MupeToYamato スペイン坂の秋
スペイン坂の秋
やってきました ぼくの番が やってきた
ずっと列にならんで 待ち続けていたよ
やっと
君に 逢えた 逢えた 逢えた 逢えた 嬉しくて
その横顔に呆けていたよ
真綿包んだ様な愛くるしさが
渋谷駅降りて遠ざかるスペイン坂
ちょっと
まって まって まって まって まって 心の
準備なんて簡単にはできないよ
秋の風ふいてく 君と僕とのその間を
マフラーが暖かそうだねと
君に恋して 言葉空回り
君は少し笑って はにかみました
その時 神様がいるってことを信じれました
僕は なんて
ついて ついて ついて ついて いるんだろう
こんなに 優しい人に逢えるなんて
冬を越えて 春を迎えました
夏の 海で君は はしゃいでいたよね
波に光る
笑顔 笑顔 笑顔 笑顔 眩しくて
忘れられない想い出になりました
季節が過ぎて行く 君と僕とその間を
もっと君を好きになってゆく
いつか愛にかわってゆくのかな
消せない過去が暗礁に乗り上げて 二人もいつか
心配よりも楽しさを創ろうか 明日を支えるように
ひとつの夢が生まれる 君と僕とのその間に
君は喜んでくれるのかな
そっとポッケトに忍ばせたもの
季節は巡ってく 君と僕のその間を
二人の想い出を重ねたら
未来を照らす 灯りになるといい
MupeToYamato 雪の降るころに
雪の降る頃に
どんなに願っても まだ見ぬ朝の光
くじけそうな心そっと 明るさに変えて
雪花夜 ともしび 祈りの歌ながれて
まばたきの中 映る 君を見つめていた
いつかのフレーズ
あの人が歌う
声のお守りを
ぬくもりは 永久に
いつもここに
感じているから
your phrase in my hart
雪の降るころに
なみだ雨 続いても 明日の光 信じて
行ってみようと 思うんだ 一度きりだから
わた雪 降れば 今年も冬は 過ぎて
まばたきの中 君は 春を告げていた
いつかのブルース
あの人の詩
悲しみの中に
優しさがいて
言葉でもなく
わかっているから
your phrase in my hart
雪の降るころに
いつかのフレーズ
あの人が歌う
声のお守りを
ぬくもりは 永久に
いつもここに
感じているから
your phrase in my hart
雪の降るころに
雪の降るころに
やまとっち~の詩です~ほとんど~
おとといスタジオでとってみましたー
かっこいいとおもったら、
へんな髪がたがた だったよ~~;O;
トビウオ
『トビウオ』
雲の影を切って
飛び出した海の上
空駆ける
飛び魚はどこまでも
広がる世界を知りたくて
きらめく波を蹴って 舞いあがる
ひたすら真っ直ぐに 羽根広げ
海鳥とおしゃべり
また 帰ってくるよ
水平線の彼方の大陸を
こえて ここへ
苦しくてこんな悲しいことを
伝えていいかな
空の下の一番星が ばくだんだった
海を駆けめぐって
わくわくは消えないけれど
輝きも 暗がりも あるって知ったよ
きいてほしいな
海空を走る銀色の光
太陽に会いたくて
星と歌いたくて
だいすきなあの鳥に 会いたくて
嵐の中 真っ黒に心燃やしそうだった
きらめいた きらめいた 稲妻じゃなく
荒れ狂う波に 押し潰されそうになりながら
送ってくれた 見つけたのサイン
灰色の雲の隙間から 星たち瞬くよ
海鳥と飛び魚は
今夜も お手紙つなげるよ
海の星へ 空の星へ
歌うように 歌うように
心のちぎれそうな 世界だったとしても
ひたすらに手を伸ばし繋がっていこう
泥の中 歌ってこう
笑顔きっと見つかるよ
みんな 輝く星にきっとなれるよ
。。。このまえスタジオで録ってみました~~
自由蒼影
「自由蒼影」
海鳴りの詩の囁き
鈍色の風が創る空
失われた自由を探していた
波に消えた足跡の先
紙飛行機束の間の夢
失われた自由を探していた
蒼影 蒼影 蒼影 涙星
今も・・・記憶の木漏れ日が
業炎 業炎 業炎 哀詩
いつか・・・世界の何処かで
雨雫砕ける瞬間に
朝と夜溶ける場所にも
真実の自由を探していた
枯れた井戸 廃屋の街に
優しさと憎しみの間に
真実の自由を探していた
蒼影 蒼影 蒼影 涙星
今も・・・探し続けて
業炎 業炎 業炎 哀詩
いつか・・・世界の何処かで
蒼影 蒼影 蒼影 涙星
今も・・・記憶の木漏れ日が
業炎 業炎 業炎 哀詩
いつか・・・世界の何処かで
蒼影 蒼影 蒼影 涙星
今も・・・記憶の木漏れ日が
業炎 業炎 業炎 哀詩
いつか・・・世界の何処かで
。。。このまえスタジオで録ってみました~~
とんとこ叩くの、かっこよくできたいナ~TOT