扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Synergy Effect of L&C&M No.28 2010.05.30

2010-05-30 23:55:55 | Fashion & Accessory & Bag
「男の洗濯術」なんて内容の本がLightningという本で扱われていました..............................

おいらは半月ほど前までは洗濯は母上に頼りっぱなしで全てをしてもらっていました。
しかししてもらっている手前で余計なことは頼みづらかったということもあり自分で行うことにしました。
これは他のMaintenance系の作業をしているのに「洗濯はしていない」というのはおかしいということに随分前から気が付いてはいたんですが実行出来てこなかったということもあります。
おいらは家事は男女問わず行うべきだと考えています。
それに生活を豊かにするためにこれらのことは自分で行うのが最も相応しいとも思っています。

洗濯に関心がなかった時は洗濯が面倒くさい作業でした。
これは紛れもない事実です。
ところが洗濯に関心をもつようになると洗濯全般の作業が楽しいことに変わったということは興味深い点ですな。
これは人の意識の問題であるということを如実に表しているのでしょう。

これは他の作業でも同様です。
関心の持ちようですな。
興味をもつと何事もそれと向き合う姿勢ができます。
向き合う姿勢ができていない事柄を強制されてするということは苦痛でしかありません。
しかし関心をもつとその事柄と真摯に向き合う姿勢が整います。
そうなると

「意外と簡単」

であるとともに

「楽しいのだ」

ということを理解できるようです。
これは家事全般に取り組まねばならないようですな。
何事もおいらは下調べをしてからでしか行おうとしないのは駄目な所です。
取り敢えず実行できるように材料を揃えて

「取り敢えずやってみる」

とか

「一歩踏み出してみる」

事を手軽に挑戦することが重要なようです。
おいらは固定観念の影響力が非常に大きい人間です。
自分で楽しいと思うことしかしない傾向というのは誰しもあるかと思われます。
逆説的に書くと「嫌なことは全くしない」ということなんですよね。
でも「苦痛なこと」を「好きなこと」に変えることは今回のことに関しては非常に簡単でした。
他人にさせるということが嫌いなのですが、それは人と一緒に居る時だけはやっていたことでした。
家族や親族というのはその点で甘えきってしまうところがあります。
ことわざには

「親しき仲にも礼儀あり」

という言葉があるのですから、一緒に生活するうえで必要最低限のことは自分で行うべきなのだとも考えられますな。
洗濯以外にも料理などを作りたいとも思っています。
これは挑戦していかねばなりませんな。

ただ洗濯をしていて感じているのはハンガーや洗濯を干す道具類が散々な事になっていることでしょうかね。
物干し竿も破損がひどい状態です。
こういう事って気になるんですよね。
道具というのは揃っていると使い易いというのは常識です。
これはどのような分野でも言えるのではないでしょうか。
ということで道具を揃えることを提案してみうと思います。
とにかく今の状態では洗濯しづらい....................

これからやっていくことに関してはおいら自身もケツを持つつもりですからな。
購入に際しては全部を払うつもりで用意しなけらばなりますまい。

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