扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

他の人に何が出来るか 2007.03.31

2007-03-31 23:57:23 | Weblog
この頃の生活を送る最も重要なテーマです.........

最近は良く頼まれ事をされます。
んでおいらは可能な範囲内で出来る限りの最善を持って物事を行っています。
ここで大切なことは

「お礼の言葉を期待しない」

ということと

「感謝の言葉を期待しない」

事に尽きることだと人生を送っていて考えるようになりました。

また行うことは

「当然のことである」

とも考えることが出来るようになりました。

おいらは若い頃は全く同じように最善を尽くしてきましたが、すべてのことで「お礼」と「感謝」をされることが当然だと考えていました。
しかし物事を頼む人というのはそれをおいらがするのが当然だと考えている事が多く、その事に関しては終わっても何事もなく経過することが多く期待していた分落ち込む度合いも大きいモノとなっていました。
また過分にしても意味がない時が多く、過分にしていた分に関してはそれが「おいらの普通に出来る仕事量」だと考えられて、それ以上のことを行うことを強いられることが結構ありました。

これは平衡を持って事を行う必要があると思います。
人によってはお金を貰っても良いと言うことですな。
人間行動するとなると必ずランニングコストというのが必要になってくるわけです。
問題なのは人間というのは慣れるという悪い面があることです。(良い面でもありますがね)
頼めば物事を行ってくれることが当たり前になって当然のことだと考えるようになります。
確かに奉仕活動の範疇であれば、もしくは知人で親しい人の間であればある程度は良いと思います。
でもそれは「ある程度」までであって「すべてをタダでして貰う」と考えている人間にはお金を貰っても良いと思うんですな。
そんな厚かましい人間にはお灸を据える必要があるでしょう。
んで行ったことにはちゃんとお金がかかっているのだと言うことを理解させる必要があると思います。

今日はそんな人の家にけっこう大変な作業を行いにいってきました。
おいらはこんな人が余り好きではないので近づかないようにしています。
加えて自分の方が上だと考えている人にも極力何もしないようにしています。
当然ですな。

しかし感謝の念を持っている方たちには受けるに値する活動を行うのは当然のことです。
それらの人々には行動を起こすための動機付けというのが当然湧いてきますし、是非やりたいという気持ちにさせてくれますからね。
まあ実費がかかってくるのであれば、その分は最低でも頂くことになりますがね。

おいらの行動の基準というのはこんな感じです。

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