Sound Stick 2の変化 2007.08.19

先日USBのPCI Boardを増設しました............

でも重宝している方法としての筆頭はMemory Cardの読み込み速度の高速化だけでした。
しかし色々と他にも恩恵にあずかっています。
一つは外付けHDDのFormatがUSB Hubでは出来ずFreezeしていたのですが、PCI Boardの端子だと電力が豊富なのでしょうね。
一発OKでした。
更に今までUSB HubにSound Stick 2を繋いでいたのですが、Noiseが入るようになりました。
よってKeyboardのUSB端子に繋いで音を出すとNoiseが提言しました。
でも外付けHDDの例を鑑みるとPCI BoardのUSB端子に繋げると何かしらの変化があるモノだと考えて繋ぎなおしました。

すると音圧＆音量が豊かになりました。
これは意外でしたな。
今までの1.2倍ぐらいは音量がアップしています。
おいらは音量の調整は大体Keyboardで行うのですが、音量レベルで一目盛りと決めています。
じっくり音楽だけを聴きたいときは目盛り3つぐらいにしますけどね。
で後はiTunesの方で音量を調整する訳です。
PCIで増設した端子はやはり電圧が豊かなのでしょうね。
臨場感も増しています。

でも色々と繋げていますので今のPCI BoardのUSB端子は4つあるのですがいっぱいになってしまいました。
PCI Boardをもう一つ増設しようか......
また2400円（←USB Boardの値段）との葛藤になりそうです。

おいらの考えではSound Stick用だけのモノを設けて他の機器を繋げないようにするともっとノイズレベルが下がるでしょう。
音質を重視するのであれば他の機器というのはマイナスにしかなりません。
まあ圧縮音源に高音質を求めることに問題があるんでしょうけどね。（笑）
本体のUSB Portよりも音量や音圧、臨場感がUpしていることは間違いありません。
USB Hubに繋ぐ前は本体のUSB Portに繋いでいましたからね～。
こんなに変化があるとは思いもしませんでした。
悩みどころですな。