今日のはシャレにならないぐらい怖かったです.........
はじめにおいらはゲームをしているという設定でした。
ネットゲームで友達を見つけオフ会をすることになったのです。
選んだ手段が遊覧船でした。
しかしその大きさはかなり大きいようです。
中には700人ほどの人が乗っていたように思います。
初対面のときおいらは外見が醜悪ですのであうのに抵抗がありました。
でもここまで来てあわない訳に行きません。
多分キャラの設定をおいらの外見に似せていたので違和感が無かったのでしょう。
そして後から来たオフ会に参加する人に声をかけられました。
男性キャラを使っているキャラによくにた男性でした。
ここで観念してオフ会に設定した場所に行くことにします。
半分個室のような感じのカウンターで待ち合わせしていました。
するとそこには後男性1人女性1人がいました。
んでおいらは冗談がてら部屋に行きがてら一緒に行くことになった人のキャラを使っていますと冗談でいいました。
しかし外見はおいらに似せていて一緒に部屋に行く人もご自身に似せていました。
明らかに違うことは明白でみんな笑いました。
掴みはO.K.です。
4人で出港をするのを待ちそれからお茶しようという話になりました。
おいらたちはオフ会ということでお酒は飲みませんでしたがココアや珈琲を飲むことにしました。
日中だったから仕方が無いですね。
それにみんなで酒を飲まないことを暗黙の了解としていたように感じます。
多分売店の方針だったのでしょう。
マグカップで飲むことになりました。
ここから悪夢の始まりです。
理由がわからずものすごい揺れが船を襲ってきました。
そしておいらのマグカップだけがいきなり割れます。
飛び散らなかったのでみんな怪我をしませんでしたが船の揺れはどんどん酷くなっていきます。
危ないからとおいらは他の人のマグカップを持つとおいらが持ったマグカップはことごとく割れていきます。
これはおかしいと感じました。
そして船の揺れは異常なものになっていきました。
普通は横揺れというのをしますよね~。
しかし揺れ方が尋常ではありません。
この船は回転しだしたのです。
おいらたちの席は話に熱中できるように窓がないところの奥にしてありました。
みんなにはその場所を動かないようにと言い残しておいらは海が見える場所に行く決心をしました。
かなりすごい揺れのなかです。
時に人にぶつかり、時に壁にぶつかりながら窓のある場所を目指しました。
船のクルーたちが混乱しているのがわかります。
彼らも経験したことが無い事態だったのです。
局地的な竜巻に巻き込まれているようでした。
よってその場所から離れたら良いと考えたようですごいスピードで海の上を走り始めました。
すると竜巻は意志を持っているようで船を追いかけ始めるのが見えました。
竜巻で巻き上げられた水の中に何かいるのに一番初めに気が付いたのがおいらでした。
前にイルカ後ろにシャチという位置関係で水柱の中でこちらを恐ろしいまなざしでにらんでします。
おいらは聖書を必ず持ち歩くという習慣があります。
はたと気が付いて聖書を探しますが今回は持ってきていないということに気が付いて愕然とします。
しかし気が付くとイルカとシャチはおいら個人を見ているように感じます。
そして船に追いつきまた船が竜巻に巻き込まれました。
再度すごい揺れに巻き込まれます。
その時に中に乗っている人間を確認します。
よく見るとおいらが好きな女性が乗っているのに気が付きその妹と一緒にいるのに気が付きます。
またおいらの従兄弟の小学4年生の女の子とと中学1年の男の子が居るのに気が付きます。
好きな人に声をかけたかったのですがおいらの従兄弟たちがおいらに気が付いて近づいてきました。
非常に危ないとわかっていても来るというのが子供です。
おいらは船の前の方に居てその前方と右側が見える位置に居ます。
そこまで彼らは来ました。
そして竜巻を見ようとした時にいきなり後方が下になり皆が下にずり落ちていきました。
おいらは立っている位置の斜め横にあるしきっている板に掴まって女の子を手で掴みました。
男の子はどこに行ったのか確認できません。
「大丈夫か?」と声をかけると「大丈夫だよ」と声が返ってきたので安心します。
そして急に船が元に戻り静けさが来ました。
おいらはどうなっているのか心配になり外を見てみるとイルカとシャチはこちらをにらみながらも距離をとっています。
25mぐらいはなれた位置でこちらをじっと見ています。
