おいらは優しいのではない、おいらがおいらの行動を定めているだけだ..............................
最近、おいらが意図せずにですが、おいらの評価を良く聞きます。
そのどれもが
「優しい」
と言う意見で占められています。
以前にも同様の内容の会話をした覚えがあるのですがね。
今日も妹君との会話の中でおいらの行動基準に関して話すことになりました。
彼女の意見ではおいらは
「人に対して優しすぎる」
という意見でした。
自分をもっと愛すべきだともいっていましたがね。
おいらにしてみればこれでも大分自分に対して寛容になってきているんですけどね。
それでもおいらは
「自分自身に物凄く厳しい」
「一番賢い方法で物事を解決しようとする」
と言った意見を聞くことになりました。
おいらは自分のことが賢いなどとは考えた事もありません。
確かに理解力の余り無い人に対しては解りやすい方法として、一緒に勉強する分野に関してはおいらの方が知識があるという意味で「賢い」という言葉を用いたことがあります。
しかしおいらが賢人の意味での「賢い」という考えはさらさらありません。
賢明に見える方法で物事を解決しようとしているように見えるならば、其れは大きな誤解があります。
物事の解決方法を様々な観点から観察し、それを合理的、効率的に処理したいだけなんですよね。
人にとっておいらが賢く映っているのであれば、それは非常に大きな誤解です。
おいらは非常に愚かな人間であるという事を前提でおいらに接して頂かなくてはなりません。
根本的な部分で物凄く馬鹿にしているのはおいらの見地では許せることではありませんがね。
おいらは知識が無いという意味で馬鹿にしてもらっているぐらいが丁度良いんですよ。
よって悪い所はどんどん指摘をして頂きたいと思いますし、その点を改善するのにやぶさかではありません。
まあね。
人間は人間的な部分があることによりIdentityを構築出来ています。
人間的な部分というのは往々にして悪い所や欠点になるのですがね。
人間は悪い所や欠点が良い所でもあるのですよ。
人によって異なりますがね。
Totalで生理的に受け付けない人間も居るのは事実です。
こういう人間を嫌悪の対象にしますし、近寄りたくもありませんね。
おいらは人間的に欠陥を抱えている人間です。
そんな人間を人として見て貰えるのがどれほど嬉しいのかを理解して貰わねばなりませんな。
改善すべき点として指摘された点に関して納得出来ないのであれば、取り組まないでしょうけどね。
全てのことを他人が決めるのは人間のIdentityを否定することになります。
この点で次の話題に繋がりますな。
最近おいらが良く耳にする言葉の中にこういうモノがあります。
人間はそれほど単純ではない
人間は非常に複雑な生き物なのだ
というものです。
様々な人間関係、生活背景、仕事環境などにより個々の人間の生き方や相関図が全く異なります。
おいらもそう思うのですがね。
端的に人間を見るならばそれは正しい判断ではありません。
よって観察し続け、普段の生活なども検証の対象にしなければならないでしょう。
人を評価するに当たってもっとも重要視すべき点は生活の中にあるのです。
其れを理解もせずに人を評価し、助言するというのは非常に愚かな人間だと言い切れます。
そのような人間のいう事を鵜呑みにすると言うのは当然ながら愚かな行為だとも断定出来るでしょう。
助言をする立場の人間というのは往々にして目立った所を見て判断しようとします。
良い所も悪い所も全てを把握した上で助言するべき点を考察するべきです。
助言に関しても書いておきたい事があります。
その人を矯正するというのは根本的に無理だという事でしょう。
悪い所も良い所も含めてその人自身なんですよね。
IdentityやPersonalityというのはその人全てで成り立っています。
よって其の一つを否定するという事はその人自身全てを否定するという事を意味します。
確かに悪い所は改善されねばなりません。
ここで助言の方法が問題になる訳です。
人間というのは自分自身を直接的に否定されるのには非常に弱いんですよ。
しかし改善すべき事柄、つまり「行動したこと」を否定するのは納得出来る生き物です。
よって人を否定するのではなく行動を否定するべきなんですよ。
行動原理を矯正することは可能なのですからね。
この話はここまでにしましょうかね。
話を変えます。
おいらも最近気が付いたこととして悩みが発生してきました。
以前にも書いた覚えがあるのですが、何時書いたか忘れたので再度書いてみようと思います。
・心から打ち解けることが出来ない
・もっと親しい関係の人間が欲しい
という悩みですね。
おいらはどうしても距離をとってしまいます。
相手の負担になってはならないと考えてしまうんですよね。
それに何かしらをしてもらうとお礼をしなければならないと制約のようなモノが自分の中に出来てしまうのです。
何かしらをしてもらう際にその前には当然にしてもらった以上のことはしているのは事実です。
しかし駆け引きとなってしまうとそれはありがたくも何もありません。
こういうことを考え続けていると他の人との関わりを持つことが難しくなってきている訳です。
