昼寝から覚めて
ふと横を見たら
気持ちよさそうに寝てる子がいた
寝る子は育つというが
育つ時期は
もうとっくに過ぎている
それでも
よく寝てる姿は
癒しをくれる
◇ 青モミジ ◇
昼寝から覚めて
ふと横を見たら
気持ちよさそうに寝てる子がいた
寝る子は育つというが
育つ時期は
もうとっくに過ぎている
それでも
よく寝てる姿は
癒しをくれる
◇ 青モミジ ◇
リリコがいて
カメラを向けていた
寝てる姿ばかりじゃ、ねー
ちゃんとした姿も見せなくっちゃ
うん いい感じ♪
その調子よ
と いい具合だったのに
ぬ~・・・
ラルゴがカメラの前に来た
さんざん ウロウロして
去っていった
・・・・・・・
いつでも ボクが一番
可愛がられたい
そんな心境がチラッと見えた瞬間だった
◇ 百日紅 ◇
=ラルゴとイルカの物語=
「やいッ 待て」
あ~~れ~~~ つ、つかまった
「どーして 逃げるんだッ
もそっと こっちへ来い」
あ・・ぁ どうか お手柔らかに
片ヒレしかないんですよ
これ以上 ボロボロになりたくないですよ
「抱っこしてあげるから」ムギュッ!
ひぃぃ~~~ ぐ、ぐるちぃ
ここからは ピントがイルカになっています
デッカイお手手で つかみ取り
ムギュムギュ ムギュッ
ボク(イルカ) 死んじゃいますw~~
ラルゴに愛された イルカであった
◇ ムクゲ ◇
ムクゲは 一日花
朝から 暑い
何をやっても 暑い
何もやらなくても 汗が出る
クーラーは 苦手だ
寝るのが 一番なのか
朝から よく寝てる
放り出されたイルカさん
片ヒレが 取れちゃってるね
いっぱい いっぱい ムギュして遊んだから
階段の上の2階の窓から
陽が差し込むようになった
太陽が傾いてきたんだね
この光景を見ると
遥か遠い秋を 予感するが
暑さはこれからが本番
まだまだ 暑い
◇ 露草 ◇
写真を見ていたら 時々
リリコとラルゴの区別がわからないものがある
これは?
リリコ?
あ・・・ これはラルゴだね
呆けた顔してるもの
リリコって けっこう キツイ顔かな?
ま~るい顔で 可愛いんだけどね
◇ ヒマラヤスギの松ぼっくり ◇
ない・・ ほんとに ない
リリコの写真
撮らないからなのか
撮れないからなのか
まあ リリコとは 会話もないから
リリコの表情も素っ気ない
去年の今頃の写真
なんだか いる場所が毎年同じね
今は ここが風が通るんだろうね
月が替わると 猫が居る位置も変わっているようだ
階段上の窓からと1階の北側からの風が
抜けていく場所
猫は家の中で一番涼しい場所を知っている
◇ 夏空とコオニユリ ◇
時々 ラルゴは
ラック棚においてあるキャリーの中に
入っていることがある
この日も その中に入っていた
純毛の毛布を敷いてある
暑いだろうと思うのだけど
何故か 夏場に入っていることもある
この日もそうだった
ゴロゴロ ゴロゴロ
喉を鳴らしている音ではアリマセン
狭い中でゴロゴロと
寝返りをしているのです
大きいけれど やっぱり猫
窮屈に見える場所でも 器用に回転します
大きな手です
ラルゴの大きな目
寝そべっていても しっかり見開いている
こちらは 公園の木
切り株の顔
だれが書いたのやら 思わず笑った
しっかりと 見守ってるね
もうすぐ夏休み