「モノ」が好き! と「モノ」が好き？

訂正しました。2005　9/9　9時半
激しく勘違いしていたようですみません。

おいらが良く行く情報源『「モノ」が好き！』さんの友達が困っているらしい。
『「モノ」が好き』さんの友達の「林檎はいかがですか？」さんにブログタイトルを似せた人が出て来たと言うことだった。
その名も「林檎はいかがでしょう？」だ。

「林檎はいかがですか？」さんのところも良くうかがっています。

はっきり言って嫌がらせのほかでもない。
良識のある人間のすることじゃないですよね。
オリジナリティのある題名を考えることができないのだろうか？と考えてしまう。
ブログのタイトルはまんまその人を連想させるものである。
こだわりたいのが人だと思うのだが、個性のかけらもない安易な名前のつけ方にうんざりだ。

おいらは断然『「モノ」が好き！』さん＆「林檎はいかがですか？」さんを指示します。

「しかし」近代日本歴史に置けるパクリの重要性に付いての追記も書きます。

以下追記です。

日本の特許はパクリの歴史です。
高度経済成長の原動力に大きく影響を与えたのはなんといっても日本のパクリの巧さと、それを改良して新たなものを作り出す技術だとも思う訳です。
もちろん特許と言うものがありますからパクって改良したものを出す訳です。
ヒントを外国の同業者の機器から得て新たな特許を作り出しすべてを自分で作ったようにしてしまう。
そしてその特許から利益を得るというやり方は典型的な日本の特許技術だと言えます。
例を挙げるなら車や電気製品があがるでしょう。
できたものを見るならば見た目は良く似ているが値段が安いから日本製を買うと言うことが多かったと思います。（昔の話ですよ）
今だと日本製の方が高くなっていますし、機械を生み出す技術ではどこにも引けを取らないでしょう。

現在は中国、韓国、台湾と言ったアジア系のすばらしいパクリのゴールデントライアングルができております。
これらの国のパクリは「特許なんか怖くない」とでも言ってるようです。
パクったものがはっきりわかるんですからね。
はっきり言って笑えてくるものもあります。
iPod shuffleのパクリにはあきれたと言うより笑えましたもんね。
あそこまで行くと変な意味で買いたくなってきます。（笑）

人のことは言えないんですがパクリは一応犯罪です。
本当はしてはいけないことなんです。