mupeの絵本・音楽好き

管理人むぺの出会った、絵本・音楽・etcを、紹介したいなと思っています。

映画『ひろしま』きょう10:05〜 NHKG (広島県)

2019年11月17日 06時08分17秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆

映画『ひろしま』


予告編(youtube)

。。。。。。

原爆投下から7年後の広島。高校生のみち子は、授業中に原爆症で倒れ、8月6日の恐ろしい光景を思い出す…。原爆の恐怖と惨状を伝えようと、被爆から8年後に製作された反戦ドラマ。岡田英次、月丘夢路、山田五十鈴のほか、8万人を超える広島市民が撮影に参加、原爆投下直後の市内の惨状、市民たちが傷つき、苦しむ姿を、実際の映像も交え、迫真のリアリズムで再現し、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞、海外でも高く評価された。

(。。。。。。から。。。。。。まで  と、  写真は、NHKのこちらからコピペなどしました🙇‍♂️)
。。。。。。


Wikipedia

感想(Filmarks)


ローマ法王が広島や長崎に来てくださるのがきっかけで、再放送されるようですーー😂

映画 『ひろしま』<スタンダードサイズ >
きょう2019.11.17(日) 朝10:05〜、テレビのNHKGにて
広島県のみなのかもですが、
再放送されるようです〜! (こちらこちらより)

反響が広まったら、また全国でも、今度はゴールデンタイムで放送が実現したらいいなぁ〜。。。




今年8月に深夜にあって、初めて観ました。


いろいろ衝撃を受けたけど、
言葉の表現がとても真っ直ぐなところが、じぶんは、いちばん印象に残りました。

漫画『はだしのゲン』も、思い出しました。


『ひろしま』を観てすぐくらいにこちらのドキュメント(1950年に勃発した朝鮮戦争で武装して殺しあって傷ついた人たちの中には日本人もいた)も観て、

(ここからちょっとネタバレになるかも🙇‍♂️)




『ひろしま』で、最後の方で若者の人が不安に思っていたことが、現実にあったのかぁーって、衝撃を受けました。

ここはフィクションだろう、本当なわけないよなと、思いたかった場面でした。

工場で安定して働けるようになったけど、
辞めた。戦争で使う武器を作るようになったから。また戦争に行くことになるんじゃないかと不安だ。。。っていう感じのことを、たしか、映画の中で、言われていました。


『ひろしま』のロケ地にもなった平和公園に、きょう行く前に、途中まででも観れたらいいなぁ〜。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たくさんテレビみたぁ。

2017年01月07日 23時14分46秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆

2月4日かく。

1月前半、たくさんテレビをみました(とくに1月7日(土)。8日9日も)

助けて!きわめびと「決断力を鍛えて 脱・優柔不断」

・フローチャートをつくって、熟慮自動選択

・まるっとかけ算

。。。ていう技が、印象にのこりました。

名曲アルバム「星めぐりの歌」宮沢賢治・作曲、作詞/上柴はじめ・編曲

・じぶんの曲『トビウオ』の発想の原点の一つになった、宮沢賢治さんの童話『双子の星』などにでてくる、うた。たぶん初めて、偶然、聴けました。

ウワサの保護者会「親子で性の話してますか?」

・じぶんは人と話し合うことは苦手な話だったけど、セックス=愛の延長。相手を大切にできるかどうか。ていう感じの話や、率直に話し合うお父さんお母さんと中学生の女の子と男の子が、印象にのこりました。

”番組独自のアンケートでは、
「小学生の時に性交のことを知った」という回答が半数以上。
その情報源は、友だちとインターネットが多いという結果。

尾木ママは「保護者世代の子どものころとは時代が違う。ネットで変な興味関心をもち、違う知識をもったまま成長するほうが怖いこともある」
と警鐘を鳴らした。”ていうこの番組のサイトの言葉も、印象にのこりました。

サイエンスZERO「徹底解説!科学の“未解決問題”ダーウィンの進化論」

持続する蟻社会のためには、普段働かないで待機してる蟻さんも、必要なんだあ。。。

一見むだっぽい存在も、大切な役割があるって、なんか、希望がもてるなぁ。。。

こころの時代~宗教・人生~ アンコール「この軒の下で」

ホームレスの人を救済している牧師・奥田知志さんの話。木のかっこいい素敵な教会でした。ホームレスを生まない社会を作ろうとされている、NPO法人 抱僕(ほうぼく)理事長。

ホームレスの人を痛めつける中学生について、

夜遅く外に居たりする、行き場のない中学生の子も、家はあっても、ホームレスなのでは。誰にも心配されない、人とつながりのない、孤独な気持ちは自分はホームレスだからわかる。。。ていう感じのことを、ホームレスの人が、言われ、ハウスレスではなく、ホームレスっていうことの本質を、気づかされた。。ていう感じの話が、印象にのこりました。

また、人は不完全だから生きてる限り人を傷つける。改心していい人になろうとするのでなく、罪びととして生きる。。。ていう感じの話も、印象にのこりました。

奈良市在住の方の私の山歩きと旅というサイトのこちらに、放送の詳細が掲載されていましたm(_ _)m

東八幡キリスト教会

”建物の愛称でもあり、私たちの教会のあり方を表す言葉でもある「軒の教会」。軒は外のような内のような場所、外と内をつなぐ場所。「無縁社会」と言われるような現代社会にあって、私たちの教会は人と人が出会う「軒」を大事にしたいと思います。なぜなら、イエス・キリストが「軒」のような存在だからです。”(教会のサイトよりコピペしましたm(_ _)m)

NHKスペシャル「ばっちゃん~子どもたちが立ち直る居場所~」

広島の基町で、貧困や非行の中にあったりする子どもたちに、ごはんやあったかさの、支援をしている人の話。じぶんが見えていないだけで、じぶんの周辺にも、しんどさを抱えてる子どもいるんだろうなぁ。。ばっちゃん(特定非営利活動法人「食べて語ろう会」理事長の中本忠子さん)に、お会いしてみたいなぁ。ごはん、おいしそうだなあ、食べてみたいなぁ。。。

って思ってたら、お会いできそうになりました!

