扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Body Remodeling & Gymnastics No.06 2009.07.15

2009-07-15 23:55:55 | Sports & Training & Fitness
毎日一歩でも歩こうと実行するようになりました................................

一歩一歩と歩くことを心掛けているとこのような作業がおいらには向いていると感じますね。
コツコツと積み上げていく作業というのがおいらは好きなようです。
毎日の積み重ねによって物事を構築していくというのはおいらの性に合っている類のモノです。
例えば良いモノは良質の上に構築されるという思考は揺るぐことはありません。
おいらの中ではこれは当然のことで目に見えて明らかになってくることは非常に長期的な見地でしか測れないモノだということも把握しています。
現代人に多いのは即物的であり、即効性がなければ諦めてしまう所にあります。
こういう姿勢はおいらは大嫌いですからね。

「ウサギとカメ」という童話がありますよね。
おいらは絶対に亀の方が優れていると思うわけですよ。
ウサギは天才や才能を有している人たちです。
確かに天賦の才を有している人間に凡人は敵いはしません。
しかし凡人が凡人であるが故に実行できることが「努力」であると言えます。
おいらは努力している人が大好きです。
努力している人はその努力に見合った評価を受けるべきであり、其れを控えるというのは最低なことです。
当然受けるべきモノを控えるというのは人として許されることではないでしょう。
おいらが最も好きな努力の形として見えない所で努力し物事を行うことでしょうね。
これ以上の美しい努力の形はありません。
人が評価してくれているから努力するのではなく、自分で納得したいから努力というのは行うモノです。
そこには他人が干渉する余地がありません。
おいらは自分に甘い人間が嫌いなんですよね。
見て貰う為に物事を行うというのは筋が違いますよね。
人を意識している人は人に見られない時に疎かになりがちです。
人に評価して貰いたいという動機というのは継続的に物事を行っていくには希薄なんですよ。
Motivationを維持する為にも自分で自分の努力を適正に評価するように切り替えねばなりません。
どんな行動にも当て嵌まりますよね。
人というのは兎角人の評価を気にしがちです。
ところが人は努力を見ているかというと過程を見ずに結果に重点を置きがちです。
結果というのは一つの行動にしか過ぎませんよね。

一つの行動で結果を出す為に人生を掛ける人間が世の中には沢山います。
OlympicやProfessional SportsでのDopingが良くあげられています。
Major LeagueやOlympicのDopingというのは良く行われていますし、日本選手のMedalの色が変わることも多いですよね。
例えば男子ハンマー投げの室伏選手があげられるでしょう。
しかもDopingというのは健康を著しく損なうモノやDopeする薬によっては寿命を縮めるモノがあります。
過去に筋肉を美しく見せる為のBody Builderが良く使用しているとも言われていました。

Olympicや世界選手権などでRankingに入っている人は非常に過酷に身体を使用します。
そこまででも苛烈な身体の使用で痛めつけて更にDopingによって限界以上の能力を引き出そうとするのですから、寿命が縮むという表現は極端な話ではないと思います。
一発勝負や二発勝負ではなく、人生のTotalの結果で見るべきだとか個人的に考えて居るんですけどね。
人間というのは結果を見がちです。
内容はどうあれ勝ち負けで全てが判断されています。
「勝ち組、負け組」という言葉が良く使用されていますけどね。
人間はみな死ぬのですから結局は全員が負け組なんですよ。
劣等な人間ほど優劣を決めたがるモノです。
優劣でしか自尊心を保てないのであればそれは余り良い活きからでは無いですよね。
人生の中で自分が優れていることを常に感じて生きていかねばならないのであれば其れこそ「負け組」でしょう。
結局は人間は負けることになるのですから、早々に自分の性能を弁えて謙遜に振る舞う方が得るモノも多く楽しく生きていけます。
人と比較して居るとがっかりすることが多いですしね。

最善を尽くしたのであれば、人は自分をある程度まで認めるべきですし評価するべきです。
有森裕子さんの言葉がおいらは大好きなんですけどね。
彼女のAtlantaで得たMedalは彼女にとっては金Medal以上の価値があるのでしょう。

「Medalの色は、銅かもしれませんけども、終わってから、
 なんでもっと頑張れなかったのかと思うレースはしたくなかったし
 今回はそう思っていないし
 初めて自分で自分をほめたいと思います。」

「自分で自分をほめてやろう」という高石ともやさんの歌の一節から彼女はInspirationを得て努力していたようですね。
InspirationというとThomas Alva Edisonの言葉も気になりますよね。
彼はこのような言葉を残しています。

「Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.」

Inspirationというのは「閃き」と訳されます。
先ほど上記の言葉の真意を調べたのですが、おいらは彼の語っている本質を理解できているようです。
彼の真意は

「1%のInspirationが有るならば99%の努力も苦にならない」

というモノでした。
つまり霊感とも訳されますが、「閃き」があるならば努力は自ずと行うようになるということなのでしょう。
おいらの場合は痩せる為の方法を実行するにあたっては目算が立っています。
物事を逆算して行っていく性格も手伝って物事の行い方が他人から見ると回りくどいと感じられるようですが、急ぐ必要性は全くありません。
長期的に構築したモノによってTotalで痩せていけば良いだけなんですよね。
ということは一時的に過度に物事を行うというのは現実的ではありません。
Dietの多くは現実的ではないことは明白ですよね。
器具に頼ったり食べ物を変えることで痩せるというのは気持ちの問題でもありますし、それらに依存して痩せられるという盲信があって痩せようと考えている期間に食事制限なんかも自主的に行うことによって結果が出ているに過ぎないとも思えます。

Edisonの言葉は聖書の言葉と非常に調和しています。
何だか長くなりましたのでまた次ぎに続きを書きましょうかね。
眠いので寝ます。

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