扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Computer Related Articles No.81 2009.02.18

2009-02-18 22:56:43 | Mac&PC&インターネット&GAME
本当はCanonのNew Shift Lensについて書きたい所なのですがね............................................

先日おいらがPCのMemoryを交換したのですが、どうもMemoryの相性の問題でBlue Screenになって機能しなくなったようです。
Memoryの増設というのは相性問題があって結構複雑です。
んで相性が悪かったようなんですよね。
おいらが薦めたのはTranscendのモノだったのですがI・O・DATAのモノをChoiceされておいらが購入して取り替えました。
気の毒でならないのですがね。
おいらがTranscendのモノを薦めるにはいろいろな理由があります。

まず基本としての「永久保証」が大きいんですよね。
それと相性問題をClearにして出しているのが大きいんですよ。
「Macintosh対応Memoryを出している」というのは結構大きなFactorになるかと思います。
DOS/V並びにWindowsのMotherboardやMemoryは山のようにありますからね。
「絶対に使える」かもしくは「対応Memory」と謳っているMemoryを出すということは安心感があります。
OEMで出しているMakerのMemoryというのはおいらは使う気にはならないんですよね。
保証の期間なんかも3年だったり5年だったりします。
Kingstonなんかも永久保証のを出していたりしますね。

少し話は変わるのかも知れませんが、CF CardもおいらはTranscendの永久保証付きのモノを購入しています。
最新の技術を投入されたFlash MemoryというのはMakerも図り兼ねるようで「永久保証」が付くことはありません。
よって新しいモノで一番の高速のLeading、Writingを誇るモノは大抵は永久保証が付くことはないでしょう。
ここで但し書きがあります。
値段がある程度高いモノでは永久保証が付くと言うことですな。
これは物理的なブツとしてのCostは非常に廉価だと言うことを考えると容易に行き着く結論で付加価値としても有効だということでしょう。
CF Cardでこのような方式を採用しているのはSandiscです。
高いんですけどね。
信頼性が非常に高くProfessional御用達なんですな。
機材というのは大抵は試し撮り期間を経て使用を始めることが少なくないんですけどね。

まあ写真の話は良いんです。
確かなこととして安いに超したことはありません。
しかし「安物買いの銭失い」という言葉は真実で良いモノほど長く付き合えるモノなんですよね。
安いモノとある程度の信頼の置けるモノの金額の差が小さければ小さいほど

「こっち(安い方)で良いのではないか」

という心理が働くように感じますね。
今回おいらが薦めたMemoryとIOのMemoryの金額の差は300~400円程度の違いだったと記憶しています。
少しでも安いモノを所望されていたのとIOのName Valueで購入されたのでしょうけどね。
おいらはただ単に安易にTranscendを薦めた訳ではない事を理解できていただけなかったのが惜しくてなりません。

確かにTranscendのMemoryでも同様の相性問題が発生したかも知れませんしね。
それにCF Cardの不具合というのがあって困ったこともありました。
一枚悪いのが紛れていたんですよね。
同じ速度で発売されるのであれば新しいモノほど「安定度が高い」と考えても良いでしょう。
しかも廉価に発売されることが少なくありません。
よって自ずと選択するようになっていくモノなんですよね。
それに新しい方には永久保証が付いていくという傾向もあるようです。

Trouble Shootingをしていると様々な対応が必要になります。
でも一つ一つの経験を積み重ねてでしか物事を知ることは難しいのです。
おいらの経験では自作で自由度があり冒険できるモノだったならBulk品を使用しますけどね。
本気で使用する仕事用Computerにはより安定度の高いモノ、より安心感のあるモノ、より信頼性の高いモノを使用するのは決められているのです。
このComputerがTroubleと困るというモノにはRetail品を使用する方が良いと言うことでしょうかね。
それと問題原因を把握できる理解力というのも必要なような気がします。
問題の原点はなんなのかを把握するんですな。
よってComputerを本気で使用したいと思うと少なくとも2台体制で使用するのが最善だという結論に行き着きます。
これはSubとMainの違いで多少はSpecが違っても構いません。
Internetに接続して問題点を焙り出せる事が出来たら良いだけですからね。

ところでこの頃金を使いまくっている状況なのですが、この状況というのは少しの間継続して続く可能性が高いですな。
困っているのですがね。
おいらが関わっているMachineが結構多いんですよ。
ということはそれだけ沢山の量のTroubleを解決しなければならないと言うことです。
なのにおいらの知識というのは物理的なTroubleを改善するだけに終始しているような気がしますね。
まあ大方のTroubleの原因というのは物理的な故障が多いのが現状なのですからあながち間違いではないでしょうけどね。

MacにWindowsを入れて使用していますが、BIOSの設定なんかは全くしなくても良いというのは変な感じです。
Windowsを触るとBIOSを弄れないのが逆に気持ちが悪いと感じてしまいます。
どうしてなんでしょうね~。

ところで出先でComputerのTrouble Shootingを行う為にもNotebook Computerが欲しいと思うこの頃です。
なんだか「あれも欲しい」「これも欲しい」と欲深い人間だな~と自分自身に嫌気が差していますね。
まあ動機は悪くはないと思うんですけど、結局はそれは「言い訳に過ぎない」という結論も解りきっています。
なんだかんだ言っても結局は「自分が欲しい」から買うんですよ。
買うという行為はEgoismを満たす為の行為ですからね~。

もっと客観的に長期的に物事を見られるようになっていきたいモノです。

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