mupeの絵本・音楽好き

管理人むぺの出会った、絵本・音楽・etcを、紹介したいなと思っています。

「マトゥガマの地すべり」

2006年08月19日 22時28分04秒 | ☆ おんがく ☆
世界の快適音楽セレクションを、久しぶりにききました。
(NHK FMで土曜夜7:20~9:00にかかる番組です。)

今日は、『万国トム祭り』というテーマでした。
アーティスト名など、世界のトムの関わるいろんな音楽が、流れました。
お富さんという人のことを歌った歌謡曲(?)(《お富さん》【春日八郎】)
も、トミーっぽいから、流れていました。
鉄腕アトムの効果音集のような作品
(実際にアニメで使われてた、アトムの足音とかいろいろの効果音)
(《アトム登場》【大野松雄】)もありました。
しっとりジャズピアノの曲
 (《想いの届く日》【ミシェル・カミロ&トマティート】)
とかも、かかっていました。
いろんな曲がきけて、ゴンチチのお二人のトークもゆったりおもしろくて、
たのしいなあ、この番組ってやっぱりいいなあって、思いました。

じぶんは8時ころからきいたけど、かけたとき、
クラシックっぽい音楽がかかっていました
 (《“レクイエム”から ピエ・イエス》【フォーレ作曲
 ソプラノ:リサ・ベックリー、演奏:オックスフォード・カメラータ】)
なんか、癒されるなあって、おもいました。
ずっとパソコンしてて目がつかれたり、うまくいかなかったりして、
ひぎゃーって、いらいらなってたので、こんな気持ちになったら、
クラシックって、いいかもって、おもいました。


湯浅学さんの紹介する『国際演歌大学』のコーナーで、
《マトゥガマの地すべり》【アンタン・ジョーンズ】ていう曲がかかりました。

たしか、・・・とてもききまちがってるところがありそうです。
ちがってたら、許して下さいm(_ _)m・・・
・・・ヒズボラかどこか中近東(?)の国の人。
時事問題などを歌っているけど、曲の感じは、
すっごい明るいラテン(?)っぽいうたをうたうおじさん。
この曲は、80年代に作った歌で、
地すべりで、町(村?)がなくなってしまったことの歌。
元銀行員(?)で、勤続30年くらい。土日活動してたそうで、
ネタは酒場で集めるんだそうです。・・・

ほんとうに、めちゃめちゃカラッと明るい、踊りたくなるような歌でした。
明るくっても悲しい歌もあるから、ほんとは悲しい曲なのかなあって思いました。
湯浅さんは、どうやって調べておられるんだろう、すごいなあって、思いました。


来週は、『ゲームの音楽』だそうです。
なんだかたのしみです☆

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ひえ~

2006年08月18日 23時58分33秒 | にっき
もう、8月が半分以上すぎてしまいましたTT
まえにブログ書いてから、1週間以上もたってしまいました。。(@O@;)
毎日書くぞ計画は、とおくへいってしまって、
せめて1週間に1回は書こう、って思っていたら、
もう1週間すぎてた。。。TOT
じかんはあるはずなのになぁTOT

考えすぎて、書きたいことをかけないし、
日記って、とくに何もかんじることがないし。。。
じぶんのことあまり、出していないと、やっぱり
書きにくいですね;;
正直でないから。おもしろくないし。。。

てきとうにかいても、おもしろくないし。。。
感動することが、薄れてきてるのかな。。。

ようし、何かかくぞ!と思って、こんなこと書いてしまいました(_ _;
明日も単調にみえる毎日でも、何か感じて、
さらっとかけたらいいなぁ。。。
あれえ、にっきコーナーに、だんだんなってきたなぁ。。。; ;
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伊藤若冲

2006年08月11日 23時58分51秒 | ☆ え&えほん ☆
江戸時代の有名な画家だそうです。
うわって、びっくりしました。色が鮮やかで、いろんな動物がいて。。。
今まで、こんなすごい人たちが日本にいたことを、知りませんでした。
絵がみれるサイトとかがあったので、よかったら、みてみてください☆

雑誌『BLUTUS』(No.599 08月01日発売 580円)を、
偶然見て、伊藤若冲の特集をしていて、初めて知りました。

フリー百科事典 ウィキペディアの こちら
  ・・・画像はないけれど、詳しく分かりやすく書かれてあります。

☆『ハマリごと--伊藤若冲』・・・鳥野さんの(多分個人)サイト。
   くわしく伊藤若冲のことが、書かれています。画像もみられます☆

☆FLASHを使っていてちょっと重いかもしれないけど。。。
小学館:ザ プライスコレクション ・・・伊藤若冲など江戸絵画に魅入られた
コレクター・プライスさんの全面協力したコレクション画集。
その宣伝のページ。すごい綺麗な絵がみれます☆






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おしらせ~インドの写真をアップしました☆

2006年08月09日 16時00分31秒 | インドにっき
じぶんのホームページ☆A JUNKTOY BOX☆こちらに、
インドでの写真を少しアップしました☆
どうぶつや、おもしろいなと思ったデザインのものなどを、載せています。
よかったら、みてみてくださいm(_ _)m☆
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ALWAYS げり &、 ありがとうございました!

