扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Motherland

2005-08-02 17:09:51 | Weblog
Crystal Kayさんの曲です。
この歌詞の内容はおいらの状況と非常に似ているんです。
そして、もしおいらが片思いしてる好きな人に会う時を考えてプレゼント用に、このCDのマキシシングルを買ってあります。
去年か、一昨年の曲ですが、その歌詞の輝きは永遠です。
それにもし渡すことができないとしても、ラッピングしてあるこのCDを見ると好きな人のことを思い出すでしょう。

はっきり言って,もし渡しても、こんなくさいプレゼントなんて喜んでもらえないかもしれません。
でもおいらの本心を代弁してくれるCDであり、知らない間に遠いところに行ってしまった好きな人に気持ちを知って欲しい唯一の手段といってもいいでしょう。
好きな人の前に行くと何も言えず、目もあわせられないでしょうからね。

おいらと好きな人の接点は全くないと言っても過言ではありません。
だから渡す機会がないと思われます。

あんなに近くにいた存在が、まるで雲をつかむような何もつかめないような状態になるなんて思っていませんでしたからね。
近くに居すぎて何も言えないことってありますよね。
おいらにしては好きな人に近づこうと努力した日々が思い出されます。
端から見ているとおいらの行動は不自然に見えることもあったことでしょう。
しかし自然に振る舞っていたということは自信を持って言えます。
おいらが誰が好きかをみんなが解らないといっているからです。

人の考えることがだいたい良く解るので、誰が誰を好きかはおいらはすぐに解る方です。
それに解らないようにかなり遠回りに事を進めていましたから(笑)
石橋をハンマーでたたいて、ボーリングして地質を調べ、「よし、行けるぞ」と思わないと進まないほど慎重にやっていったのがダメだったのかもしれません。

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