びっくり仲間だ、ムカデさん

寝てたら袖口から肩を百足が歩いてた。冷やい物が当ったのかな、ヒルかな、とさいしょ、思った。10センチくらいのムカデさんとは、思わなかった。ぞわぞわするので虫とわかり、袖口で包むように掴んだ。みしみし殺そうとしたけど、おもったより大きい感じがした。
ムカデさんですか？ちょっと待ってね、逃がしてあげるけ。と、服ぬいで網戸になってた裏口の外へ、ぱっぱとはたいた。ぽとんと、思ってたより大きな、大人の百足があせって歩いて(走って？)た。急いでドアしめた。


われながら、バタバタきょえ～って、ならないで、えらかった。


自分でも、甘えられない状況のときは、パニクる暇もないときは、切羽詰まったら、
冷静に頑張る力を持っているのかもしれない。
甘えてたり、自信がないのが、パニクる原因なのかもなぁ。。。
あまり、切羽詰まらない状況に生かして貰えてるものなぁ。。。気づいてないだけかもだけど。。。

でもやっぱり、2つ以上のことを同時には、脳的に、難しいのきもする～。。。


それか、

よく人間以外に話しかける習慣が、よかったのかもなぁ☆

ハチとかが部屋へ入っても、穏便になるように、話しかけながら、ゆっくり窓開けて、戸を閉めて、自分は部屋の外に出て、ハチさんが居なくなるまで
待ったりする習慣があったからかなぁ。

人もほかの動物も植物も、もしかしたら鉱物とかも、何か思ってたりするのかなぁと、考えてみたり、するからかなぁ。

物を擬人化して考えたり、逆に、人を、気持ちのない物のように、冷徹にも気にしなく居れたり、してしまうこともあります。人に心があることがわからなくなるような感覚になることもあります。主観的になってしまいがちだからかなぁ。。。


それか、

ムカデさんも、のんびりやだったか、えらかったのかもしれない。お互いたまたま気が合うどうしだったのかもしれないなぁ。

痛くないから、噛まれなかったっぽい。あれ、かむのかな、さすのかな？
ムカデさんのこと、いろいろ、知らないなぁ～。

ちゅうかなんで、わざわざ人間のとこに来るんだよう。人間に近づくな、ていう、ムカデの教えは、ないのかなぁ？。携帯さわってたから、光に反応したのかなぁ？体温とかに、関係あるのかなぁ？

でもきっと、ムカデの肝だめし大会とか、罰ゲームとか、いたずらとかじゃ、ないよなぁ。人間と遊びたいわけでも、ないよなぁ。。。

自分がムカデの通り道にいたのかなぁ。。。






たぶん、
こわいから、かむんだよな。

てことは、

こわがらせなかったら、良いのかぁ。

また歩かれたら、じっと、のんびりとしとこう。。。できるかなぁ。。


考えてみたら、


お互い、びっくりした、仲間だ☆！！



びっくりなかまだ ☆！

と考えられたら

とても安心して、

眠くなってきたぁ。




と思ってこれかきすぎてまた、ふあんになってきたはぁーあちゃー。

あのムカデさんはもういない。ほかのではまた性格がちがうからどうしようとかおもい始めたあ。

ともだちだ、ともだちだ。地球の仲間だ。

不安でも安心でも、寝ることにはかわりないのだ。

安心してたほうが、かまれにくいとおもうし。

よしねるどー。

わあもう、明日になるうにゃんじゃ～い。