扱う数が少ないと言うことはコピペの回数も少ないでしょうし、そこまでデータの破綻を気にしないとも言えるでしょう。
よってデジタルになって劣化が無くなったと言っても何の問題も無いのでしょう。
ここで書きたいことは
・データをコピーする際に劣化が生じることを書いてみましたが、当たり前のように「劣化は生じている」。
・よって綺麗なまま残したいと思うのであればコピペは最低限に済ませるべき。
ということでした。
この点でプレクスターは凄かったんですよ。
プレクスターはCDをリッピングする際にちゃんと読み込めなかった箇所をマッピングするようなソフトも開発していました。
正しくリッピングするまで何度もアプローチするというソフトだったと記憶しています。
残念ながら、Windows版だけの発売でMacには対応していませんでした。
余り起動させる機会が無い自作のWindowsを作ったのも、CDを良い音でリッピングしたいと思ったのも大きかったと記憶しています。
これほど光学ドライブが必要なくなるとは思っても居ませんでしたしね。
プレクスターに関しては過去形になっていますが、間違いではありません。
残念ながら、光学ドライブ事業は既に開発は行われていませんし、販売も終わっているんです。
低価格な光学ドライブによりやめてしまったんです。
残念でなりませんでしたな.......
光学ドライブは「プレクかPioneerが良い」と言われていました。
PioneerはDVDぐらいからの光学ドライブの開発に深く関わっていますので、Pioneerの光学ドライブならば間違いないと言われていました。
たしかプレクスターの光学ドライブのベースはPioneerだったかな〜。
余り覚えてないや。
またこの辺りのことを調べて、中古で廉価で手に入るのであれば「Premium 2」を使ってみたいと思いますが、環境を整えることを考えるとハイレゾ環境を整える方が良さそうです。
プレクスターが撤退した要因としてはBlu-rayなどの大容量な光学ドライブが出てきたのも大きいと個人的に推察しています。
CDやDVDのようなデータ量では読み込み失敗は少しでも影響力が大きいのですが、大容量になると誤差が当たり前のように発生しても物量で押し切れるようになります。
読み込みの失敗は当たり前のようにあるのですが、補完技術が発達していて失敗が失敗では無くす事が出来るようになっているんですね。
なによりデータ量がありますから「ほぼ読み込めていたならそれで良い」となっているんです。
純粋に完璧に読み込め、それを再生できるシステムを構築できる人が居るならば、その人はこの世界ではどこでも仕事に困らないでしょう。
写真などでは大きいのですが、Blu-rayを使うカテゴリというのは動画が殆どでしょう。
また音源の在り方としてCDが成り立たなくなることも予期していたはずです。
インターネットの発達とAppleのiPodやiPhone、iPadによるMP3やAACの圧縮音源の攻勢と、圧縮音源を前提に始めたiTunesストアのユーザによる圧倒的な支持を目の当たりにすると仕方が無いとわたしでも思いますもの。
個人的にわたしはiTunesストアで曲を買った数は1曲と少ないのです。
iTunesで圧縮音源を買うなんてCDで聴ける時代に何を考えているのだと考えていました。
最近でこそ多少は
ハイレゾに関心があり、ハイレゾの環境を整えたいと思って来ました。
多分ですがハイレゾならば買う意思はありますね。
興味深い事ですが、多くの人はハイレゾというのは原音だと思われている方が多くかんじています。
MP3やAAC、ないしCDよりも近いことは近いのですが、それでも原音を使うのは非常に難しいでしょうね。
収録環境というのは完璧なモノはこの世に存在しません。
機材に詳しい方なら、これは身に染みて感じられているでしょう。
どこかしらに妥協がありますし、それでもその機材で収録されたモノのデータ量というのは膨大になります。
それを忖度して多少は圧縮して編集して音楽データになるはずなのです。
AppleがOSのヴァージョンアップを無料にすると発表した時に、時代が動いたな〜と実感しました。
インターネットでアップデートすることは当たり前になっていましたが、OSのヴァージョンアップまでするとなると本格的にネット環境が求められると構えましたよね。
今回はいろいろと思い出しながら、自分の記憶を探る記事になりました。
自分の覚え書きのようなモノなので変な記事だな。