扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Mind Darkness No.01 2008.07.30

2008-07-30 22:17:09 | Depression,Melancholy & Thought
人を信じたくても信じ切れない自分が居ます...............................

親しくなっていくことに恐怖を感じるというか、これ以上深く関わってしまうと裏切られるという恐怖心が良く生まれます。
当然のことながらおいらは他の人に期待することはしないようにしています。
また他の人がおいら自身に何か行動を起こそうとする前に対応し、何もしないようにする努力を怠りません。

基本的に誰でも付かず離れずぐらいにしておくようにもしています。
情がそこに入り込むことを極端におそれているのかも知れません。
加えておいらを信用する事はないように念を押して言うようにしています。
信頼に値しない人間だと言うことは自分自身が良く知っていますし、ちゃんとした生活を送れていないことを良く知っています。
生きることに価値を見いださない時期があり、今でもその価値は眉唾物だという認識は代わりはしません。

その割に完璧主義を追い求めている自分がいます。
何事も終わりまで行うことが道理に適っているという思考ですので中途半端な行為というのは「許せない」という感情が生まれます。
例えばアコーディオンカーテンを閉めることで先日親から注意を受けました。
冷蔵庫の冷却の為にカーテンを閉めないように言われたんですよ。
夏場は暑いので閉めなくて良いようだったんですな。
おいらは習慣的に開いているモノは全て閉めるようにしてきました。
でもいざ閉めないように言われるとこの「矛盾」というかおいらの中での矛盾は「=間違い」ですので苦しむ訳です。
習慣的に行っていることを止めれば良いだけの話でそれを続けるというのは「病的」といえるでしょう。
......................でもおいらは心の病を患っていますので既に病的だと言えますな。

それと醤油差しやソースの注ぎ口に関しても、使っているうちに汚れていくことは解っています。
そして通常は気にしないようにしています。
でもいざ一人で食事をする際にそれを見るとティッシュなどで拭き取って綺麗にしなければ気持ちよくご飯を食べられないんですよ。
これは夏特有の問題でも発生します。
冷たい飲み物を飲むコップはほとんどの場合「汗をかく」という表現を用いられて水滴が付きますよね。
この水滴が気になる訳です。
冷たい流動物が入っている限り、加えて室温が下がらない限り水滴が付き続けて拭いても拭いても意味がないことは解りきっていることですが、水で手が汚れることは無いと言っても良いのかも知れませんが、滑る可能性を考えると水滴に嫌悪感を感じてしまうんですよ。
「落として割る」に繋がる可能性をパーセンテージで表すと、気をつけていれば5パーセントもないかも知れません。
水滴が付いていることで数パーセントも落とす可能性が上がってしまうということは危険察知度の高すぎるおいらからすると溜まらないんですな。
他の人ならば笑って許せることでも自分自身が割ってしまうことは許せないんですよね。

加えて食事中の口元が汚れることも嫌います。
どうせ食べている限り汚れるのだから、昔のおいらだったならばどうでも良かったのですが、この頃は駄目ですよ。
口周りが汚れている自分自身が許せないんですな。

「一般人とは違うのだよ、一般人とは」(一般人のと頃は通常「ザク」がはいります)
注:自己嫌悪の世界からすると一般の人々が輝いて見えるという事になります。

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