若葉会で2月に講演されるそうです!わあい☆

 

ほかにも、

過疎の地域の縮小とか外部のひとが宝物を見つけるはなしとか、歌にして記憶する技のこととか、AIさんといろんな障害をもったパフォーマーの人たちのライブや、18祭ていう ONE OK ROCKと18才世代の人たちとでつくったイベントのことや、ローソンのボスが現場に潜入するはなしや、帆布を広島で作っている人たちなどの、地域の宝物を活かしている人たちのはなしや、ニートの人の会社とかの、ゆるさから生まれる何かの話とか、いろいろ、おもしろかったです!

 

車いすのパフォーマーの人が、すごかったです。 

ONE OK ROCKさんをみて、やっぱりロックがすきだあって思いました。

18才くらいの人たちの、率直に悩んでいる姿や、ダンスも、かっこよかったです。ダンスしてみたいなぁ、かっくいいなぁ☆!!!。。。ぎっくりごしになりそうだな。。。

 

。。。。

 

NHKの番組ばかりだぁ。。。ゆっくりしっかりな感じがして、じぶんにはわかりやすいのかな。。。面白い人とか見かたとか、発想とかを、知って、わくわくしたいのかなぁ。。。

 

 

。。。

毎回見れてはいないけど、『サキドリ』『ハートネットTV』『バリバラ』『世界ふれあい街歩き』『岩合光昭の世界ねこ歩き』『新日曜美術館』とかがすきです。

少ししか見れてないけど、『助けて!きわめびと』『モーガン・フリーマン 時空を超えて』『ピタゴラスイッチ』『ボス潜入』『クローズアップ現代+』『すイエんサー』『サイエンスゼロ』『あの日 わたしは』『東北発未来塾』NHKでない番組で『しくじり先生』『天才!志村どうぶつ園』池上彰さんの番組なども興味があります。

きれいな映像の動物の番組とかもすきです。ほとんど興味がないけど、きっとドラマも、何かのきっかけで観始めたら、止まらないのだと思います。言葉や展開が速すぎる番組には、脳が追いつかない感じです。でもお笑いとかを観たら、脳が活性化するのかもなぁ。。。

 

NHKの連続テレビ小説や、『深読み』や、ニュースを、朝とかに、何となく見てたりもします。

でも、ニュースやドキュメントも、表現なんだ、表現したい人が切り取った一面なんだ。。。って、忘れないようにしたいなぁ。。。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本 『弱いロボット』

2016年11月26日 10時30分37秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆

『弱いロボット』

岡田美智男 著

株式会社 医学書院 発行

2012年9月1日 第1版第1刷

シリーズ ケアをひらく

 

。。。

[本文より]

「あ、そうか。手足もなく、目の前のモノが取れないのなら、

誰かに取ってもらえばいいのか」

あらためて考えてみると、こんな捨て鉢ともいえる発想で作られたロボットは

世の中にまだないのではないか。

ポイントとなるのは「一人では動こうにも動けない」という、

自分の身体に備わる「不完全さ」を悟りつつ

他者に委ねる姿勢を持てるかどうかである。

つまり、他者へのまなざしを持てるかということだろう。

 

( ブックカバーのところの言葉を、引用しましたーm(_ _)m )

 

 

。。。

A Look at the Sociable Trash Box | Nippon.com

 

 

。。。

図書館で、タイトルに惹かれて、なんとなく読み始めたら、

発達障害のこととかもでてきて、「シリーズ ケアをひらく」 って、書いてあって、

前よんだことのある『べてるの家の「非」援助論』っていう本も、 このシリーズだったって、わかって、

なんだか自分につながりがある感じがして、出会えてうれしかったです。

 

 

。。。

あえて、弱いこと、たすけてもらうことで、

相手のチカラを、引き出すっていう、 支援って、 いいなぁ。

って、思いました。

 

楽そうで、いいなぁ。。。ていう気持ちも、あるなぁ。。。

 

いや、自分でやったほうが、楽かもな場合もあるかぁ。。。

 

ほんと、 相手への、まなざしがないと、 できないことかもしれないなぁ。。

 

 

。。。

じぶんはいつも、利用者さんのほうが何でもできて、 たよりなくて、 へこむけど、 

そういえば、仲間の人が、 じぶんを助けることで利用者さんが成長していけるから、

役に立っているんだよ、  。。。ていう感じのことを、言ってくれたなぁ。。

 

 

でも、だったら、支援者側じゃなくっても、利用者さん同士の関係の中でも、それはできそうだよなぁ。。。  

お金もらってて、 いいのかなぁ。。。  

 

たすけてもらって、出来るようになってもらうよりも、

教えて、出来るようになってもらう、支援方法のほうが、なんか、 かっこいいなぁ。。。

あえて、 たすけてもらえてたら、 かっこいいのなぁ。。。

 

あ、 かっこいいって、関係ないかぁ。。。支援になってるかどうかが、問題なんだよなぁ。。。

 