おいらの方もよく観察できたので気が付きました。
もちろん前方と右側が見れる場所でさっきと同じ場所で観察します。
イルカとシャチはあり得ないぐらい真っ黒で目が光っています。
多くの悪霊を見た人の意見を聞くとわかるのですが悪霊とは堕落したみ使いです。
よって神からの栄光から疎外されたみ使い傾向として体が真っ黒になり目が金色になります。
この時にここに居る人たちは霊性が弱まっている人が多いことに気が付きました。
この時に船のクルーたちは船の復旧作業をしています。
つまり船は動いていません。
イルカとシャチを見ているとイルカが動きました。
すごいスピードでシャチから逃げる行動に出ましたがシャチはそれをも上回るスピードでイルカを追いかけ噛み付きイルカが舞い上がりました。
イルカをかみ殺した後シャチは再度こちらを見ました。
こんどはゆっくりこちらに近づいてきます。
つまりまた嵐に巻き込まれ始めました。
すごい揺れです。
そしておいらの居るすぐ横の位置に来ました。
おいらが眺めている位置から中を見始めたんです。
金色の目をしたシャチはじっくりこちらを眺めています。
口の先がガラスについたので丈夫なガラスであることは嵐に巻き込まれても割れないことを理解した上で思いっきり殴りました。
するとシャチはたじろぎました。
嵐が弱まります。
チャンス到来だと判断し聖書を探し始めます。
しかしおいらが使っている聖書はどこにもありません。
いくら探しても無いのです。
そして船の中に居る全員に聖書は無いか聴いてみます。
またその際にクリスチャンが居ないかも聴いているようならついてくるように言います。
するとクルーが船員室に連れて行ってくれて船に常時置いてある世間の聖書が出てきました。
この時シャチは立て直し再度大きな揺れが始まりました。
クルーに少人数が集まることができる部屋は無いか尋ねましたが帆によって覆われたベランダのようなところにがあると言われます。
しかし外は嵐で大変に危ないのです。
それは危険だと丁重に断りました。
クルーはすぐにその場所を使えるようにしたようで何人か外に出ています。
すぐに戻るように言いました。
すごく使い込まれている聖書が10冊ほど見つかりました。
15人ほどのクリスチャンが居ることがわかりました。
そして事情を説明します。
つまりこの船は悪霊に狙われていること、もしかしたら転覆する可能性があること、それを避けるには心のこもった真の神への祈りが必要であることを伝えたのです。
そしてそれぞれ聖書を渡したメンバーに船に乗っている多くの人に聖書にみんなで同時に触ってもらい祈りに同意してもらうように頼みました。
できるだけすべての区画をカバーできるように配置しました。
そして祈り始めます。
祈り始めた位置はちょうど中程の位置です。
しかし窓があり外が見える位置にしました。
シャチは猛り狂っていますが苦しんでいるようです。
その時にクルーたちの努力で船が制御できるようになったようです。
全速前進ですごいスピードで再度海を走り始めました。
すごいスピードです。
体感速度は80kmは出ているでしょう。
そして悪霊から距離をとることができるようになりました。
しかし相手は嵐をも起こすことができる悪霊です。
すごいスピードで追いかけてきました。
ここで船長は恐ろしいことを言い始めます。
陸(おか)を走ろうと言い始めたのです。
でも嵐を起こすのは水があるからだと考えたおいらたちはそれに同意します。
小さな島に船を造る屋根の無いドックが見えます。
そして細い舗装されていない道が見えます。
勢いに任せて船をそこに突っ込ませるためにスピードアップします。
そしてまた海にたどり着きます。
そして次も同じような島でドックがありますが今度の道には船が置いてありました。
しかし今回は少し長めの島でした。
勢いだけでは進めず土をプロペラでかき回しながら進んでいきます。
ドックに居る人たちはこの船の状況を理解しているらしく迅速な行動をしていました。
そして船の上を行くように指示されます。
プロペラがガリガリガリ~とすごい音を立てています。
プロペラのはねが折れないのが不思議なぐらいでした。
そして船を乗り越えそして船は飛びました。
一瞬の静けさが訪れます。
そして着水しました。
悪霊をどうやらまくことができたようです。
また応援の船も集まってきました。
しかし悪霊は本性を現しました。
暗雲になってあらわれたのです。
祈りを始めてからこの間まで祈り続けています。
また自称クリスチャンたちと聖書をみんなでつかみ合っています。