これは自分の問題なので何とかしたいモノです。
最近、おいらが意図せずにですが、おいらの評価を良く聞きます。
そのどれもが
「優しい」
と言う意見で占められています。
以前にも同様の内容の会話をした覚えがあるのですがね。
今日も妹君との会話の中でおいらの行動基準に関して話すことになりました。
彼女の意見ではおいらは
「人に対して優しすぎる」
という意見でした。
自分をもっと愛すべきだともいっていましたがね。
おいらにしてみればこれでも大分自分に対して寛容になってきているんですけどね。
それでもおいらは
「自分自身に物凄く厳しい」
「一番賢い方法で物事を解決しようとする」
と言った意見を聞くことになりました。
おいらは自分のことが賢いなどとは考えた事もありません。
確かに理解力の余り無い人に対しては解りやすい方法として、一緒に勉強する分野に関してはおいらの方が知識があるという意味で「賢い」という言葉を用いたことがあります。
しかしおいらが賢人の意味での「賢い」という考えはさらさらありません。
賢明に見える方法で物事を解決しようとしているように見えるならば、其れは大きな誤解があります。
物事の解決方法を様々な観点から観察し、それを合理的、効率的に処理したいだけなんですよね。
人にとっておいらが賢く映っているのであれば、それは非常に大きな誤解です。
おいらは非常に愚かな人間であるという事を前提でおいらに接して頂かなくてはなりません。
根本的な部分で物凄く馬鹿にしているのはおいらの見地では許せることではありませんがね。
おいらは知識が無いという意味で馬鹿にしてもらっているぐらいが丁度良いんですよ。
よって悪い所はどんどん指摘をして頂きたいと思いますし、その点を改善するのにやぶさかではありません。
まあね。
人間は人間的な部分があることによりIdentityを構築出来ています。
人間的な部分というのは往々にして悪い所や欠点になるのですがね。
人間は悪い所や欠点が良い所でもあるのですよ。
人によって異なりますがね。
Totalで生理的に受け付けない人間も居るのは事実です。
こういう人間を嫌悪の対象にしますし、近寄りたくもありませんね。
おいらは人間的に欠陥を抱えている人間です。
そんな人間を人として見て貰えるのがどれほど嬉しいのかを理解して貰わねばなりませんな。
改善すべき点として指摘された点に関して納得出来ないのであれば、取り組まないでしょうけどね。
全てのことを他人が決めるのは人間のIdentityを否定することになります。
この点で次の話題に繋がりますな。
最近おいらが良く耳にする言葉の中にこういうモノがあります。
人間はそれほど単純ではない
人間は非常に複雑な生き物なのだ
というものです。
様々な人間関係、生活背景、仕事環境などにより個々の人間の生き方や相関図が全く異なります。
おいらもそう思うのですがね。
端的に人間を見るならばそれは正しい判断ではありません。
よって観察し続け、普段の生活なども検証の対象にしなければならないでしょう。
人を評価するに当たってもっとも重要視すべき点は生活の中にあるのです。
其れを理解もせずに人を評価し、助言するというのは非常に愚かな人間だと言い切れます。
そのような人間のいう事を鵜呑みにすると言うのは当然ながら愚かな行為だとも断定出来るでしょう。
助言をする立場の人間というのは往々にして目立った所を見て判断しようとします。
良い所も悪い所も全てを把握した上で助言するべき点を考察するべきです。
助言に関しても書いておきたい事があります。
その人を矯正するというのは根本的に無理だという事でしょう。
悪い所も良い所も含めてその人自身なんですよね。
IdentityやPersonalityというのはその人全てで成り立っています。
よって其の一つを否定するという事はその人自身全てを否定するという事を意味します。
確かに悪い所は改善されねばなりません。
ここで助言の方法が問題になる訳です。
人間というのは自分自身を直接的に否定されるのには非常に弱いんですよ。
しかし改善すべき事柄、つまり「行動したこと」を否定するのは納得出来る生き物です。
よって人を否定するのではなく行動を否定するべきなんですよ。
行動原理を矯正することは可能なのですからね。
この話はここまでにしましょうかね。
話を変えます。
おいらも最近気が付いたこととして悩みが発生してきました。
以前にも書いた覚えがあるのですが、何時書いたか忘れたので再度書いてみようと思います。
・心から打ち解けることが出来ない
・もっと親しい関係の人間が欲しい
という悩みですね。
おいらはどうしても距離をとってしまいます。
相手の負担になってはならないと考えてしまうんですよね。
それに何かしらをしてもらうとお礼をしなければならないと制約のようなモノが自分の中に出来てしまうのです。
何かしらをしてもらう際にその前には当然にしてもらった以上のことはしているのは事実です。
しかし駆け引きとなってしまうとそれはありがたくも何もありません。
こういうことを考え続けていると他の人との関わりを持つことが難しくなってきている訳です。
これは自分の問題なので何とかしたいモノです。