ていうか、支援って、なんなんなんだ〜

 

。。。

でも、

そういう、いぬとか、ゆるキャラとか、

笑ってゆるしてもらえて、でも役にもたてている、

そういうポジションの役割の、何かに、

なりたいなぁ。。。

 

。。。

雑談についてのはなしも、とてもうれしかったです。じぶんだけじゃないんだぁって、思えて。。。

 

”そもそも人は言い淀む” ”委ねなければ、しゃべれない” ”そもそも言い直すことを前提に話している”  ていうことばに、救われたきもちになりました。

よく、ぜんぶ頭の中で整理してから発言しないと、、、て、言われたり思ったりしてきて、でもぜんぜんできていなくって、

それでもいいんだぁ☆ それが、ふつうなんだあ☆ って、ゆうきが湧いてきました。

 

でも、 じぶんのばあいは、 

過剰に どもってしまって、 ぜんぜんはなしが進まないことも、特にきんちょうすると、多いので、 しかも仕事のときにあるので、 周りがやっぱり困るようなのでm(_ _;)m、 それでもいい、。。。ていうわけにはいかないのかもしれないなぁ。。。TOT 

 

おしゃべりしないで集中することも、大事だけど、

おしゃべりできる能力のほうが、じぶんは、うらやましぃなぁ。。。って、よくおもいます。

 

ただしゃべらず集中することが仕事的に大事な場合もあるけど、機械にとってかわられそうだしなぁ。。って、思ってしまいます。

 

でも、

どっちも必要で、どっちも行き過ぎたら困る、だけかもなぁ。。。

 

。。。

歩くとき、地面に支えられて、歩けている。。。

っていうことにも、気づかせてもらえて、おもしろかったです!

 

。。。

弱さ が チカラ になりうる

っていう希望が、 うれしい。

って、思いました。

 

。。。

 

 

 

。。。

内容紹介

「とりあえずの一歩」を支えるために。 ゴミは見つけるけれど拾えない、雑談はするけれど何を言っているかわからない――そんな不思議な「引き算のロボット」を作り続けるロボット学者がいる。彼の眼には、挨拶をしたり、おしゃべりをしたり、歩いたりの「なにげない行為」に潜む“奇跡"が見える。他力本願なロボットを通して、日常生活動作を規定している「賭けと受け」の関係を明るみに出し、ケアをすることの意味を深いところで肯定してくれる異色作!

出版社からのコメント

他力本願なロボット! ? そんなコペルニクス的転回のロボットを実際に作りつづけるロボット学者が見つけた、日常のコミュニケーション関係の秘密……。ちなみにそんな他力本願なロボットはとってもかわいいです(写真アリ)。ぜひご覧ください。

内容(「BOOK」データベースより)

ひとりでできないもん―。他力本願なロボットがひらく、弱いという希望、できないという可能性。「賭けと受け」という視点から、ケアする人される人を深いところで支える異色作。

著者について

岡田美智男(おかだ・みちお) 1960年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程修了。小・中学生のころは、真空管のヒーターの灯りにワクワクしながら、半田ごて大好きのラジオ少年として過ごす。その後、電子工学を本格的に学ぼうと進学するも、偶然出会いも手伝って、音声科学、音声言語処理、認知科学、生態心理学、社会的相互行為論、社会的ロボティクスなどの分野を行きつ戻りつ、現在に至る。 主な編著者に、『口ごもるコンピュータ』『身体性とコンピュータ』(ともに共立出版)。 http://www.icd.cs.tut.ac.jp/~okada

 

amazonさんのこちらよりコピペしました~m(_ _)m

 

。。。

World IA Day 2014 Japan – (2) 岡田 美智男 氏

 

。。。

( 以下、 本文より、 引用しましたーm(_ _)m まちがってたら申し訳ありません~m(_ _;)m 。  いろんなことばが、 ほんわりやさしくて、 救われる、癒される感じがしました~。 )

 

 

 第1章 言葉のもつリアリティを求めて

1 そのしゃべりで暮らしていけるの!?

う、うらやましい……

じゃんけんで音声の世界へ

意外なつまずき

そもそも人は言い淀む

おしゃべりを研究しよう!

委ねなければ、しゃべれない

2 雑談の雰囲気をコンピュータで作り出せないか

デモか死か

おしゃべりする目玉

何のためにおしゃべりをするのだろう?

「あれ、それ、これ」の豊かな世界

ボリュームをしぼってみると

アシモの衝撃

 

第2章 アナログへの回帰、身体への回帰

1 嵐の前の静けさ

やりつくした感じ

制約がないことの限界

自動販売機からのアリガトウ問題

2 とりあえず作ってみる

モノを作りながら考えてみよう!

ガラクタ同然の姿から

役立たずロボティクス

ブキミでかわいい「コムソウ君」

3 もっとソーシャルに!

交換研究員としてオランダへ

一人ではじっとできないのだ!

「む~」というクリーチャ

シーグラフでの技術展示でブレイク!

ピングー語はグローバル

 

第3章 賭けと受け

1 「静歩行」から「動歩行」へ

作り込まれた機械を越えて

ヒトはバランスを崩しながら歩く

「他に委ねなければ歩けない」という不思議

投機的な振る舞いとグラウンディング

街の看板が私たちを歩かせている

意味はあとからやってくる

2 言い直し、言い淀みはなぜ生じるのか

あのー、 こー、 ハワイへ

それは「エラー」なのか?

