絵を楽しむ「３」

絵を楽しみましょう。

描いて楽しみ、飾って楽しみ眺めて楽しみましょう。

今の時季は花を描くには一番よいときです。私は今、「柏葉紫陽花」に取り組んで

制作中です。大きなＢ１サイズのぺん画です。

休憩時間には、絵や焼きものの自作を飾ってある部屋に気分転換に眺めにきます。

創造のある人生こそ最高の人生ですネ。紙とボールペンさえあれば私は一日中楽し

い時間を過ごせるので自己満足もしています。

名も知らぬきれいで珍しい花

買物の途中で農家の花畑に珍しいきれいな花が咲いていました。

名がわからないので花図鑑で調べてみました。

「トリトマ」と出ていました。南アフリカやアラビヤ原産、

ユリ科の宿根草で花期６～１０月。トーチリリーの名で欧米では人気がある

とのこと。

夏の庭を彩る花壇のアクセントによいとのことです。

「トリトマ」の花は今日の一番でした。

真紅の立ち葵

立ち葵は絵を描くのに丁度よいのではないでしょうか。花の大きさや葉や茎等が

描きやすい花です。夢中で写生していると熱中症にかかるといけないので陽気が

暑くならないうちがよいです。といって雨が降っていてはなお描けないので

間をみて出かけるのがよいでしょう。

ピンクを競う立ち葵

立ち葵のシーズンがやってきました。この花は楽しむ期間も長いほうです。

花色は白、ピンク、真紅等いろいろあります。

立ち葵のピンクも誰でもお気に入りになれる色合いだと感じています。

美しいピンク色 ブーゲンビリア

ブーゲンビリアは５月１５日の日記でタイトル「悠喜燦燦の花ブーゲンビリア」に

真紅のものを掲げました。今日はピンクのものが輝いています。ほのかな香りまで

伝わってくるような美しさです。一年中楽しめるブーゲンビリアなのですが、私の

近所でもまだ広まっていませんが、もっと広まるといいなあと思ったりします。