４月１日 平和公園のところの フェニックスホールで １３時～１５時
地球のステージ ていうイベントがありました。例によって？（３月２５日（日）のアートカプセルの桜スケッチのときも、１時間間違えました。いでっち先生にあえて本当によかった。。）１時間開始時間をまちがえて、３０分くらいさいしょのころを 見逃してしまったけど、まよったけど、なんだか行きました。いろんなことで迷ってくすぶっているじぶんは、何かしたいことが見つかるかもしれないとおもって、引かれるように、行きました。
ＮＧＯで国際医療救援活動をしている精神科医の桑山紀彦さんが、現地で出会った人や感じたことを 撮りためた映像やスライドを使い、また語りや音楽を使って 紹介する、映像と音楽がシンクロした 講演形式ではない、公演でした。ＰＴＡとか公民館とかに呼ばれることが多く、９６年から始めて、口コミで拡がっていったそうです。ステージ１から４までのシリーズが現在あるそうで、今回はステージ１でした。ぐうぜんみた 人が、ひろしまでもぜひって、がんばって、実行委員会をつくって、実現したそうです。
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じぶんの印象に残ったことを かきます。
この公演の趣旨とは、関係ないとこで印象に残ったこともあるかもしれないけど。。ｍ（_ _；）ｍ。
☆何か偏見や、まちがってたことを 書いているかもしれません。。どうかご容赦ください。。ｍ（_ _；）ｍ。
☆さいごの「地球のステージ」ひろしま実行委員会の人のあいさつ
なんか 感動して 同じことも ちょっと言われていました。でも、格好付けのあいさつでなくって、よかった。広島の人 って 熱いんだなあ。いいなあ。ここに あつまった 出会えた みなさん、また 会おう、みたいなことも、熱く言われてた。いろんな社会人やりながら、この企画もされたんだろうなあ。すごいなあ。。。
☆固有名詞の出逢い ていう チラシの言葉
☆ごみためにも 光がある。みたいなはなし。
大人からみたら ごみでも、こどもが工夫して 再利用していたそうです。壊れたバイク（チャリだったかも。。）と ごみを 組み合わせて タイヤにして 動かせるようにしたり。。
☆たいへんなところにいても、かがやいてる子どもたちの笑顔があること
。。。でもたのしいわけじゃないよな。たのしいだけじゃないよな。お医者さんが来たときはイベントなのでいい笑顔だったて だけじゃないのかな。もしそうだとしたって、笑顔を持てるって、すごいよなあ。たいへんなところにいても、たのしいことを見出せるパワーって、どっから出るんだろう。やっぱし、すごいなあ。。
じぶんだったら、いじけそうだもんなあ。。
☆大人にいやいやつれてかれるんじゃなくて、じぶんから診療所に行くこども。ちいさいきょうだいをつれてきてあげるこども。つよいなあ。すごいなあ。
それとも、そうせざるをえないのかなあ。。
☆「じぶんには 親が居なくて 病気になってからだれも 見舞いにはこない。仲間が居る。いっしょに働くこどものなかま。みんないいやつら。けどみんな忙しいんだ。ここへくる暇はない。じぶんのぶんも、働いてくれている」。。。ていう、診療所へきて入院して治ったこどものはなし。きりりって、してて、すごいなあ。かっこいいなあ。
☆難民キャンプでもファッションをかっこよくキメる人たち１
～色黒でも 日焼け止めする 難民キャンプでの黒人の人のはなし
。。。。何色人でも 紫外線は 体にわるいんだよなあ。 それを 防止するために、地域で色がちがうんだよなあ、きっと。。。他にもいろいろあるのかもしれないけど。。黄色人種っていうけど、黄人て、きかないよなあ。。奇人変人って、連想されたら、いやだからなのかな。。じぶんがしらないだけなのかな。。
☆難民キャンプでもファッションをかっこよくキメる人たち２
～歯は白く☆何の草かわすれたけど、草（木、だったかも。。）の茎で歯をみがくそうだ。どの民族のことだったか忘れてしまった；；。歯は白く、が、だいじだそうです。じぶんも むしばにならないように はみがきしよう。白い歯にしたいなあ。
☆難民キャンプでもファッションをかっこよくキメる人たち３
～
地球のステージのトップページの左から２番目の写真のまんなかの子のはなし。。。。これがいちばん、印象に残ったことでした。
（トップページ→ステージ関連グッズ→地球のステージ→絵はがき３画像はこちら
で、ちょっと大きい画像がみれます。この写真を含め計７枚６００円で 販売しているそうです。グッズの売上金は、「NPO法人地球のステージ」事務局の運営及び、各支援活動資金などに活用されるそうです。この１枚だけほしかったので、買いませんでした。あ～あ。ほかのむだづかいはするのに。後悔だあ～。どうしてこうなのかあ～。）
難民キャンプ中の子どもの写真だそうです。
真ん中の子が 耳にしてるのは、空き缶のプルトップの しずくの形のところを赤で塗ったりして 自分で作ったアクセサリーだそうです。写真を撮るって言ったら、髪をセットしてくる（パーマしてくる だったかも）から待っててって言って、セットして？、走って戻ってきたそうです。どうみても天然パーマだとおもうんですけど。。て、冗談ぽく、桑山さんが話していました。
難民キャンプのなかでも、工夫したり遊んだり、おしゃれをしたり、するんだなあ。服とかカラフルで かっこいいもんなあ。どこに生きてても、東京でも難民キャンプでも、おしゃれにこだわる人は、いっしょなんだなあて、ファッションとかだいたいめんどくさがるじぶんは、おもいました。
☆難民キャンプでは 殺し合いをする大人とかいないので、かえって子どもに 笑顔があるって面も あるそうです。
☆すごい距離をひとりであるいて靴がぼろぼろになるまで歩いてきたこどもの話。