そもそも言い直すことを前提に話している

3 行為者の内なる視点から

当事者だけが知っている

理屈っぽい人ほどクルマの教習で苦労する

見えない自分を見る方法

4 おしゃべりの「謎」に挑む

「あのね」「なあに」

しりとりは何がすごいか

ボケとツッコミは?

口げんか、口論だって

ピングーはなぜ会話ができるのか

ケータイでの会話はなぜ煩いのか

「いらっしゃいませ、こんにちは」

5 「地面」と「他者」はどこが違うのか

応答責任があるかどうか

あなたの言葉は私を必要としているか

 

interview 

「とりあえずの一歩」を

踏み出すために

 

第4章 関係へのまなざし

1 一人ではなにもできないロボット

誰か押してくれ~!

できないなら、やってもらえばいい

2 サイモンの蟻

センサーはどんな? モーターの数は?

複雑な足跡の理由

関係をデザインする時代

身を捨ててこそ

3 ロボットのデザインに対する二つのアプローチ

似ていればいるほど似ていない

「引き算」としてのデザインへ

ピングーに学ぶ「関係としての同型性」

姿は似ていなくてもいい

 

第5章 弱さをちからに

1 乳幼児の不思議なちから

周囲の関心を独り占め

この子はどこで生まれたの?

「なり込み」のちから

リアリティは、やりとりに宿る

2 ロボットの世話を焼く子どもたち

頼りなさに意味があるのかもしれない

「む~」を障害児の療育現場に連れて行く

「もー、 ダメって言ってるでしょ!」

受け身のアシストが言葉をひらく

もう一つの参与観察

もう一人の他者

子どもの ”ゆっくり” につきあえるか

3 おばあちゃんとの積み木遊び

「この子はえらいね……」

グズなくらいのほうがいい

モジモジは優しさの証

同志としての「む~」

4 「対峙する関係」から「並ぶ関係」へ

積み木は絵本に似ている

「緩やかな共同性」がありがたい

「並ぶ関係」は相互のなり込みを誘う

「じっとしている」というグラウンディング

メディエーターという ”足場”

 

第6章 なんだコイツは?

1 どこかにゴミはないかなぁ

なんだ、コイツは?

「人らしさ」を醸し出すもの

2「ゴミ箱ロボット」の誕生

知られざる「ダンボー」

「ゴミ箱ロボット」というアイディア

ゴミを拾い集める二つの方法

拾うスキルからソーシャルスキルへ

これはロボット?

「設計的な構え」から「志向的な構え」へ

3 ロボットとの社会的な距離

心は見えないけれど

並ぶ関係になると距離が縮まる

一目置かれるロボットコミュミティ

関係性をデザインする

4 学びにおける相対な関係

「発達の最近接領域」とは

共に発達する子どもとロボット

ゴミ箱ロボットの「指差し」

そんなに急がなくとも

5 ロボットー「コト」を生み出すデバイスとして

 モノより思い出

「不定さ」という宝

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本 『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』

2016年11月14日 23時21分13秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆
『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』
ガボール・マテ 著
伊藤はるみ 訳
日本教文社
初版発行 平成17年9月15日


amazonさんのこちらなどで、販売されています☆

。。。

内容紹介

「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。

 患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。周囲に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。
 強皮症、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、バセドウ病、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症等の自己免疫疾患をはじめ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、アルツハイマー病、がん、アトピー性皮膚炎などの病気と、当人の生き方、心の在り方との関係を“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。
 本書の事例の多くは著者自身が患者に直接インタビューしたもので、彼らが語るその生い立ちは、不条理ともいえる人生の悲劇を垣間見せてくれ、感動的ですらある。
 家庭・社会環境がもたらす心理的ストレスは病気の大きな要因の一つだが、本書は家庭や職場といった外的条件に潜む問題もさることながら、そうした環境の中で自分のありのままの感情を表現することが抑圧されるとどうなるか、という点に重点を置いている。著者によれば、あまりにも協調的な「いい人」や頑張り屋さんほど、自己免疫疾患にかかりやすいという。日本人にはぐさりとくる指摘だろう。
 患者へのインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック(野球選手)、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など、深刻な病を抱えた有名人のエピソードも多数掲載されており、読み物としても読者を飽きさせない。
 しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。



著者について

マテ、ガボール
バンクーバー在住の医師。注意欠陥多動性障害をテーマにしたベストセラー『ばらばらの心 Scattered Mind』の著者。ほかにゴードン・ノイフェルトとの共著による『子供を離さないで:どうして親が重要なのか Hold on to Your Kids: Why Parents Matter』がある。開業医を20年以上を続け、緩和ケア専門医で心理セラピストでもある。バンクーバーのダウンタウン・イーストサイドにある路上生活者施設の医療スタッフも務める。また、『バンクーバー・サン』紙と『ザ・グローブ・アンド・メイル』紙に長年コラムを執筆している。


(amazonさんのこちらからほとんどコピペしましたーm(_ _)m)


。。。
takekos1(タケコ)さんの『ALSだって幸せだもん』(←リンクは、pc版。。。自己紹介とかを、じぶんがみつけやすかったので、こちらをリンクにしました〜m(_ _)m)という ブログの、
こちら(←スマホ版。。。じぶんが読みやすいからm(_ _)m)
などに、紹介されていました。
"
「幸せ」って何だろう?答えをくれたのは、
なぜか難病のALSでした。
本当の幸せを求めて、ゴールまで突っ走ります
"
って、pc版トップに、書いてありました。


