ずっと、げりです。
検疫の検査結果で、コレラとか赤痢とか、食中毒菌は、なくって、
近所の病院でも、結果は同じでした☆とりあえず安心しました(#^O^#)
けど、なぜげりかは、謎のままです(@O@;)。
いたくはなくって、ただ、めんどくしゃいです(_ _;)
病院でもらったくすりで、ちょっとよくなってきた気がします。
整腸作用のあるお茶の、げんのしょうこを飲んだりもしています。
何かに夢中のときは、トイレ行きたくならなかったりします。
気持ちのもんだいなのかもしれません。
あと、水分とろうとして、実はとりすぎてるのかも。。。
気のせいだあ!って、強く思ってから、だいぶよくなった気もします。
あるサイトに書いてあったけど、すっごい気をつけて気をつけていた人が、
インドでげりになったそうです。気のせいかもって、人に言われて、
そうだ!☆って、それ以降なおってしまったそうです。
とにかく、はやく完治してほしいです(TOT)。
1週間インド。2週間げり。でもまた行きたいインド
(けど、また1週間くらいの短さで行けたら。。て、今は思ってしまっています。。)。
☆☆☆☆インドのにっき☆☆☆☆
最後のほうは、体調がわるくって、ボランティアもあまりできなくって、
きょうだいげんかもして、ちょっとさえんかったです。。。(_ _;)。
でも、よかったことも、いろいろありました☆
24日(月)、マザーテレサの施設のひとつの、カリガート(死を待つ人の家)に、見学に行かせてもらいました。いっしょの期間CECのプログラムに参加してて友達になった人が、カリガートでボランティアをしていました。その友達にいっしょに連れて行ってもらいました。
何かあったときのために、ボランティアは登録をするようになっているけど、登録証をみせることはほとんどなくって、現場のシスターたちも、あまりこだわっていないようだ。今はボランティアがたくさんいるから、なかなか行きたいところへ行けなかったりもするけど、もぐりでボランティアやってもけっこう大丈夫。って、ボランティア登録のときに、他のボランティアの人に教わってたのもあって、見学だけど、何も言わずに入ってしまいました。
帰ろうと思っていた時に、偶然、リーダー的な、みんなから慕われている日本人のボランティアの人に、会って、ちゃんとシスターに許可もらったり、一言いわないと礼儀的におかしくない?て、注意されてしまいました。
いろんな考えの人がいるんだなあ、本当はそうだよなぁ。。。て、しまったあっていう気持ちと、悪かったなっていう気持ちと、半分ずつしました(_ _;)。とても親切な人で、施設の説明や、いろいろな話をして下さいました。
。。その中の、一部や、省略したはなしです。。。
貧しいインド人だって、金持ちのインド人だって、シスターだって、人間で、いい人も悪い(志の低いままの)人もいるって、話や、いろいろをききました。
人力車の人とかは、身分の低いほうの人で、あの人たちどこで寝るかしってる?
あの車の座席で寝るんだよ。あれが家なんだよ。って、教えてもらいました。
また、物乞いをするために、かわいそうく見せるために、こどもの手や足を切る親もいるっていうことも(。。。昔って、いわれたか、今もそうって言われたか、忘れてしまいました(TOT))、言われていました。
インドの田舎の貧しいところ出身の人の中には、志からよりも、生きていくことが目的でシスターになる人もいるという話。
カリガートで、元気になる人もいて、元気になったひとは、ちょっといい服に着替えさせて、ちょっとお金をもたせ、あてのないのは分かっているけど、出て行かなければいけない、そうしないともっとたいへんな人が入ってこれないから、て話。
ボランティアで、手を持ってあげることが仕事だと思ってたりする人がいるけど、仕事は他にもいろいろあって、ぜんぶ大切なんだ、っていう話。
その人は、今年の4月から(5月だったかも。。)、ここでボランティアをされているそうです。あと3年はここでボランティアしようと思ってるって、言われていました。
じぶんなんかと、志がぜんぜんちがうなああ、って、すごいなあって、思いました。じぶんは何にも知らないんだなあって、わかって、よかったです。
また、ボランティアする最後の日の朝、25日(火)、ミサに参加させてもらいました。神父さんの英語とかは分からなかったけど、賛美歌の歌声が、とてもきれいでした。ミサをするところのシスターが並ぶところのはしの方に、マザーテレサの像がありました。等身大のようでした。座って、頭を下げ、手を合わせている、小ちゃな姿でした。でも、とても印象的でした。
その後ボランティアのなかまと、ミサに出たらもらえる朝ごはんの、パンとお茶(チャイ)とバナナいっしょにたべたりしました。
☆☆☆☆☆☆
何が変わったって、何も人間的に成長とか、
じぶんはできませんでした(TOT)。
ずっといろいろほったらかしで、おなかおかしくて、
行ってよかったのかなあって思ってしまったりするけど、
それはやつあたりで、ちがうんだよなあと、頭では思います。
7日間だけ、
インドの、コルカタ(旧カルカッタ)の、切れっ端に触って来れた。
出会えなかったかもしれない家族や人に、であえた☆
すごいしあわせなことだよなあ、
それを、忘れちゃいけないよなあって思います。
それに、CECのスタッフの方、現地のコーディネーターの方、
ホストファミリー、いっしょに行ったなかま(て、自分入れて3人だけど)、
ボランティアで知り合ったなかま、日本の家族やともだち、
ブログを見てくださった人たち、いろんな人のおかげで、
無事に行って過ごしてちゃんと帰れたんだよなぁ。。。
たのしい思い出がつくれたんだよなぁ。。。
感謝すること、忘れないようにしなきゃって、思います。
。。。この場を借りて。。。
ほんとうに、いろいろありがとうございましたm(_ _)m!!
どれだけのいろいろを受け取れるかは、
じぶんの感受性しだいだよなあ。て、おもいます。