扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

強制する人が嫌いです

2007-01-16 23:16:10 | Weblog
おいらは常時カメラを持っています........

身体の一部のようなモノなので近くにないと落ち着かないんですな。
でもカメラを持っていると撮ってもらう気満々の人が今か今かと神経をとがらせていることを感じます。
ここで肝心なことを書いておくとおいらは
「性格がひねくれている」という事実と
「構えている人は撮りたくない」と言うことです。
確かに構えている人を撮ることが多いことは事実ですが、これは仕方がない場合であったり、頼まれたりしたときです。
よって撮られる気満々でいても迷惑でしかありませんし、そんな人は頼まれなければ撮ろうとは思いもしません。

また写真を渡すタイミングもおいらのやり方で渡したいと思っています。
写真というのは「記録」であると共に「思い出」でもあります。
よって
・写真を撮りました。
・現像しました。
・プリントしました。
・渡します。
という風な単純な渡し方はしたくはありません。
撮ってからプリントまではコンピューターとプリンターが手元にあれば1時間~1時間半ぐらいでできます。
しかしこんなに直ぐに渡すと「ありがたさ」というか「思い出の深さ」の確認を出来ないと感じます。
よって熱が冷めたぐらいに渡すのがちょうど良いのです。
人によっては「なんで直ぐに渡さないのか?」なんてよく言われますが、おいらにはちゃーんと意図があって間合いを計って渡したいんですな。
直ぐに渡された写真というのはもらって直ぐにアルバムなんかに入れられてしまいがちですよね。
また見返すことはあまりありません。
これは思い出の鮮度を保てないからに他なりません。
でもちょっとタイムラグ(1週間ないし1年もしくは数年)をとって渡されると撮った時の状況を思い出し、鮮度がよみがえります。
だから「撮ったんだから直ぐくれ」的な態度をとられるとおいらは渡したくなくなるんですな。
こんな人に限ってちょっと時間が経てば見なくなりますし、アルバムのどこかに入れてしまいますからね。

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