それまでは恐怖のあまり神に請い求める形式的な祈りになっていたように感じます。
窓から見ていると暗雲の真ん中の部分が塊になり髑髏の形になりました。
嵐の威力が数倍増しました。
すごい嵐です。そして頭上の一部が吹き飛びました。
おいらたちの居る場所だけのようですが髑髏が頭上から見おろす形になりました。
ここでおいらの近くに居るすべての人に心をこめておいらの言葉を繰り返して下さいと言って今度は心のこもった祈りを大きな声で始めました。
その際聖書をみんなで掴めるようにし触れない人は触っている人の体の一部を触る感じでつながっているように指示しました。
あまり意味が無いかもしれませんが心を一つにする簡単な方法を考えたんですな。
心のこもった祈りは効果覿面でした。
悪霊はものすごく苦しんでいます。
しかし嵐は悪霊の苦しみに反応するように強くなりました。
最後のあがきというヤツでしょう。
この時に港の近くまで来ました。
ヤツはかなり弱ってきたようです。
第二形態になりました。
ネッシーの首から先が髑髏と言う異常な形になりましたが嵐は多少弱くなりました。
しかし岸に近づいても搭乗口には近づけません。
搭乗口は15mほど上下しています。
すごいでしょ。
弱くなってこんな揺れです。
祈り続けて熱烈な感謝の祈りに変わりました。
悪霊はかなり力が無くなってきたようです。
一旦悪霊は海の方へ行ってしまいました。
よって降りれるかどうかを確認して下さいと言われ搭乗口に確認に行きました。
しかし悪霊は嵐を引き連れて再度戻ってきました。
多少また揺れましたが今度はかなり弱い感じです。
悪霊の位置を確認して見ていると悪霊は陸に上がりどんどん小さくなっていき人間ぐらいの大きさになりました。
そしてふっと消えてしまいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いや~怖かったー.........
あんな嵐はじめてだよ..........
少しハショっているのですが大まかなあらすじはこんな感じです。
疲れているので今から少しまた寝よう。
出版物の朗読データでも聴きながら寝ようっと........
また起きてからは夢で見たシーンをイラストに描いてみようとも考えています。
はじめにおいらはゲームをしているという設定でした。
ネットゲームで友達を見つけオフ会をすることになったのです。
選んだ手段が遊覧船でした。
しかしその大きさはかなり大きいようです。
中には700人ほどの人が乗っていたように思います。
初対面のときおいらは外見が醜悪ですのであうのに抵抗がありました。
でもここまで来てあわない訳に行きません。
多分キャラの設定をおいらの外見に似せていたので違和感が無かったのでしょう。
そして後から来たオフ会に参加する人に声をかけられました。
男性キャラを使っているキャラによくにた男性でした。
ここで観念してオフ会に設定した場所に行くことにします。
半分個室のような感じのカウンターで待ち合わせしていました。
するとそこには後男性1人女性1人がいました。
んでおいらは冗談がてら部屋に行きがてら一緒に行くことになった人のキャラを使っていますと冗談でいいました。
しかし外見はおいらに似せていて一緒に部屋に行く人もご自身に似せていました。
明らかに違うことは明白でみんな笑いました。
掴みはO.K.です。
4人で出港をするのを待ちそれからお茶しようという話になりました。
おいらたちはオフ会ということでお酒は飲みませんでしたがココアや珈琲を飲むことにしました。
日中だったから仕方が無いですね。
それにみんなで酒を飲まないことを暗黙の了解としていたように感じます。
多分売店の方針だったのでしょう。
マグカップで飲むことになりました。
ここから悪夢の始まりです。
理由がわからずものすごい揺れが船を襲ってきました。
そしておいらのマグカップだけがいきなり割れます。
飛び散らなかったのでみんな怪我をしませんでしたが船の揺れはどんどん酷くなっていきます。
危ないからとおいらは他の人のマグカップを持つとおいらが持ったマグカップはことごとく割れていきます。
これはおかしいと感じました。
そして船の揺れは異常なものになっていきました。
普通は横揺れというのをしますよね~。
しかし揺れ方が尋常ではありません。
この船は回転しだしたのです。
おいらたちの席は話に熱中できるように窓がないところの奥にしてありました。