。。。


以下は、気になったとこを、引用しましたm(_ _)m(( )) は、自分のことばです。下線は、自分が引きました。
もし、書き間違えてたら、申し訳ございませんーーーm(_ _)m
。。。。。。。


。。。
p.351 ((いちばん印象に残ったことば))
"
本当のポジティブ思考は、あらゆる現実を認めるところから始まる。そこにいたるには、たとえどんな真実が出てこようとそれを直視できるという、自分に対する信頼感が必要なのである。
"

p.409 (("精神・神経・免疫・内分泌学"って、何だか心と身体が繋がっていることを、納得できる言葉だぁ))
訳者あとがき
"
マテ博士は、一般開業医および緩和ケア病棟の医師として四半世紀におよぶ経験から、自己免疫疾患とされる強皮症、慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症をはじめ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、アルツハイマー病、がんなどの深刻な疾患の患者に、ある共通点が見られることに気づいたと言う。それは彼らが「ノー、嫌だ」と言えないこと、怒りなどのネガティブな感情を適正に表現することができず、心の奥底に抑圧された膨大な感情をためこんでいることだった。患者本人には関心をはらわず、病気だけを見て治療する医学に疑問を抱き始めた著者は、近年、人間の心の動きは細胞レベル、分子レベルでからだの機能に影響を与えることを立証し、学問分野として確立しつつある精神・神経・免疫・内分泌学(長い名称だか、英語ではもっと長くなる。漢字に感謝!)こそが自分の求めていた探求の道だと確信したのである。
"


。。。
p.16〜17 ((マテ博士自身のことも、書いておられます))
"
施設の廊下を歩く私は、軽く足を引きずっていた。
"
"
しかし母の部屋のドアをあけると、私は無意識のうちにいつもどおりの何気ない足どりでベッドに近づき、母に声をかけたのである。
"
"五一歳の息子が膝の手術の一ニ時間後に足を引きずっていたとしても、母は騒ぎ立てることなく受け容れたはずた。何も隠す必要はなかったのだ。
それならいったいどうして?
"
"
私はナチスドイツによる大量殺戮の時代に、ナチ支配下のブダペストで幼いころのほとんどを過ごし、生き残った子供である。母方の祖父母は、私が生後五ヵ月のときにアウシュビッツで殺され、叔母は強制送還されたまま消息不明である。父はドイツ-ハンガリー軍の強制労働部隊に入れられていた。私を救うため、母はやむなく私を残して数週間どこかへ行っていたこともあった。
"
"
現に母は私に、この子の面倒を見なければという気持ちがなければ、絶望のあまりベッドから起き出すこともできない日々がたくさんあったと語っている。
"
"
私が母の保護者になったのはー自分が痛みを感じていても、まず第一に母を守ることを考えるようになったのはーこうした状況があったからだ。
"
"
幼児が無意識の防衛法として身につけた生き方は、やがて強固なパターンとして性格に組み入れられ、五一年後になっても私に、母の前でほんのちょっとしたからだの苦痛でさえ隠そうとさせたのである。
"


。。。((この本を読んで、自分が病気になったうえに、自分のせいだと責められてる気持ちに、なる人がいないように、はじめのほうに、こういうことを、書かれたのかなぁ。。。自分や親やその親やそのまた親のせいと責めるのではない、考えに、なれる感じの本でしたぁ。))
p.13
"
ある人が身につけざるを得なかった生き方が、病気になった原因のひとつかもしれないというのは、微妙な問題をはらんでいる。
"
"患者は病魔に襲われたことに加えて、自分の生き方そのものを責められているように感じてしまう。
"
"
「私は遺伝子のせいでがんになったんです。自分のしてきたことのせいなんかじゃありません」
"
"
苦しんでいる人に対する避難ー明らかな自業自得は別としてーには、科学的な根拠はまったくないのである。
"

p.14
"
、、
誰でも避難されるのは嫌だか、負うべき責任(responsibility)は負いたいと考えているはずだ。言いかえれば、誰でも人生のさまざまな局面でただ反応するのではなく、
"
"
、、
意識的に対応(respond)したいと思っている。
"
"
しかし、自分についてより多くを学ぶことができれば、受け身の犠牲者になる可能性はそれだけ低くなるはずなのだ。
"

p.326
"
責めることをやめれば、自分が果たすべき責任に向かって迷うことなく進むことができる。
"


。。。
p.189((自分が周りのひとの優しさにつけこんでるかもと、思いました。自分のせいで、高血圧や過食に、なった人もいるかもなぁ。。。))
"
抑圧、ノーと言えないこと、自分の怒りに気づかないこと、この三つがある人は自分の感情が表現できない、自分の希望が無視される、優しさにつけ込まれるということになりやすい。こういった状況は、本人がそれと意識するしないにかかわらずストレスをもたらすものである。
"

。。。
p.189 (("性格 "というよりは、その人が生きていくために身につけた、"対処法"と、とらえたら、より変化していけそうで、いいなぁ))
"
したがって生理的なストレスは性格と病気とを結ぶということになる。ある種の性格特性ー言いかえれば対処法ーは、
"


。。。
p.289((ポーカーフェイスな人は、さびしいのかなぁ。。いや、いろんな時があるかぁ。。一人で落ち着きたいから、こっちこないで〜っていう気持ちのときも、あるよなぁ。。。さびしいんだと、パターン化して覚えてすぐ近づきすぎないように、自分は気をつけないと。。。でも、パターン化で人のことを分かっていくところがあるから、そのパターンを、細分化していくといいのかなぁ。。。わあ、脱線したぁ〜))
"
壁を作って親しみを締め出す人は、自己調整できる人ではなく、単に情緒的に硬直しているだけなのだ。満たされない欲求から生じたストレスは大きいはずである。
"


