扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Music with Sweetheart No.102 2009.12.07

2009-12-07 23:55:55 | Music iPod&iTunes&Audio
Portable Headphone Amplifierを作りたいと書いたのが昨年の今頃でした................................

その前から調べていたのでPortable Headphone Amplifierの制作を考え初めて1年半~2年弱程度になっています。
Portable Headphone Amplifierの制作に関して接続AdapterをXLRに使用と考えている理由があります。
XLRというのはConnectorの種類のことです。
通称はCannon Connectorと呼ばれる音楽業界ではDe Facto StandardになっているConnectorです。
解りやすく書くとMicrophoneを繋ぐConnectorだということですかね。

以前に押尾コータローさんのDVDを借りる機会がありました。
DVDを見ているとおいらはどうしても音響機器に目がいってしまいます。
彼の使用しているControl Mixerの接続形式がXLRだったんですよね。
理由は通常のPhone Connectorを使用しているとGuitarから外れてしまうことがあったことからXLRという案が出たらしいんですよね。
これは構造上の問題で真っ直ぐに入っていて引っ張れば抜けるという事が多かったらしいんですよ。
Professionalとしてこれは問題があると言うことで彼のGuitarはXLRのConnectorが埋め込まれています。
押尾さんのDVDを借りた知人が言うには非常に高額なGuitarにXLRをMountできるような穴をあけるというのは非常に勇気のいる事なのだそうです。
彼の使っているGuitarは一本が非常に高額です。
それを惜しげもなく穴を開けPickupを付けるのです。
更に書いておくと一つのGuitarのPickupは二つの方式を採用しています。
Magnet方式とContact Microphone方式のモノとなっています。
因みにControl MixerはGainやTone調整が可能でMix Out出来るのに加えて、Magnet方式、Contact Microphone方式の両方から独立した無加工の音源を拾うことも可能だという何十にも音を拾える保険を掛けています。
ここに押尾コータローさんのProfessionalな哲学を感じますね。
Guitarというのは音を拾えないのが一番怖いことです。
特にVocalではなくGuitarで勝負する押尾コータローさんはこの色がもっとも濃いGuitaristだと言えるでしょうね。

これを参考にしたいと思ったわけですよ。
少なくとも最低限の接続を行いたいとね。

おいらは家庭用のAmplifierを制作するだけでも良いとは思うようになってきているんですよね。
結局は行き着くのって据え置きに近い形になる訳です。
ComputerならばたとえNotebook型でも歩いているならばKeyboardを打てませんしね。
Computerをもっとも使用する環境を考えると家庭での使用になるかと思います。
Totalでの平均をとると圧倒的多数は家庭で使用しているわけですからね。
Portable Headphone Amplifierの大きさも多少大きくても構わないとも思えてきます。

そう言えばFashion関連で書きたいことがあったんでした。
これはDigital Photo、Computer Related Articlesなどにも通じるモノなのですがね。
また書こう。

それとEarphoneに関しても購入する向きで考えています。
候補が結構あるんですがね。
ちょっとずつ揃えていきたいモノです。

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