扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Way to make a delicious coffee No.002 2017.05.22

2017-05-22 13:59:24 | Food & Drink & Liquor
Coffee関連のモノを適切に購入しているのですが、なかなか写真なども撮りませんし記事にもしてませんな....................

珈琲を美味しく飲みたいと取り組んでいるのですが、記事はWay to make a delicious coffee No.001から全く書いていなかったんですね。
驚きました。
2年半前?には珈琲というのは購入して飲むモノでした。
そこから着々と家で飲めるまでにSystemを構築しつつあります。

なぜ今回は思い出したかのように「珈琲のことを書こうと思ったのか」の理由を書いてみます。
わたしが使っている道具で淹れることが出来る珈琲で感動した人が出て来たと言うことですね。

「人生で飲んだ中で一番美味しい」

と間接的にですが、二名ほど言っていたと耳に入ったのですよ。

そういえば、一時的にわたしは酒屋さんで働いていたことがありました。
そして、その酒屋さんでは珈琲の販売も行っていました。
生豆を仕入れて焙煎まで行っていたんですね。
働いていた当時にその店で扱っていた豆の中で一番高い豆の珈琲を飲んだことがありましたな。
他の豆のモノも何度か飲んだのですが、余り記憶に残っていないのです。
ただ、珈琲というのは好みが出ます。
よってわたしの好みの珈琲では無かっただけなのでしょうね。
1つ感じたのは店主はお客さんの好みを考えずに、自己満足で出すという感じでした。
これは珈琲屋さんで飲むなら大概そうなのかもしれません。


わたしはドリップよりもエグさや個性が顕著に出るエスプレッソの方が好きなんです。

わたしの家族が珈琲を提供し、一番美味しいと言った人達は1人はドリップ、1人はエスプレッソでしたので、違う道具を使って経験させたようです。
珈琲に詳しくない方達なのかもしれませんが、わたしが選んだ道具や豆で作られた珈琲によって感じたようなので嬉しいですね。
といってもドリップは機械式のモノですし、エスプレッソはマキネッタを使って作ったモノですので取り立てて変わったことはしていません。
よって豆とミルの違いに依るのかもしれませんね。

わたしが使用しているミルは

Melitta VARIO-E

というモノです。
このミルを選んだ理由は「磨り潰し式で信頼性が高く、可能な限り安いモノ」という情けない理由でした。
お金に余裕があったならナイスカットミルみたいな形のモノが欲しかったのですが、倍程度の値段の違いがありましたのでね。
取り敢えずはこれにしておこうと思って購入しました。
「長期的に見て、これにしておいて良かったと思えるモノを購入する」のがわたしのモットーですので、「取り敢えず」でも長期間リサーチをしましたよ。当然ね。

評判もそこそこ良くて、信頼性の高いメーカーで長く使えるモノが欲しかったのです。
このミルを購入したのが、昨年の2月なので正味の1年ほどで2人から「人生で飲んだ中で一番美味しい」を引き出したこのミルが如何に優れているかがわかるでしょう。

珈琲を飲まなくても小学生や中学生ぐらいの頃から知っていることなのですがね。

「珈琲は豆で買え」

というのは常識でしょう。
店のミルで挽いて貰えば良いじゃないというのは、珈琲を嗜むモノとしてあり得ないことです。
珈琲の道具の中でまず最初に手に入れるモノはミル以外にはあり得ないと言っても良いのかもしれません。
わたしはミルク関連のモノを先に手に入れましたが、あれは他にも使用できますから良いんです。(笑)

珈琲というのは豆で手に入れても、焙煎してから日を経る毎に劣化していきます。
珈琲にとって「香り」という要素はとても重要なんですよね。
理想を書くならば

・焙煎したて
・挽きたて
・淹れたて

が一番美味しいのです。

ここで出て来る疑問として「なぜ電動なのか、電動だったのか」ということです。
では疑問に答えていきます。

・時間の短縮
・モチベーション維持

の2点に尽きます。
「挽き立てが一番美味しい」ということを考えると時間が掛かると言うことはNGだというのは理解できるでしょう。
ではなぜモチベーションが出て来るのでしょうね。

手動式のモノは最初は楽しいかもしれません、そして時間の余裕が有るならばやればいいんですよ。

ただ毎日のことを時間をかけて行う余裕はわたしには今の所無いということが1点
そして時間が掛かることを毎日する事で苦痛になってくるのが1点
すぐに飲みたい事の方が多いのも1点
お客さんに出したり、持って行ったりする時に量を淹れる可能性も考えなければならないのも1点

と、どんどん積み上がっていくと手動式よりも優先的に電動式を購入することは当たり前でした。
電動式ミルを手に入れてから、いずれは手動式を手に入れたくなるだろうと予想していたのですが、今の所全くそのような欲求はありませんな。
更に自分専用の電動式ミルを手に入れたいな〜と思って居るぐらいです。

今回は「Melitta VARIO−E」がとても良いですよという記事でした。

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