なんのために歩いたのかを わすれてしまいましたｍ（_ _；）ｍ
ステージをみて 感想をかいてきた子どもがいたそうです。その子に靴をあげるにはどうしたらいいんだろう。ていうような感じの、短い言葉の手紙だったそうです。。
☆このステージをみて、何かしてほしいとかじゃない。なにかちょっとでも感じてもらえればうれしい。
どうやったらこの子に靴をあげれるか とか、考えることのできるこになってほしい みたいなこと 言われていた。
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じぶんは そうじゃなくて、旅をすることに、あこがれてしまいました。。
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あまりみていないけど、ホームページで印象に残った記事
と、朝日新聞の記事から
○地球のステージのトップ→海外支援活動はこちらから ：Ｆｒｏｎｔｌｉｎｅ→
パレスチナ ラファでの打楽器ワークショップの様子
。。。２００６年の９月、家の廃材で打楽器を作って音楽しようっていうワークショップを されたそうです。
印象に残った言葉
・「家の廃材からは悲しい音がする」
・つまり「これをやって何になるのか」という疑問が、常に子どもたちの中にあった
・「お父さんに会いたければ、おまえが早死にすればいい」って、ことばを言ってしまって、あとで悪かったって思った 子どもの話
○桑山 プロフィール より
学生時代に、日本を自転車で縦断したり、アジア地域を中心に１日＄２０の貧乏旅行を開始し、卒業の時点で１７ヶ国を踏破したり。音楽部に入っていたり。すごいなあ。。
○朝日新聞０５年１０月１０日 ひと より
人間嫌いの自分の「壊れた精神」を治そうと精神科医に
なったり。
すごい人だなああ
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じぶんには 変な偏見がある。
難民で何人死んだって、広島で誰かが殺されたら、そっちのほうが じぶんにとって大きい。あたりまえか。。
北朝鮮で イラクで 困ってる人がいても、飢えてても助けない、助けれないんだ北朝鮮政府のせいで。とか、戦争はじめたことはこれでいいんだ。て、政府が言っているみたいだ。拉致された人の命と北朝鮮の人の命。どっちも大切なこと分かってるのは、拉致された人や家族や関係者の人だろな。。。どうにかしようと、じぶんなんか何も考えてないんだ。けど じぶんとも つながってんだ。
これでいいんだ。て、政府が言ったとき、何にも反対しなかったじゃないか。
あまりよく知らないし。知らんふりだし。
いじめの傍観者さ。
じぶんは、スーツの人とぼろぼろのＴシャツの人じゃ、命や人生のストーリの 重さが違う。ような、カンチガイしている。ともだちにこれじゃいかんと言われるくらいに こんだけファッションにこだわらんのにな。
教育がないと そのた大勢ごみごみした人間だと思うところ。
じぶんが そうなところ。 ごみなところ。
けど、けして、そうは思っていないじぶんなところ。
フラットなんだ。みんな。
常識って、なんだ。
人が生きてることは迷惑なことだし、
どうでもいいことだし、
かといって自殺はちょう迷惑なことだし、
結局 となりのひとを 大切にする が 大切な気がする。
だから あんまし迷惑をかけないようにしなきゃだよな。。
もしたくさんの困難に直面してがんばっているこどもが、
じぶんと環境が入れ替わったら、きっと、就職とかするだろうな。
稼げるならたくさん稼ぎたい。だろうな。
勉強できるのなら、たくさん勉強したいのだろうな。
するのだろうな。
やるきのあるやつらに、どんどん追い越されちゃうぞ。
自転車で動かして、ＰＣできて、ネットができる のかなあ？
ていうか、携帯電話で、いろいろできるんだもんなあ。。
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じぶんがおもったことは、じぶんは、旅をしながら、ひととコラボレーションして、音楽したり、がらくたでいろいろ作って売って、旅をしたい。スナフキンみたいになりたい。そして、ネットで世界ともつながってる感があって、ネット販売とかもできるようになりたい。でもひろしまもすきじゃけど。。ここにもいろんな星がいるんじゃ☆在るんじゃ☆ くだらないとか、つまらないとか、意味ないとか、思われたくない、思いたくない ていう、アピールもしてみたいけど。。。
まずそのためには。いるものは、お金じゃない。技術だ。。。
勢いかな。。お金かな。。。やっぱ、絵が描けたり、何か作れたり、音楽ができたり、する、技術だ。。。
この公演をみて、じぶんも、旅がしたくなりました。旅をすることに、あこがれました。ボランティアとかっていうんじゃなく、やっぱり死ぬまでに世界のいろいろを見たりしたいなあって、思ってしまいました。
趣旨とはちがうかもしれないけど、そう思いました。
環境のことも考えて生活したい。
人の自由を奪って自由でいる 今の甘えた現状から 脱却したい。
税金はちゃんと払いたい。
ようするに 現実逃避したいんかな。。
もうインド行かせてもらったじゃないか。とも おもったりする。。。
。。。また気がかわりそうだけど、
ごちゃごちゃいろいろ かんがえました。。
かんがえれました。
行って、ほんとうに、よかったです。
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こんどは、広島でたしか、１１月に やるそうです。
たしか予約が要って、お金は無料だそうです。
今回のは、中学生以上が、前売り８００円 当日１０００円、 小学生５００円でした。
