扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Synergy Effect of L&C&M No.37 2010.11.26

2010-11-29 22:05:21 | Fashion & Accessory & Bag
第2弾が完成しました................................

今回作製したのは前回のColoringと逆の配色の生地を使用して作りました。
生地に型紙を写して断裁してはあったのですがね。
縫うのにSewing Machineを投入してみました。
縫う作業って本当に時間が掛かったんだな~と理解出来ましたな。
一応は目標を立てていたのですが、実際に達成出来るとは....
文明の利器というのは凄いモノですね。
一応掲げた目標は

一日で一つを作りきる

というモノでした。
一応は型紙通りに作ってしまうと言うのは味気ないので少しPointを自分で作って縫い込みました。
合皮を少し使って作ったんですな。
こういうDesignの変更も自分のやりたい通りに出来てしまうのが自作の良い所ですな。
いろいろと試行錯誤することが出来るのが嬉しいです。
冥利に尽きるというやつでしょうか。
以前にSketchしてこんなDesignにしたいというのを形にしたんですけどね。
他にもいろいろと作りたいモノがあるのは少し前に書きました。

ApronやShirt、Jacketなどを作りたいんですよね。
然う言えばTrench Coatの材料なのですが、1万円弱ぐらいでありそうです。
Cotton Gabardineは本に書かれていた店に行くと10cm単位で81円でした。
1m購入すると810円と言う意味で作るのには4.2m必要ということでした。
おいらはこういう買い物って余分に買うので10mぐらいにしよう思っています。
でもどうせ買うならば色違いのモノを購入する方が良いですよね。
Colorはいろいろとありますが、やっぱりOrthodoxのモノを取り敢えず一つ作るのが良いかもしれませんな。
帽子用の生地としても使えるかも知れないですしね。

濃い色の帽子を作りたいというのもあります。
今までは取り敢えずお洒落なモノを作りたかっただけなんですけどね。
2つしか作っていないのに欲が出てきてしまいまして、困っています。
いや~............
楽しいです。
本気で楽しいですよ。
これだけ楽しめるのであればもっと早くに知っておきたかったですね。

一応はお披露目をする機会がありまして、Prototypeと2号それぞれを見せたりしています。
すると

「自分にも作って欲しい」

と言う意見を良く聴きます。
まだ2つしか作っておらず、未熟なおいらの帽子を見ただけでですね。
これは困りますね。
聖書的な原則を適応するとまずは「家族」に作るべきであることは明白ですからね~。
そうなると結構先の将来になってしまいます。
そんな不確定要素が満載の将来に作る約束をしても待つ時間が長くなりすぎます。
聖書にはこのような言葉があるんですね。

「延期される期待は心を病ませる。
 しかり、望みのものが到来すると、それは命の木となる。」

長いこと待ちすぎるとそれは大きな煩いごととなります。
抱かなくてもいい不満を沢山募らせることになるんですよね。
しかも相手が良心的に行ってくれることに対して不満を持つことになります。
これって図々しいにもほどがあると思われませんか?

「相手はそのことをしなくても良いのにしてくれる」

という大前提を忘れて憤りを宿すことになるのですからね。
こういうことが起こるのが嫌なので簡単に返事をしないようにしているという訳です。
でも作りたいと思う人は居ますね。
努力の人、利他的な人、他の人を思いやれる人などは率先して作っていきたいと思いますもん。

今、予約を受け付けているのは妹君2人です。
HuntingではなくてCasketを作って欲しいといわれています。
Casketも本に載っているDesignだけではなくて帽子屋さんで売られているようなDesignのモノを作ってみようと考えています。

それとHempや革の紐を使って小物類を作ったりしたいですね~。
近所の店をいろいろと探してまわっているのですが、なかなか安くて良い紐というのは少ないですね。
Craft Shopなども探してみましたが、短い紐しか置いていなくて駄目でした。
楽天で長い紐を購入して作ってみましょうかね。
このようなAccessoryを帽子のDesignに組み込むことも構想しています。
学んだことは即実践に取り入れないと勿体無いですからね~。
革紐は良いのですが、最終的にはやっぱりCost Performanceから見てHemp Onlyになっていくでしょう。
これはわかりきっていることですが、帽子などに組み込むモノは革紐を使っていきたいモノです。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。