みんなにはその場所を動かないようにと言い残しておいらは海が見える場所に行く決心をしました。
かなりすごい揺れのなかです。
時に人にぶつかり、時に壁にぶつかりながら窓のある場所を目指しました。
船のクルーたちが混乱しているのがわかります。
彼らも経験したことが無い事態だったのです。
局地的な竜巻に巻き込まれているようでした。
よってその場所から離れたら良いと考えたようですごいスピードで海の上を走り始めました。
すると竜巻は意志を持っているようで船を追いかけ始めるのが見えました。
竜巻で巻き上げられた水の中に何かいるのに一番初めに気が付いたのがおいらでした。
前にイルカ後ろにシャチという位置関係で水柱の中でこちらを恐ろしいまなざしでにらんでします。
おいらは聖書を必ず持ち歩くという習慣があります。
はたと気が付いて聖書を探しますが今回は持ってきていないということに気が付いて愕然とします。
しかし気が付くとイルカとシャチはおいら個人を見ているように感じます。
そして船に追いつきまた船が竜巻に巻き込まれました。
再度すごい揺れに巻き込まれます。
その時に中に乗っている人間を確認します。
よく見るとおいらが好きな女性が乗っているのに気が付きその妹と一緒にいるのに気が付きます。
またおいらの従兄弟の小学4年生の女の子とと中学1年の男の子が居るのに気が付きます。
好きな人に声をかけたかったのですがおいらの従兄弟たちがおいらに気が付いて近づいてきました。
非常に危ないとわかっていても来るというのが子供です。
おいらは船の前の方に居てその前方と右側が見える位置に居ます。
そこまで彼らは来ました。
そして竜巻を見ようとした時にいきなり後方が下になり皆が下にずり落ちていきました。
おいらは立っている位置の斜め横にあるしきっている板に掴まって女の子を手で掴みました。
男の子はどこに行ったのか確認できません。
「大丈夫か?」と声をかけると「大丈夫だよ」と声が返ってきたので安心します。
そして急に船が元に戻り静けさが来ました。
おいらはどうなっているのか心配になり外を見てみるとイルカとシャチはこちらをにらみながらも距離をとっています。
25mぐらいはなれた位置でこちらをじっと見ています。
おいらの方もよく観察できたので気が付きました。
もちろん前方と右側が見れる場所でさっきと同じ場所で観察します。
イルカとシャチはあり得ないぐらい真っ黒で目が光っています。
多くの悪霊を見た人の意見を聞くとわかるのですが悪霊とは堕落したみ使いです。
よって神からの栄光から疎外されたみ使い傾向として体が真っ黒になり目が金色になります。
この時にここに居る人たちは霊性が弱まっている人が多いことに気が付きました。
この時に船のクルーたちは船の復旧作業をしています。
つまり船は動いていません。
イルカとシャチを見ているとイルカが動きました。
すごいスピードでシャチから逃げる行動に出ましたがシャチはそれをも上回るスピードでイルカを追いかけ噛み付きイルカが舞い上がりました。
イルカをかみ殺した後シャチは再度こちらを見ました。
こんどはゆっくりこちらに近づいてきます。
つまりまた嵐に巻き込まれ始めました。
すごい揺れです。
そしておいらの居るすぐ横の位置に来ました。
おいらが眺めている位置から中を見始めたんです。
金色の目をしたシャチはじっくりこちらを眺めています。
口の先がガラスについたので丈夫なガラスであることは嵐に巻き込まれても割れないことを理解した上で思いっきり殴りました。
するとシャチはたじろぎました。
嵐が弱まります。
チャンス到来だと判断し聖書を探し始めます。
しかしおいらが使っている聖書はどこにもありません。
いくら探しても無いのです。
そして船の中に居る全員に聖書は無いか聴いてみます。
またその際にクリスチャンが居ないかも聴いているようならついてくるように言います。
するとクルーが船員室に連れて行ってくれて船に常時置いてある世間の聖書が出てきました。
この時シャチは立て直し再度大きな揺れが始まりました。
クルーに少人数が集まることができる部屋は無いか尋ねましたが帆によって覆われたベランダのようなところにがあると言われます。
しかし外は嵐で大変に危ないのです。
それは危険だと丁重に断りました。
クルーはすぐにその場所を使えるようにしたようで何人か外に出ています。
すぐに戻るように言いました。
すごく使い込まれている聖書が10冊ほど見つかりました。
15人ほどのクリスチャンが居ることがわかりました。
そして事情を説明します。
