扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Music with Sweetheart No.74 2009.08.15

2009-08-15 23:55:55 | Music iPod&iTunes&Audio
楽器を何かしら演奏したいと考えています......................

押尾コータローさんのDVDを知人が貸してくれたので早速見てみました。
おいらは押尾コータローさんはこの知人から知りました。
ちょろっと見ましたが凄いTechnicですね~。
Guitarを弾きたくなりますな。
弟君がGuitarに取り組んでいるのですが、おいらも少しやってみようとか考えています。

でもおいらが弾けるようになりたいのはKeyboardなんですよね。
Personal ComputerのKeyboardは既に弾けています。(爆)
Blind TouchもBlogを更新するようになって出来るようになりましたし、Computerを使用することが多くなりつつある昨今はもの凄く役には立っていますけどね。

2009.08.07~2009.08.09に行われた集まりでは音楽の演奏や合唱に関してSpotが当たりました。
古代Israelの崇拝では楽器演奏並びに合唱は重要だったという事がいわれていました。
歌の本が更新され新しくなるということですが、おいらは今の歌の本の方が好きな部分が多いんですよね。
確かに聖書を見ると素晴らしい訳語で訳されていて非常に解りやすいとは思います。
でも歌というのは一つの言葉の意味が深いことが少なくありません。
意味さえ把握できれば良いだけの話ですし、文語体の言葉遣いの方が重々しい響きがあるように思います。
ゆとり教育の影響もあるのかもしれませんが、より解りやすくより簡単にするという向きは深くなりつつあるようですな。

でも本当に知りたいという願いがなければ幾ら言葉をわかりやすくしても心の琴線にまでは触れることはないような気もします。
自分の必要を自覚していない人間は車に轢かれる直前にBrake音に気が付かないのと同様なのですよ。
事故した後にもっと注意していれば良かったと考えるモノです。
必要を自覚している人は先手先手で何事も対処していきます。
全てを注意深く探り、何事も見落とさないように整えて体制を整えているのです。

集まりの話の中で「歌の本」もそうですが、合唱もしくは合奏のCurriculumが整えられるのかと期待したおいらがいました。
おいらは楽器の演奏を習いたいと前々から考えている人間です。
そうですね。
おいらが具体的に楽器の演奏をしたいと思うようになったのはQuantum Leap Pianosを知ってからでしたが、抽象的には小学生、中学生の頃から習いたいと思っていました。
おいらが聖書の研究を始めたのは小学4年生の頃です。
2番目の司会して下さった方がSynthesizerを弾かれていて印象に残っています。
5年ほど前にもMacintoshのBeigeを使用してSynthesizerを弾いてるのを見せて貰いました。
でも車の支払いがあったので具体的な購入までは考えられない状況だったんですな。
まあ現在も似たようなモノですけどね。

理由はおいらは写真をMainに収支を行っています。
つまりCameraの機材を集めることの方が優先される訳です。

ところが楽器というのは一度揃えてしまえば長く使えるというのは事実のようですな。
Guitarなどは弦を張り替える必要がありますし、維持費が少しは掛かります。
Keyboardも同様でしょうね。

一応何度も何度もSimulationをしています。
順を追って書いていきましょうかね。
必要なモノを書き出してみましょう。
・Sound Source
・Desktop Audio Workstation
・Audio Interface
・Keyboard
・Monitor Speaker
Simpleな構成でこれだけ必要になります。
MIDIなどを本格的に揃えるとなると上記の内容でも随分と価格が変わってきます。
金額の桁が確実にZeroが1つは増えて、下手をすると2つ~4つ程度まで増えるCategoryですからね。
音楽関連のSystemを構築するとなるとかなりの出費を覚悟しなければならないというのはこの辺りにあります。
幸いなことにComputerは必要十分のモノを所有しています。
Monitor Speakerは妥協してSoundStickでも我慢できるかと思います。
Stand-aloneのSound Sourceというのが最近は多くなっているようですが、やはりどれほど弾けるのかは記録しなければ解らない所があります。
改善点を考慮する為にもDAWは入れておきたいですな。
Sound SourceはEastWestのQuantum Leap系を入れたいと考えています。
KeyboardはPiano調のモノかSynthesizerのように軽いモノかに分かれるようです。
YouTubeなどを見ると両方所有されている人が多いようです。
NuanceというかFeelingがやはりPianoと同じでないと解りにくいと思うんですよね。
でもPiano以外の音源を再生する際にKeyboardが重いと使い物にならないと考えてしまいます。
となるとPiano調と軽いKeyboardの両方を自ずと所有するようになっていくのでしょう。

Music Workstationと呼ばれるTypeのKeyboardは使おうとは思いません。
使い方も複雑になりますし、もし使うようになるとするならばある程度弾けるようになってからになるでしょう。

ただ解っているのはおいらは音楽が大好きですし、何かしらを奏でるということは「素晴らしい奇跡」だという認識があります。
どのような演奏も同じモノはありません。
一人で聴いていても、幾人かで聴いていても大きく違います。
CDを聴く際に「同じ音を聴いているではないか」と思われるかもしれませんよね。
でも全く違うんですよ。
同じ音源でも個々の感受性というのは異なります。
更に時間という概念、経験という概念が加算され心の機微や聴くCondition、時間、空間、雰囲気、視点など同一のモノはあり得ません。

・同じ音楽を同じ人間が聴いていても
・同じ音楽を聴いているという感覚はあるにしても
・同じ曲を聴いているという認識があるにしても
・根本的に人は思いを新たにされているという観点から同一ではない

という結論に行き着くのです。
これは話でも同様ですし、全て見たり聞いたり感じたり思ったりする事柄全てに適応されます。
同一の自分は存在し得ないのですから、それは

一期一会

に他ならないのですよ。
「今、この時」を大切に生きていきたいモノです。
そして当たり前ではなく「大切な時間」として貴重な財産を使用していきたいモノですね。
時間は非常に貴重な財産です。
今の世では「永遠」の命はありません。
限りある時間、限りある命、限りある感性を精一杯に研ぎ澄まして全身全霊を込めて生活したいモノです。

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