。。。
p.333〜p.342 ((こんな思い込みがあったら、それは、思い込みなだけかもしれないんだぁ。。。自分は、あんまりないかも。。やっぱり、どちらかというと、自分はのんきなんだろなぁ。。。))

第17章 思い込みのメカニズム
"
1 私は強くならなければならない
"
"
2 私は怒ってはいけない
"
"
3 怒ったら、愛してもらえない
"
"
4 何もかも自分のせいだ
"
"
5 私は何でも自分でできる
"
"
6 私は望まれていないー私は愛してもらえない
"
"
7 私は何かをしなければ存在できない。私は自分の存在を正当化しなければならない
"
"
8 重い病気でなければ、いたわってもらえない
"


p.344〜345((きっと、人間は、不器用なだけなんだぁ。))
"
人生には何があっても不思議ではないと言うものの、ギルダの母ヘンリエッタが本当にギルダの存在を望まなかったり、レスリーの母が自分を幸せにする役目を意識的にレスリーに押しつけたり、アランの両親がアランに彼が怒っていないときだけ愛してあげるというメッセージを伝えようとしていたり、などということはあり得ないだろう。たいていの親は自分の子供に無条件の愛を感じており、子供にそう伝えたいと思っている。これは知っておく必要があるが、今問題にしているのはこのことではない。問題にしているのは、子供が周囲の人間とのふれあいを心の最も深いところで解釈した結果、無意識にどう感じるかということなのだ。その解釈は細胞レベルで刻み込まれ、私たちがどう感じ、何をし、出来事にどう反応するかを支配する"思い込みのメカニズム"になるのである。
"



p.381〜((急ぎ足で読んで、まだ飲み込めていないかも。。。
アサーションは、とても大事なんだなぁと、他の本でも、勉強になりました。
怒りについても、まだ飲み込めてないけど、いろいろ、ほかのサイトとかもみて、怒りについて、ちょっと勉強して、おもしろかったです!怒りは、感情のフタと、言われてるようです。
健康食品や気功などをされている、としきのうえん さんの、 毎月送ってくださるチラシと読みものの、先月の、ロゴセラピーの読みものに、誰かの引用で、


"気持ちは感じれば解放される"

という言葉が、たしかあって、とても、分かりやすくって、救われました!!また、誰の引用かもしらべて、upさせていただけたらいいなぁ。。。て思いますm(_ _)m))

第19章 治癒のための7つのA
"
1 アクセプタンス(Acceptance)ー受容
"
"
2 アウェアネス(Awareness)ー気づき
"
"
3 アンガー(Anger)ー怒り
"
"
怒りに攻撃的な行動は必要ない。怒りは第一に生理的プロセスである。そして第二に、認知を助けるものである。
"
"
そうした怒りをしっかりと実感し、怒りをもたらしたのは何かをよく考えることができれば、誰も傷つけることなく大きな力を手にすることができる。場合によっては、何らかの方法でその怒りを表面に出してもいいし、そのまま忘れてしまってもいい。
"
"
4 オートノミー(Autonomy)ー自律
"
"
5 アタッチメント(Attachment)ーふれあい
"
"
6 アサーション(Assertion)ー主張
"
"
7 アファーメーション(Affirmation)ー肯定
"



以上主に引用させていただきました〜〜m(_ _)m
。。。


以下、

自分の感想とかいろいろ、とても脱線しながらたくさん書いてしまいました〜〜よよよ〜〜ほとんど、自分の覚え書きのように、書きました。

心に余裕のあるときに、気が向いたら、読んでください。無理して読まないように、気をつけてください〜〜m(_ _)m





。。。
精神疾患だけではなく、
いろんな身体的な難病も、ストレスが影響しているんだぁと、驚きました。

。。。
こんなに、いい人と思われる人ほど、がまんしてて、病気になっちゃうなんて〜と、思いました。
身近にも、いい人すぎて、自分は頼ってばかりで、しんどい思いをさせている人が、たくさんいそうだなぁ。特に、日本人は、そんな人が多いのかもしれないなぁ。

。。。

すごくなんでもしっかりちゃきちゃきっと、出来る人は、いいなぁ。って、憧れるけど、たくさんがまんされているのかなぁ。。。

いや、
もしかして、

がまんのしっかりの、なんでも出来るがんばりやさんの人と、
楽しくてわくわく自分の人生を伸び伸び生きている、なんでも出来るがんばりやさんの人とが、

いるのかな。。。

。。。
ノーと言えない人が全て難病になるわけでもないし、
難病の人が全てノーと言えないわけでもないのかもしれないなぁ。

。。。
自分と他人の境界 が、 あいまいというか、
自分の境界を踏みこえて来られても遠慮してしまう、状態がずっと続くと、

自己免疫疾患に、なることがあるのかなぁ。。。


。。。
感情は、でも、一回に一つしかないのかなぁ。。。?"一回"って、何かなぁ。。電気信号かなぁ。。。

あ、一回に一つだけど、短い時間内に、時間差で、数回、いろいろな感情が、起きるのかな。。。

おかしを貰えて、うれしいけど、歯磨きしたからいまは食べれなくて、でもその場で食べないと持っとけなくて、ちょっと困るとか、

こけそうになって、こわかったけど、はずかしかったけど、自分でもちょっとおかしかったりとか。。。

好きなとこも嫌なとこもあったりとか。。。



。。。
気持ちは、認知行動療法とかで、考え方を変えると、変化もするよなぁ。。。

無理に変えようとはしなくて、いいのかな。。。

変化させても、いいのかな。。。

さいしょに感じた気持ちを、否定しなかったら、いいのかもなぁ。。。






。。。
自分は、どうかなぁ。

むかし、高校のころ、幼稚化の自己防衛規制を、しているって、言われたなぁ。

。。。
もうちょっと今に近いむかし、自分をみて、"自分の痛みに鈍感" と 感じられたこともあったなぁ。
そのへんのことが、うたの、『風の街を』の、石ころのことなんだろなぁ。

