Digital Photo No.103 2009.12.06

最近は余り写真を撮っていません................................

Motivationの問題なのですがね。
いろいろと問題が山積していて困っているという現状があります。
・Computer系の作業が増えてきている
・Audio系にも関心が出てきた
・Fashion系にも投資しようという意識
などの要因が大きく影響してきているのですがね。
なんだかCameraを持つ機会も減ってきているように思います。
というよりこの頃って引き籠もっている感じですね。
少し鬱病がぶり返してきているのかも知れません。

写真を撮れないというのは動機に大きく起因します。
動こうと思わないと撮りには行きませんしね。
最近の要因としては撮影に掛かる費用を計算するようになりました。
移動にかかる費用を計算するようになったというわけですな。
これってかなり大きいんですよね。
昨年の秋までは燃料代なんかを全く考慮せずに撮りに行っていました。
それも毎日のようにです。
ということで燃料代が20,000円を超える事なんてザラだったわけです。
酷いときならば30,000円以上も掛かっていました。
でも抑えると一ヶ月の燃料代が8,000円もいかないということが解りました。
これは最低限の使用に留めるならばなのですが、おいらの金銭状況では非常に大きな出費となります。
8.000円程度しか掛からないというのはおいらにとっては非常に魅力的です。

一度の出掛けるに当たっての出費は少なくとも2,000円程度となっているようです。
おいらは写真の撮影をするに当たっては隣の市のOzuに行くのですがね。
片道1,000円程度を考えねばならないでしょう。
たまに出掛ける場合は余計に一回の出征のCostが大きいんですな。

なんだか「Car Management =Important」で書くべき事を書いていますな。

上記の理由に加えてやりたいことがあるんです。
とにかく

「Portraitを撮影したい」

ということなんですな。
でも画素数を増やしてからにしたいとも思うわけです。
Portraitというのは人との関係なので他の人とのSettingを要します。
そこまでして撮るのであれば今のEOS 30Dでは撮ろうと思わないんですよね。
これは此方の印象なのですがね。
確かにCompact Cameraと比較すると大きなCMOSを搭載していますし、大きなぼけを確保できるのは解っています。
これは自分の中で消化すれば良いだけの問題なんですけどね。

そう言えば11月の後半に写真を撮る機会がありました。
写真を撮るというのはおいらからすれば日常的な活動なのですが、他の人からすると大事のようですね。
大きな温度差を良く感じます。
それと一眼レフを振り回していて会話をすると必ず写真のネタになります。
写真を余り撮らない方にとっては写真を撮る機会というのは「=旅行」となります。
特に海外旅行をする際の写真というのは記念に残りますよね。
それに「父親が好き」というPhraseを本当によくお聞きします。
「父親が好き」というのはかなり大きな語弊を感じますよね。
父親に限らず「親」というものは「家族の思い出を残しておきたい」と考えるモノです。
そしてMechanicに強いのが男の方が多いので父親が写真を撮ることが多いだけでしょう。
親なのですからな。

「写真がすき」というよりも「家族が好き」だから写真の機材を揃えたいんですな。

これって良いことですよね。
家族の愛がそこにはあるんですよ。
良い写真を残したいだからこそ機材にこだわるのですが、母親は目先のお金のことでNGを出すことが多いのもまた事実です。
「現実的な考え方」というのは確かに必要です。
独身だから許される贅沢というのはあるんだと最近感じています。
世間のお父さんたちの応援をしたいモノです。