文具の魅力 その72 2008.07.29

雑誌を買い始めて気になっている文具が幾つかあります...........................

LIFEという日本のノートブランドがあるのですが、ここのBank Paperを採用された便箋を入手しています。
これが良くできた便箋で完成度の高さでかなり気に入っています。
んで書き物をするには気になるノートも発売されているんですよね。
そうです。
ノーブルノートです。
知らんよね。（爆）
ワキ文具 ノーブルノートのページで買えます。
リンクを張ってしまいましたが、この頃無地のNotebookで落ち着いたDesignのモノを求めてさまよっています。

すると美篶堂の堅牢な作りのNotebookも気になります。
このページのマーブル染めで無地のNotebookとか小口染めの無地などが気になる訳ですよ。
でも買っても使用用途を考えないと使わない性格なので買う段階にまで行かないんですよね。

それにおいらは罫線入りのメモ帳を山のように所有しています。
当然ながらRHODIAのモノばかりなのですが、No.11～14までは10冊づつまとめ買いして使い崩している状態ですからな。
さらにおいらは紙製品が好きなので便箋や一筆箋などもしょっちゅう買ってきます。
行けば欲しくなるし、使いたい用途というのは結構あるのですが、供給が需要を抜いている状態で溜まっているのを痛感しています。
これ以上買っていくのは駄目だな～とかぼやーっと考えたりしています。
でも未知の紙というのは気になって仕方がないんですよ。

人というのは好奇心がありますし、知的探求心というのがどうしても発生してきます。
生きていると発生するんですよね。
よりよいモノを追い求めているのは成長を求める現れです。
でも今持っているモノに満足できないのかと言われると結構満足して居るんですよね。

だから買っていないとも言えます。
切っ掛けさえあれば買うでしょうけどね。
美篶堂のNotebookというのはPresent用に最適な作りのNotebookだと考えていますし、LIFEのノーブルノートは解る人はうなるNotebookですからね～。
実物を見たことがないのでなんなんですが、LIFEのノーブルノートは知識のない人が見るとそんなに値段が掛かっていないように見えるのが味噌ですな。

書く紙は確保しています。
んで筆記具も確保できています。
さて後はこれで他に足らないモノはなんでしょうか？

おいら自身の時間と筆記するMotivationです。

いや～..............Computerの前に座っている時間が長いので学ぶ時はComputerをシャットダウンさせて勉強するようにしています。
でも調べ物をしながら書き物をすることが多いのでMacの「辞書」というApplicationとWTLがもの凄く威力を発揮しています。
物理的な本やNotebookを使って書いたり読んだりすることの重要性を肝に銘じているつもりなんですけどね。
圧倒的な情報量から繰り出される便利さというのは凄いですな。
気をつけないと今の習慣が崩壊してしまいそうです。

聖書は物理的な本としての聖書から読み、読書は物理的に存在する本から読むようにより一層心がけていかなければならないですな。