2006年08月07日 17時25分42秒 | インドにっき
ずっと、げりです。
検疫の検査結果で、コレラとか赤痢とか、食中毒菌は、なくって、
近所の病院でも、結果は同じでした☆とりあえず安心しました(#^O^#)
けど、なぜげりかは、謎のままです(@O@;)。
いたくはなくって、ただ、めんどくしゃいです(_ _;)
病院でもらったくすりで、ちょっとよくなってきた気がします。
整腸作用のあるお茶の、げんのしょうこを飲んだりもしています。
何かに夢中のときは、トイレ行きたくならなかったりします。
気持ちのもんだいなのかもしれません。
あと、水分とろうとして、実はとりすぎてるのかも。。。
気のせいだあ!って、強く思ってから、だいぶよくなった気もします。
あるサイトに書いてあったけど、すっごい気をつけて気をつけていた人が、
インドでげりになったそうです。気のせいかもって、人に言われて、
そうだ!☆って、それ以降なおってしまったそうです。
とにかく、はやく完治してほしいです(TOT)。

1週間インド。2週間げり。でもまた行きたいインド
(けど、また1週間くらいの短さで行けたら。。て、今は思ってしまっています。。)。


☆☆☆☆インドのにっき☆☆☆☆


最後のほうは、体調がわるくって、ボランティアもあまりできなくって、
きょうだいげんかもして、ちょっとさえんかったです。。。(_ _;)。

でも、よかったことも、いろいろありました☆

24日(月)、マザーテレサの施設のひとつの、カリガート(死を待つ人の家)に、見学に行かせてもらいました。いっしょの期間CECのプログラムに参加してて友達になった人が、カリガートでボランティアをしていました。その友達にいっしょに連れて行ってもらいました。
 何かあったときのために、ボランティアは登録をするようになっているけど、登録証をみせることはほとんどなくって、現場のシスターたちも、あまりこだわっていないようだ。今はボランティアがたくさんいるから、なかなか行きたいところへ行けなかったりもするけど、もぐりでボランティアやってもけっこう大丈夫。って、ボランティア登録のときに、他のボランティアの人に教わってたのもあって、見学だけど、何も言わずに入ってしまいました。
 帰ろうと思っていた時に、偶然、リーダー的な、みんなから慕われている日本人のボランティアの人に、会って、ちゃんとシスターに許可もらったり、一言いわないと礼儀的におかしくない?て、注意されてしまいました。
いろんな考えの人がいるんだなあ、本当はそうだよなぁ。。。て、しまったあっていう気持ちと、悪かったなっていう気持ちと、半分ずつしました(_ _;)。とても親切な人で、施設の説明や、いろいろな話をして下さいました。

。。その中の、一部や、省略したはなしです。。。
 貧しいインド人だって、金持ちのインド人だって、シスターだって、人間で、いい人も悪い(志の低いままの)人もいるって、話や、いろいろをききました。
 人力車の人とかは、身分の低いほうの人で、あの人たちどこで寝るかしってる?
あの車の座席で寝るんだよ。あれが家なんだよ。って、教えてもらいました。
 また、物乞いをするために、かわいそうく見せるために、こどもの手や足を切る親もいるっていうことも(。。。昔って、いわれたか、今もそうって言われたか、忘れてしまいました(TOT))、言われていました。
 インドの田舎の貧しいところ出身の人の中には、志からよりも、生きていくことが目的でシスターになる人もいるという話。
 カリガートで、元気になる人もいて、元気になったひとは、ちょっといい服に着替えさせて、ちょっとお金をもたせ、あてのないのは分かっているけど、出て行かなければいけない、そうしないともっとたいへんな人が入ってこれないから、て話。
 ボランティアで、手を持ってあげることが仕事だと思ってたりする人がいるけど、仕事は他にもいろいろあって、ぜんぶ大切なんだ、っていう話。
 
 その人は、今年の4月から(5月だったかも。。)、ここでボランティアをされているそうです。あと3年はここでボランティアしようと思ってるって、言われていました。
 じぶんなんかと、志がぜんぜんちがうなああ、って、すごいなあって、思いました。じぶんは何にも知らないんだなあって、わかって、よかったです。
  
 
 また、ボランティアする最後の日の朝、25日(火)、ミサに参加させてもらいました。神父さんの英語とかは分からなかったけど、賛美歌の歌声が、とてもきれいでした。ミサをするところのシスターが並ぶところのはしの方に、マザーテレサの像がありました。等身大のようでした。座って、頭を下げ、手を合わせている、小ちゃな姿でした。でも、とても印象的でした。
 その後ボランティアのなかまと、ミサに出たらもらえる朝ごはんの、パンとお茶(チャイ)とバナナいっしょにたべたりしました。

☆☆☆☆☆☆

何が変わったって、何も人間的に成長とか、
じぶんはできませんでした(TOT)。
ずっといろいろほったらかしで、おなかおかしくて、
行ってよかったのかなあって思ってしまったりするけど、
それはやつあたりで、ちがうんだよなあと、頭では思います。

7日間だけ、
インドの、コルカタ(旧カルカッタ)の、切れっ端に触って来れた。
出会えなかったかもしれない家族や人に、であえた☆
すごいしあわせなことだよなあ、
それを、忘れちゃいけないよなあって思います。

 それに、CECのスタッフの方、現地のコーディネーターの方、
ホストファミリー、いっしょに行ったなかま(て、自分入れて3人だけど)、
ボランティアで知り合ったなかま、日本の家族やともだち、
ブログを見てくださった人たち、いろんな人のおかげで、
無事に行って過ごしてちゃんと帰れたんだよなぁ。。。
たのしい思い出がつくれたんだよなぁ。。。
感謝すること、忘れないようにしなきゃって、思います。
   。。。この場を借りて。。。
ほんとうに、いろいろありがとうございましたm(_ _)m!!

どれだけのいろいろを受け取れるかは、
じぶんの感受性しだいだよなあ。て、おもいます。

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