『風の街を』   
       作詞、作曲 : mupe

風が吹いてく街を 僕は ずっと たたずんでた 
けど 君がみつけてくれた
いっしょに行こうと さそってくれたんだ

ちっちゃな石ころの僕 風に吹かれて
ころがっていた 気まま 草むら
寒い風も あったかさも 感じずに

風が吹いてく街を 僕ら いっしょに 歩いて行こう
いま 君がみつけた 光
いつか 風も あっためてあげれるよ

いっぽ いっぽ 歩くことに したよ


。。。
いろいろ自己分析して、親におこったりきいてもらったこともあったし、思ってたよりも親も子育てで大変だったようだとわかったなぁ。 発達障害ということもわからなかったり、おばあちゃんに気を使って先に何でもしてしまって、過保護か過干渉か何かに近い感じにしてしまったと、言ってくれたなぁ。

発達障害とわかってからは、いろいろな支援機関とも繋がれていて、

自分はだいぶ、解消されて恵まれて いるほうだろうなぁ。

。。。
親も、親の親も、かんぺきじゃないし、たぶん不器用なとこはあっても、愛されているんだろうなぁと、思えるしなぁ。

自分は親をけむたがるけど、親同士は、好き同士で仲良しだから、とても恵まれているなぁ。

自分も不器用で、てれくさくて、家でほとんど笑わない人になってしまっているなぁ。
自分が親を精神的に虐待しているかもなぁ。。。

笑わないのは、高校からかなぁ。。。それとも、だんだんかなぁ。。。それとも、犬がしんじゃってからかなぁ。。。高校のときは、寮で、とてもみんな優しかったのに、人との距離感がわからずうまく自分を開示できなくて、変に幼稚化になって、そのぶん土日家に帰るとひきこもって、たからかなぁ。。。

こうと決まってしまうと、なかなか変更が発達障害だからか難しいから、笑わないことに固定されてしまったのかなぁ。。

高校のときも、友達をニックネームで呼んでいいかききそびれで自分だけずっと氏名で呼んでいて、同窓会のときにまだ氏名で呼んでいるのと冗談っぽくその友達に言われて、ニックネームで呼んでいいんだと、思って、はじめて呼びはじめることができたなぁ。。


いま親にありがとうとかは、あまり表情がないけど、言えているなぁ。

だんだん、親もいつかしんじゃうとおもったら、しゃべる回数を、増やせてはきたかなぁ。。。


。。。
幼児さんのころ、べっぴんさんになったねと、親戚のひとにいわれたら、ペンギンさんじゃないよ、と、おどけて返して、ありがとうとかは、そんなはずはないという気持ちもあったし、てれくさくて、言えなかったなぁ。。。

でも、小さいときから、こうすべきとか、納得できなかったら、人を裁こうとしたり、けんかしたり、責めたり、してたなぁ。。。親にも、おこられて押し入れやベランダに閉じ込められたら反省のために親はそうしたのに、対抗しようと、近所迷惑にして泣いて困らせて出してもらおうと、ばかりしていたなぁ。。。


いまは、がまんもするけど、そのぶん、言いやすいひとに、上司とか聴いてくれる優しい人たちに、つい、八つ当たりしてそうだなぁ。。。
だから、自分は、ある意味かもしれないけど、ノーと、わりと言えてきてそうだなぁ。。。周りの人が、かわいそうだなぁ。。。

。。。
朝、親や友達や会社のなかまや、神さま(宗教は信じていなくって、なんとなく、宇宙のエネルギーの中心っぽい何かの意味の、なんとなくの神さま)や、自分の身体や自分の心や、音楽のなかまや、親戚やきょうだいや、死んだペットや、リコーダーや、ギターのまるちゃんや、いろいろに、ありがとうを心の中で言うのするようにしていたら、だんだん、和やかに、なれてきたなぁ。

でも最近、朝感謝、してないなぁ。。。 だんだん、感謝するひとやものがふえてきて、これでたくさんあさの貴重な時間がなくなるぅと、思うと、いやになってきてしまったなぁ。。。

いやいやな感謝よりも、

いろいろありがとう って、 一言で想うほうが、いいかもなぁ。。。



。。。

自分の人生を、なにかひとのせいにしていて、まだ責任持ててないなぁ。。。

音楽も、自分の居場所のためや、まわりに言われて、続けている感じもあるなぁ。。。弾き語りがほんとにしたいのではなく一人が気楽だからもあるしなぁ。。

でも、シンプルで面白いことしたいなぁ。


ほんとにしたいことは、何かなあ。。。バンドかなぁ、リコーダーかなぁ、ハモることかな、絵かなぁ。。。文章かなぁ。。。

自分のなりたい感じの、あこがれるひとは、誰か、何か、を考えたら、わかるかなぁ。。。
セシリアサバラさんや、小林賢太郎さんや、ICHIさんや、知久寿焼さんや、praparat.さんや、神田俊介さんや、一人でたくさんすごい人に、あこがれるなぁ。

