東国原知事の活動は危険

長崎の前知事の用に殺されかねないような気がします...........

裏金問題の発言であまりに大っぴろげに発言しすぎているように感じます。
裏金問題というのは全国のすべての役所や役場、省庁などでも現在でも公に裏金が発生しているはずです。
それを否定するような発言というのは公務員のほとんどすべての人を敵に回すのと一緒です。
その中にはかなりの裏金を今までプールしており、それを自由に使える方というのが存在しているはずです。
またこの世の中には相応の金さえもらえれば殺すことを簡単に請け負う人間もいる訳です。
そして刑務所に入る事は任侠の世界では「箔がつく」とか「おつとめ」といった専門用語まであります。

つまり極端な余りに厳しい管理というのは反発というのが絶対に生まれるという事なんですな。
しかし東国原知事の言っている事は県民や強いては国民の立場からすると当たり前の事なんですよね。

ここまで徹底した管理を受けてこなかった役人たちは多分ですが、探り探りの状態で提示している金額の数倍から数百倍の金額をプールしている可能性があります。
甘い汁をそう簡単に捨てる事はないはずですし、それに群がる人間というのは徹底的に管理しているとされているような企業や組織でも必ず発生してくるからです。
このような人間を排除するような仕組みがちゃんと出来ている企業や会社というのはどれだけあるでしょうかね～。
役人というのは「親方日の丸」で堂々と金を裏金にしてきましたし、そのような体質というのは出来上がってしまっています。
よって東国原知事の言っている「膿を出し切る」ということはほとんど不可能だといっても良いかもしれません。

彼の活動を見ているとジョン・F・ケネディとまではいきませんが、近いImageを感じます。
なんだか心配だな～.......