つまりこの船は悪霊に狙われていること、もしかしたら転覆する可能性があること、それを避けるには心のこもった真の神への祈りが必要であることを伝えたのです。
そしてそれぞれ聖書を渡したメンバーに船に乗っている多くの人に聖書にみんなで同時に触ってもらい祈りに同意してもらうように頼みました。
できるだけすべての区画をカバーできるように配置しました。
そして祈り始めます。
祈り始めた位置はちょうど中程の位置です。
しかし窓があり外が見える位置にしました。
シャチは猛り狂っていますが苦しんでいるようです。
その時にクルーたちの努力で船が制御できるようになったようです。
全速前進ですごいスピードで再度海を走り始めました。
すごいスピードです。
体感速度は80kmは出ているでしょう。
そして悪霊から距離をとることができるようになりました。
しかし相手は嵐をも起こすことができる悪霊です。
すごいスピードで追いかけてきました。
ここで船長は恐ろしいことを言い始めます。
陸(おか)を走ろうと言い始めたのです。
でも嵐を起こすのは水があるからだと考えたおいらたちはそれに同意します。
小さな島に船を造る屋根の無いドックが見えます。
そして細い舗装されていない道が見えます。
勢いに任せて船をそこに突っ込ませるためにスピードアップします。
そしてまた海にたどり着きます。
そして次も同じような島でドックがありますが今度の道には船が置いてありました。
しかし今回は少し長めの島でした。
勢いだけでは進めず土をプロペラでかき回しながら進んでいきます。
ドックに居る人たちはこの船の状況を理解しているらしく迅速な行動をしていました。
そして船の上を行くように指示されます。
プロペラがガリガリガリ~とすごい音を立てています。
プロペラのはねが折れないのが不思議なぐらいでした。
そして船を乗り越えそして船は飛びました。
一瞬の静けさが訪れます。
そして着水しました。
悪霊をどうやらまくことができたようです。
また応援の船も集まってきました。
しかし悪霊は本性を現しました。
暗雲になってあらわれたのです。
祈りを始めてからこの間まで祈り続けています。
また自称クリスチャンたちと聖書をみんなでつかみ合っています。
それまでは恐怖のあまり神に請い求める形式的な祈りになっていたように感じます。
窓から見ていると暗雲の真ん中の部分が塊になり髑髏の形になりました。
嵐の威力が数倍増しました。
すごい嵐です。そして頭上の一部が吹き飛びました。
おいらたちの居る場所だけのようですが髑髏が頭上から見おろす形になりました。
ここでおいらの近くに居るすべての人に心をこめておいらの言葉を繰り返して下さいと言って今度は心のこもった祈りを大きな声で始めました。
その際聖書をみんなで掴めるようにし触れない人は触っている人の体の一部を触る感じでつながっているように指示しました。
あまり意味が無いかもしれませんが心を一つにする簡単な方法を考えたんですな。
心のこもった祈りは効果覿面でした。
悪霊はものすごく苦しんでいます。
しかし嵐は悪霊の苦しみに反応するように強くなりました。
最後のあがきというヤツでしょう。
この時に港の近くまで来ました。
ヤツはかなり弱ってきたようです。
第二形態になりました。
ネッシーの首から先が髑髏と言う異常な形になりましたが嵐は多少弱くなりました。
しかし岸に近づいても搭乗口には近づけません。
搭乗口は15mほど上下しています。
すごいでしょ。
弱くなってこんな揺れです。
祈り続けて熱烈な感謝の祈りに変わりました。
悪霊はかなり力が無くなってきたようです。
一旦悪霊は海の方へ行ってしまいました。
よって降りれるかどうかを確認して下さいと言われ搭乗口に確認に行きました。
しかし悪霊は嵐を引き連れて再度戻ってきました。
多少また揺れましたが今度はかなり弱い感じです。
悪霊の位置を確認して見ていると悪霊は陸に上がりどんどん小さくなっていき人間ぐらいの大きさになりました。
そしてふっと消えてしまいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いや~怖かったー.........
あんな嵐はじめてだよ..........
少しハショっているのですが大まかなあらすじはこんな感じです。
疲れているので今から少しまた寝よう。
出版物の朗読データでも聴きながら寝ようっと........
また起きてからは夢で見たシーンをイラストに描いてみようとも考えています。