その人たちも、きっと、いろんな人に支えられて、協力して協調して、自分の好きなことを、追求されているんだろうなぁ。。。


。。。
人に出せないときも、自分の感情は、こう思ったとかを、自分のノートのにっきには、たくさん書きすぎるくらいに書いたり、こう思っちゃいけんと思うけど、こう思ったんだなと、意識や分析できていると思うから、

自分は、かなり、恵まれているほうだろうなぁ。。

。。。
発達障害とかは、ストレスの影響は、どうなのかなぁ。。。ほんとに、生まれつきなのかなぁ。。。

。。。
でも、障害や病気は、不幸なのかなぁ。。。
認知症でも楽しんで生きるとか、いうものなぁ。。。
でも、さいしょは、とてもへこむよなぁ。。。そこから、前向きに自分を取り戻した人の話だよなぁきっと。。。

でも、乙武さんとか、お母さんに、産まれてすぐ、かわいいって、思われたんだよなぁ。。。

。。。

などと、いろいろ、思いをはせることが、この本から、できましたm(_ _)m

いろいろ、心の旅を、させてもらったなぁ。。。


ありがとうございましたーーーm(_ _)m☆☆☆


。。。

『弱いロボット』という本についても、先に読んだ本で、いつか、ちょっとでも、ぜひ紹介したいです〜〜m(_ _)m






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 『雲の通ひ路』 吉松幸四郎監督作品

2016年02月28日 22時17分25秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆

 

2/28@西区民文化センター 舞台挨拶にて

上映会を観させていただきました。

3月1日かく。

 

 

以下QMF上映会さんのこちらより ほとんどをコピペしましたm(_ _)m

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『雲の通ひ路』上映会(吉松幸四郎監督作品)

【上映スケジュール】

 

<広島市内>
【日時】2016年2月28日(日)開場:17時半 上映:18時
【会場】広島市西区民文化センター2Fスタジオ
広島市西区横川新町6番1号 TEL 082-234-1960
 
 
<呉市音戸町>
【日時】2016年4月17日(日)開場:14時半 上映:15時
【会場】おんど観光文化会館うずしお 3階スタジオ
広島県呉市音戸町鰯浜1-2-3 TEL 0823-50-0321

※上映時間76分
※上映終了後キャスト監督による舞台挨拶あり

※音戸上映会は映画上映後サントラを担当するpraparat.(プレパラート)によるミニライブあり。
演奏曲目などのライブ詳細はこちら
 

 

【入場料】
900円

 

【問い合わせ】
吉松幸四郎 090-3749-6841
henrycow@ezweb.ne.jp
k_yoshimatsu2004@yahoo.co.jp
※Facebook,Twitterなどでもご連絡承ります。



『雲の通ひ路』作品紹介

 

天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
 をとめの姿 しばしとどめむ
       僧正遍照『古今集』

 

(解説)
広島県呉市音戸町を舞台に、時間を置き去りにした
ひとつの家族の静かな終わりを描くドラマ。
止まった時計のような固定カメラの視点を軸に
「何かを背負いたたずむ人々」を静かに見つめる映画。

 

(あらすじ)
音戸の瀬戸。広島県呉市の南岸に二つの赤い橋と二隻の渡船で
結ばれた静かな島がある。幼い頃、父が失踪して母とふたり
暮らしだった麻衣子は広島で就職してひとり暮らしをしていた。
しかしある事情で実家へ帰省する。久しぶりの母とのぎこちない
会話。そんな母の元に父の女だった女性から父の腕時計が返却
されていたことを知る麻衣子。しかし麻衣子にもある秘密が...。
家族の時間が置き去りにされた一軒家でゆるやかな回想とともに、
よどんでいた時が、少しづつゆっくりと動き始める。
 
 
。。。以上をほとんどコピペしましたm(_ _)m
 
 
 
。。。。。。。。。。。。。。。
 

 

装置的には簡単に、今回撮影されたそうなので、ぼやけている部分や、風の音とかが入っている部分がありました。そこが、じぶんは、おしぃ~という気がしてしまいました。でも、加工修正はあえてされなかったのかもしれないなぁとも思いました。

 

 

キャストの方たちも、景色も、

瑞々しく美しくって、

切ない、素敵な 映画でした。

 

 

太鼓やお祭りのシーンのほかは、バックグラウンドで流れる音楽は、ほとんどない映画のようでした。さいごに流れたpraparat.の小方祐馬さんの曲は、雲や水の流れや、心がふるえている感じがして、とてもこの映画にあっていて美しかったです。

 

広島を拠点に韓国伝統打楽器の演奏活動をしてる高昌大(コ チャンデ)さんの、

迫力の演奏も、優雅で素敵でした。舞台挨拶で、登場されて、びっくりしました☆

 

舞台挨拶で、吉松幸四郎監督やキャストの方々の思いや、カメラの撮り方や、この映画のうまれた発想の原点や、いろいろなお話が聴けて、とてもおもしろかったです。人と何かを創るって、すごいなぁ、、

 

 いろいろなところでこの美しい映画が、上映されたらいいなぁ。

 

次回の上映会は、

4月17日に、物語の舞台・呉市音頭町で、あるそうです☆

音楽を担当された、湯来町でもお世話になった、小方祐馬さんの音楽プロジェクトpraparat.さんの、ミニライブもあるそうです☆自分は行けなくて残念ですが、

素敵な上映会になりますように~☆彡☆彡☆彡

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする