おいらの価値観...1

長編になりそうな話題である。
おいらは色んな人を見てきた。
よってその人が考えていることがよくわかる。
性格などの分析も得意な方である。
そしてほとんどの場合それは的中してきた。
今回は感謝の念を持って人に接する人と感謝しない人をかたろうと思う。

感謝の念に満ちているとこちらから何かしたいと思うようになる。
またそのような人と接しているとこころが優しくなり自分も感謝の念で満たされる。
気遣いもできる人と言っても良いだろう。
そのような人には必ず良い友がいる。
その友も多くの点で見習いたいと思う人である場合が多い。

逆に感謝しない人は良い友がいないばかりか良い会話もできない。
自分中心なのである。
だから気遣いからは縁遠い、自分で何かを頼んでおきながら、そのことに責任を持たず、もちろん感謝もしない。
それを当たり前だと感じているのである。
人はときとして残酷になれる。
感謝をしない人はそのような人になる可能性が大きい。

もしそのような人が周りにいるなら離れることをおすすめしよう。
ある程度は関わりを持つ必要があるかもしれない。
しかしそれ以上は何もせず、期待もしないようにしよう。
それが得策というものだ。